ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

風薫り

2012-06-27 10:10:15 | Weblog
  画は 葛飾 北斎(葛飾 北齋) 

  (かつしか ほくさい、1760年 ~ 1849年)

  号は、葛飾 北齋、前北齋、戴斗、為一、
      画狂老人、卍 など。                作


  
   「富嶽三十六景 凱風快晴」です。


☆快晴です。やっと夏らしくなって来ました。

昨日は御来場、ご観覧、すくなからず。 ありがとうございます。

昨日の衆院本会議、採決ですが、

北海道選出民主党衆院議員で消費増税反対は鳩のみ。

山岡の息子が棄権、あとは皆賛成の体たらく、いやはや国賊だらけでした。

全員落選させねばなりませんね、詐欺師のかたわれどもなのですから。

隷米売国・自民党、朝鮮カルト公明党は格別、

マニフェスト(選挙公約)違反は何といい繕おうと、裏切り行為です。

それにしても、田中真紀子とか、辻元清美とか、その他大勢、何なんだろうねw


至言ですな、

◆http://uekusak.cocolog-nifty.com/blog/2012/06/post-5176.html
植草一秀の『知られざる真実』2012年6月26日 (火)
野田シロアリ増税に対する鳩山元首相コメント

より抜粋、

http://www.hatoyama.gr.jp/activity/detail.php?id=92
衆議院議員 鳩山由紀夫 Yukio Hatoyama
社会保障と税の一体改革関連法案採決にあたって

私は6月26日の衆議院本会議に緊急上程される「社会保障と税の一体改革関連法案」の採決において、
政府提案の消費税法改正案については、反対いたしました。

3年前の政権交代で国民が望んだのは、これで日本の政治が変わるということではなかったのでしょうか。
そして、その多くの声に応えるために、最もしなければならなかったことは既得権との戦いであったはずでした。
既得権により身動きが取れなくなっている政治、経済の現状を変え、国民の皆さまが主人公になって、
もっと不公平感なく豊かさを感じて生きていけるような世の中にしよう、というのが我々の主張であり、
官僚任せの政治から政治主導へ、それも国民が主導する政治にしようということでした。

そのために総理大臣にまで押し上げて頂き、国民の圧倒的な支持の下、
既得権に甘えた集団にメスを入れる努力をしました。しかし、
米国の意向を忖度した官僚、財務官僚、大手メディアなど既得権側の抵抗は凄まじいものがありました。
その力に十分抗し得なかったのは私の不徳の致すところと申し訳なく思っています。
私が目指した方向は決して間違ってはいなかったと今でも思っていますが、その後の政権が、
私を反面教師にして、「官僚、米国に抵抗したからうまくいかなかったのだ、そこをうまくやればいいのだ」
と180度民主党の進むべき方向が転換されました。

何のために政権交代がなされたのか、という憤りを強く感じています。
再稼働を含む原発問題、TPPも全く同じ発想です。
そしてこの消費税増税法案です。 消費税を上げることは、官僚中の官僚組織、財務省の悲願なのです。

この増税法案に対して地元の意見を聞きました。79%の方が反対意見でした。
また、消費税のアップはいずれやらなければならないとも多くの人々が思っています。
しかし、とくに地方にお住まいの方々にとって、一人平均10万円の増税は
とても家計を厳しくしてしまうのではないでしょうか。
 まずは景気を良くすることが最優先です。

私は、「4年間は消費税を上げる必要はない」というマニフェストを掲げて戦った張本人であり、
その間に、野田総理も言ったように、シロアリ退治を徹底的にやるべきであり、
シロアリ退治をしないで消費税を上げても、甘い汁を吸いに来るシロアリにたかられてしまうことになるのです。

社会保障と税の一体改革と嘯きながら、社会保障の部分がよく見えません。
最低保障年金や後期高齢者の問題など、一番強く訴えたことを、
これから国民会議にかけるということであれば、国民会議で結論が出た時に、
その財源をどこに求めようかという議論をしても遅くありません。

今民主党に必要なのは、原点に立ち返った政権与党としての理念と政策だと思います。
本来であれば今は、昨年3月11日に東北地方が受けた未曾有の大災害を、
国民が一丸となって団結と絆の名の下に復興を目指して力を合わせて尽力している真最中の筈です。
それが現実はその教訓を生かすことなく いつの間にか過去のこととして忘れ去られようとしています。
政治の責任は3・11を風化させてはならないのです。
現執行部は政権与党としての使命を忘れ、先の選挙で国民がNGを出した旧態依然の自民党の姿そのもの
に成り下がってしまった感すらします。原発事故の影響で今でも16万に及ぶ人たちが
放射能の洗浄も行われず避難生活を不本意にも強いられているにも拘わらず、
野田内閣は経済活動を優先するあまり、事故原因が究明されず国民の多くが疑問符を感じる中、
原発再稼働に踏み切りました。

そしてこの渦中に国民に負担を強いる消費税増税を自公民の談合政治で成し遂げようとは言語道断です。
民主党が政権与党として国民の期待を担うべきことは何なのでしょうか。

単なる消費税増税法案採決の数合わせだけをニュースの焦点として取り上げる報道も問題です。
今はまだ東北復興の途中であり、福島の原発事故を教訓として今何を論じていかなればならないか
に気づかなければいけないのです。マスコミは政局を占っているときではありません。
復興に向けて日本が一丸となっている真摯な日本国民の姿に
世界の多くの人々が感銘を受けた事実を忘れてはいけません。

