ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

秋風蒼天Ⅲ

2019-09-03 10:00:00 | Weblog
 画は 再掲ですが、拙作にて

  「法然上人像 中秋の御影」です。

 水彩 32cm x 40cm 紙


☆曇りの予報。

指定・通院日 ですので 予約投稿になります。

医事ネタ 2題、

◆https://biz-journal.jp/2019/01/post_26347.html
Business Journal  2019・01・22
大ヒットの 血液をサラサラにする新薬、
 米国で 年3千件超の死亡例 … 評価論文に 重大な誤り

 文=岡田正彦 / 新潟大学名誉教授


医療の世界では、「血液を サラサラにする」という触れ込みの薬が

大ブームとなっています。

しかし、その裏側に医師も知らない、とんでもない話が

隠されていたことが明らかになりました。

血液が 何かのきっかけで 心臓や血管の中で固まることがあります。

この固まり(血栓)は、ときに血流に乗り 脳の血管に詰まってしまいます。

この状態が 脳梗塞です。

脳梗塞の発症を促すリスク因子 がいくつか知られていて、

そのひとつが心房細動と呼ばれる不整脈です。

年齢とともに多くなり、60歳以上で 2~4パーセントの人が罹っている

とされているものです。

脳梗塞のリスク因子を有する人たちに対して 一般的に行われている予防法が、

血栓ができないよう 血液をサラサラにするという薬の服用です。

昔から使われてきたのが ワルファリンで、

服用中は納豆を食べてはいけない薬 としても知られています。

ワルファリンは 血液が固まる際に関与する物質(ビタミンK)の機能を止める

働きをしているのですが、納豆にはそのビタミンKが大量に含まれていて、

効果が帳消しになってしまう からです。

また定期的に 血液検査を行って、薬の量が適切かどうかをチェック

しなければならないという不便さもありました。


最近、ワルファリンに替わる新薬が相次いで開発されました。

納豆を食べてもOKで、血液検査も不要という結構ずくめなのです。

プラザキサ、イグザレルト、エリキュース、リクシアナなどの薬があります。

互いに作用が似ていることから、まとめて

直接経口抗凝固薬、通称 DOAC(ドアック と呼ばれています。

ワルファリンも DOACも、ときには効きすぎて 脳出血など重大な副作用が生じる

という問題を抱えています


2009年、DOACのひとつが大規模調査を終え、

ワルファリンと比較した評価結果が発表されました【注1】。

それによると、脳梗塞を予防する効果は ほぼ同じでしたが、

副作用としての脳出血が 新薬で明らかに少なかったというのです。

この結果を受け、一連の薬は 米国や日本などで発売が認可され、

売れ筋ランキングの上位 を占めるようになっています。



論文に 重大な指摘

ところが、この薬の発売直後から、

「服用した患者に 致命的な出血が起こり 死亡」との報告が続々となされる

ようになりました。

米国食品医薬品局(FDA)の集計によれば、

ワルファリンについての米国での死亡例が 年間1,106件であったのに対して、

この新薬は 3,781件にもなっていたそうです。

製薬企業に対して 次々に裁判が起こされ、その数が4,000件を超えました。

受けて立った製薬企業は、総額650億円の和解金 を支払うことで

決着を図りましたが、自社の非を認めることはありませんでした。


論文で発表されたデータと異なる出来事が なぜ起こってしまったのでしょうか。

その謎は、ある論文によって解き明かされました【注2】。

理由のひとつは、新薬とワルファリンを比べる際、

「二重 目隠し試験」の原則が守られていなかった ということです。

2つの薬の効果や副作用を比べる場合、

錠剤の形状を揃え、どちらの薬を服用しているかを、

患者に対しても、また医師に対しても 二重に内緒にするのが原則です。

この原則が守られないと、両者間に心理的影響の違いが生じる可能性

があるからです。事実、この原則を守った調査と 守らなかった調査で、

同じ薬でありながら正反対の結果が出た という事例も過去にありました。


この論文では、もうひとつ重大な指摘がなされました。

やり玉に挙げられたのは、副作用としての脳出血が、

新薬が 0.5パーセントであったのに対して、

ワルファリンのほうは 1.5パーセントと3倍にもなっていた点です。

しかしワルファリンは昔からあった薬ですから、

さまざまな調査データも出揃っていて、

脳出血の発生率は せいぜい0.28~0.45パーセント でしかないはずなのです。

注1の論文で、なぜ1.5パーセントもの高い値になったのかを調べたところ、

ワルファリンの血液検査がきちんと行われていなかったケースがたくさんあった

ことと、きちんと用量調整が行われた人たちだけを対象に

分析をし直したところ、

やはりワルファリンのほうで 脳出血は明らかに少なくなっていたという、

重大な誤りがわかったのです。

その後に発表された最新論文では、やはり同じ目的で

昔から使われてきたアスピリンに比べても新薬は劣っているか、

あるいは差がないことが示されました。

誤りを解き明かした研究者たちは、

「ワルファリンの正しい使い方や 副作用を人類が学ぶために

50年もの歳月を要した」と述べています。

新薬に踊らされている医師たちへの 痛烈な批判でした。


(文=岡田正彦 / 新潟大学名誉教授)


参考文献

【注1】Connolly SJ, et al., Dabigatran versus warfarin in patients with
   atrial fibrillation. N Engl J Med 361: 1139-1151, 2009.