民主党の創業者として立派に振る舞ってほしい、という声も党内から頂いています。
私は民主党を誰よりも愛していますし、その思いで今日まで行動してきたつもりです。
今は、民主党を正しい道に戻すことが私の役割であると思っていますし、
間違ったことだけは絶対にやらないという覚悟で仕事をしたいと思っています。

  6月26日
                            鳩 山 由紀夫



北齋、二枚目、



「芥子ケシ」です。



◆http://www.amakiblog.com/archives/2012/06/27/#002307
天木直人 2012年06月27日
◎野田民主党に抱きついて共倒れする愚かな谷垣自民党

より抜粋、
 
消費税増税問題は終わった。

私は26日の法案採択前の賛成、反対の各党代表演説を聞いてそう思った。

すなわち反対演説の説得力と迫力は圧倒的だった。

見逃した国民はユーチューブでそれを見ればいい。

聞けば聞くほど消費税増税は誤りだということがわかる。

民自公の三党合意は反国民的な談合だとわかる。

それに引きかえ民主党の賛成演説は、演説者(鉢呂前経産相)といい、
その内容といい、およそ政権の命運を賭けた演説からは程遠いおそまつなものだ。

自公の賛成演説に至っては、
野田民主党政権と談合した事をまるで国民に詫びているようだった。


それにしても谷垣自民党は愚かだ。

ほうっておけば野田政権は倒れる。

ほうっておけば早晩解散・総選挙に追い込まれる。

選挙では民主党が壊滅し、自民党は政権政党に返り咲く可能性がつよい。

もし自民党が消費税増税をしたいならば、
こんな民主党の増税案などに手を貸さずに、
自分たちのやり方で仕切り直ししたほうがよっぽど国民の支持が得られるのに。

おろかな谷垣自民党だ。

このままでは野田民主党政権と抱き合い心中だ。

もっとも私はそれを歓迎する。

野田民主党と一緒に自民党はなくなったほうが国民のためだ

この期に及んでも消費税増税を唱える国民の敵である大手メディアと一緒に
立ちあがれないほど自滅して欲しい。

それが日本のためだ。



裏はいかがわしいがw「みんな」喜美の演説は迫力がありましたなw

民自公の演説は「消音」でしたが、カルト公明がやたら長くて、イライラしました。



北齋、三枚目、



「百物語 小はだ小平二」です。



売国奴、裏切り者に呪いあれだ、

◆http://blog.goo.ne.jp/ikariyax/e/8de5b0737ee957f456e74b7b063a3b1a
いかりや爆氏の毒独日記 2012-06-26
消費税増税法案衆院通過、小沢氏はどう出るか? 反対57票なら新党立ち上げしかない。

より抜粋、

消費増税法案は本日26日の衆院本会議で、民主、自民、公明3党などの賛成多数で可決された。
現在5%の消費税率を2014年4月に8%、15年10月に10%に引き上げる。

賛成は363票、反対は96票。民主党議員の反対票は57票だった。
注目されていた民主党内の反対票は54票のハードルは越えた、
鳩山元首相は民主党に留まることを明言しているが。

小沢氏は反対票を投じて一瞬「ニヤリ」と笑顔をみせた。さて、小沢氏はどう出るだろうか。
党内反対票が80票~なら、党内に留まって次の代表選に打って出るという手もあっただろうが、
50数名では難しい。だとすれば、結束の固い50数名を核として新党を立ち上げて、
次の選挙では「国民の生活が第一、消費税増税実施反対」を鮮明にして戦えば第一党も夢ではないと思う。

次回選挙では民主党は大幅に議席を落とすことは間違いない。
自民党は漁夫の利を得た積りだろうが、世論調査にも現れているように自民党の支持率は回復していない。
今回、野田グループと一緒になって消費税増税案を主導したことは、
自民党にとっては大いなるマイナス要因であり、自民党が大幅に議席を伸ばす状況にはない。



多くの国民は消費税増税に賛成していない。一昨日の日記で次の通り述べた。

” 無職者、失業者、パートやアルバイトなどの非正規雇用を含めると2千万人は下らないだろう、
年収200万円以下の低所得者は1100万人を越えている。それらの人々には、
両親や祖父母の家族がいる、それらを含めると6千万人を越えるだろう。地方は大変だぜ、
君たち、庶民の痛みがわからないのか、このバカたれが!

彼らはこの国の大半を占めるにも拘わらず、声を出さない所謂「サイレント・マジョリティ」である。
彼らの生活レベルを上げることこそが政治家の使命であり、この国の民主主義の確立に繋がるものである。
彼らを味方ににつければ、小沢新党が第一党になることは間違いなかろう。

更に、日本の企業総数の99.7%が中小企業(そのうち90%が個人企業)であり、
日本経済の基盤を成しているのが中小企業であることを認識すべきである。
このデフレ不況のなか消費税増税分をどう転嫁するのか、値上げできる状況ではない。
まさか従業員の低賃金を更に低下させることは出来ないだろう。
消費税増税をくい止めるため中小企業を味方につけるべきである。

問題は、小沢氏に批判的なマスコミと似非エコノミストや似非ジャーナリストたちである。
野田政権と自公に批判的なネットグループが大同団結するしかないと思うがどうだろうか。

野田首相は昨夜の民主党代議士会の席上で、消費税増税について、


「先送りをしたならば、この国は持ちません」だと?バカ言うんじゃない。
「この国の借金はまやかし」であり「ギリシャ化する」というのもとんでもないウソであることは、
これまでなん度も述べてきました。


次の衆院選挙こそ、民主主義確立と小沢新党到来のチャンスだ!



まずまずのスタートを切った、手前はそう思いますね、これからですよ。

敵がハッキリ見えたわけだから。

国民は見ている、シッカリとね。   遠からず「総選挙」ですから。



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