【注2】Dabigatran for atrial fibrillation, why we can not rely on RE-LY,
   Therapeutics Initiative, The University of British Columbia, Jan-Mar 2011.

【注3】Huang WY, et al., Association of intracranial hemorrhage risk
   with non–vitamin K antagonist oral anticoagulant use vs aspirin use.
   a systematic review and meta-analysis. J
   AMA Neurol, Aug 13, doi: 10.1001, 2018.



再掲ですが、拙作二枚目、



「法然上人と 北条政子(二位の尼御前) 女人往生を説く」です。 油彩F10号



偽ユダ・悪魔企業=モンサント、

◆http://www.asyura2.com/16/health18/msg/600.html
投稿者: てんさい(い) 日時: 2018 年 1 月 02 日 gsSC8YKzgqKBaYKigWo
恐るべし!!  遺伝子組み換え食品は、一切食べるな!!
 腸内細菌に 遺伝子が組み込まれ、いつまでも 体の中で機能し続ける



http://www.asyura.us/imgup/img10/5093.png
遺伝子組み換え穀物の害の拡散


今さら こんなこと言っても、 手遅れですね!!

日本人は、全員「遺伝子組み換え食品」は食べています・・・。

腸内細菌には、ラウンドアップレディの遺伝子 が組み込まれていますので、

通常は自然界では起こらない 遺伝子の水平伝番が起こってしまいます。

この遺伝子は 我々の腸の中で機能し続けます。

言い換えれば、GMOを食べなくなっても

遺伝子組み換えタンパクが 引き続き我々の腸の中で

増殖産生され続けるという事です。

一度、遺伝子組み換え食品を体内に取り込んでしまうと

遺伝子組み換え食品(GMO)を食べなくなっても

遺伝子組み換えタンパクが引き続き

我々の腸の中で産生され続けるという事なのです。


遺伝子組み替え作物も 自閉症を引き起こす

遺伝子組み替え作物で育った家畜や、加工食品などの遺伝子組み換え食品を

体に取り込むと本来害虫に作用するBT毒というものが、

人間の腸内細菌のバランスを崩したり、細胞膜を破壊したりすると言うのです。

そして、人の腸内細菌にその遺伝子が組み込まれてしまうと、

いつまでも体の中で機能し続けるという事です。


遺伝子組み換え食品は、自閉症の原因の一つ であるだけでなく、

有る意味、生物兵器なのです。

自閉症と遺伝子組み換えについては、遺伝子組み換えの飼料を与えた動物と

そうでない動物と比較して、

落ち着きがない、しっぽをかじり合ったりするなどの共食い、

仲間と上手くコミュニケーションが取れない等の 行動障害が出ます。

自閉症の子供では 胃腸障害や食物アレルギーの罹患率が70%で、

それに対して健常児では 26%だったという結果が出ています。


最近の家畜の内蔵は 炎症を起こしていて 病的で、色の変色も著しい。

また、米国の家畜の殆どは 遺伝子組み換え作物の飼料が与えられているので

ソーセージを作る小腸が 弱く使えない。

つまり、焼き肉の「ホルモン」は食べない ことです。


また遺伝子組み換えコーン の中には

BT(バチュラス・チューリンゲンシス)という

細菌が作る殺虫成分を作り出す様に 遺伝子組み換えされた植物 が有ります。

この毒を昆虫が取り込むと 消化管に穴が開き、昆虫が死んでしまいます。

しかしながら、FDAや厚労省等は安全性に問題はないと言っていますが、

人体に入ると免疫細胞を破壊しますので、癌などの病気が多発します。

BT毒は 人間の腸粘膜を破壊する という研究論文があり、

その研究によれば、BT毒に被爆すると、

24時間以内に人の細胞膜も破壊される という事です。


リーキーガットは 若年性のアルツハイマー、パーキンソン病、ガン、

ぜんそくなどの 多くの疾患に関連性が有るそうです。

また、腸内細菌は 私たちの細胞の10倍以上の数が 体内に生息していて、

免疫、解毒、栄養を作り出すなどの機能 を担っていますが、

遺伝子組み換え食品は 殺菌力が有るので、

腸内細菌のバランスが 崩れてしまいます


そうすると、ボツリヌス菌をコントロールする善玉菌も減ってしまい、

ボツリヌス菌に感染するリスクが上がるそうです。


また、収穫を終えた 遺伝子組み換え 綿の畑で、

放牧をしそれを食べた家畜は セルロースを分解する細菌が死んでしまい、

その家畜も死んでしまいます。

腸内細菌には、ラウンドアップレディの遺伝子が 組み込まれまれ、

これは通常は自然界では起こらない 遺伝子の水平伝番が起こる

と書いてあるそうです。

この遺伝子は 我々の腸の中で機能し続けます。
 
言い換えれば、GMOを食べなくなっても

遺伝子組み換えタンパクが 引き続き我々の腸の中で

産生され続けるという事です。

93%の妊婦さん 及び80%の胎児の血液に

モンサントのBT毒が検出された という事です。


遺伝子組み換え作物、腸の炎症、リーキーガット症候群、自閉症これらが、

一本の線で結ばれているのです。  


ご参照あれ!