ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

残暑お見舞いⅡ

2019-08-18 09:51:01 | Weblog
 画は Moïse  Kisling  モイズ・キスリング

 1891年 ~ 1953年 / ポーランド(ユダヤ系) / エコール・ド・パリ(パリ派)

 キスリングは、20代後半には 画家として成功し、
 パリ派の 陽気で面倒見の良いリーダーだった。
  「モンパルナスの 帝王」 とも呼ばれた。             作


  「Nude Lady Laying on Sofa」です。


☆晴れ、暑い。

ホルムズ海峡・有志連合に 大義なし、

◆https://plaza.rakuten.co.jp/condor33/diary/201908170000/
櫻井ジャーナル  2019.08.17
米政府の圧力を振り切って ジブラルタル政府は
 イランが運航するタンカーを 解放



ジブラルタル自治政府は 拿捕していたイランの運行するタンカー「グレイス 1」

の拘束を解いた。 ジブラルタルは独自に選挙を行っているものの、

イギリス領。 首相は イギリス国王の代理人である総督が 任命している。

拿捕はイギリス政府の意向で、船を制圧したのはイギリスの海兵隊だが、

その拿捕をイギリス政府に要請、あるいは命令したのはアメリカの司法省だった。

アメリカ政府は「グレイス 1」を解放しないように圧力をかけていたが、

それを無視したわけだ。

このタンカー拿捕に合理的な理由はなく、海賊行為と言われても仕方がない。

イランの報復を誘発し、それを口実にして イランへの批判を展開、

攻撃する理由にしようとした とも見られている。


本ブログでは何度か指摘したように、アメリカ軍の幹部は

イランへの軍事侵攻を嫌がっている。

大義がなく、軍事的にイランの制圧は無理だということだ。

アメリカ主導軍が イラクを先制攻撃する前にも

統合参謀本部内では 反対の超えた強かったが、

イランを攻撃する困難さは イラクの比でない。

ただ、アメリカ軍の内部にも侵略に前向きの勢力も存在している。

例えば 中央軍や特殊作戦軍で、そうした対立を象徴する出来事が6月にあった。

その月の17日と18日にヘンリー・キッシンジャーが国防総省を訪問したのに対し、

17日には好戦派のマイク・ポンペオがフロリダのマクディル空軍基地で

中央軍や特殊作戦軍の人間と会っているのだ。

「グレイス 1」が拿捕された後、ホルムズ海峡ではスコットランドの

ノーザン・マリーンが運行するタンカー、「ステナ・インペロ」が

IRGC(イラン革命防衛隊)に拿捕された。

国際的な海事規則に違反した ことが理由だとしている。

アメリカ政府はホルムズ海峡を支配するため、

各国に 軍艦を護衛のために派遣するよう求めてきた。

対イラン戦争へ引きずり込もうということだろうが、

同調しているのはイギリスくらいだ。

そのイギリスが今回、アメリカ政府の意向に逆らって

拘束していたタンカーを解放した。

口先の脅しが通用しなくなったことから 行動に移しているのだが、

それによって アメリカの支配力の低下が 明らかになっている



Kisling、二枚目、



「マルセル・シャンタルの肖像 1935年」です。



現代の「害悪」=おおさか維新の 生みの親w

島田珍助に 見出され チョロ 々  ある時 番組中に 喚きだしたw

あぁ これが 鮮人の「火病」かと。 餓鬼9人は 異様よなぁ、

「種」の保存本能が 日本人とは違う、

◆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260388
日刊ゲンダイ  2019/08/17
橋下徹 “親の子殺し容認
 「異常・危険分子は 一体どちらか


厚生労働省の発表(8月1日)によると、親の虐待により死亡した子供は

平成29年度で 65人(心中の13人含む)に上るという。

千葉県野田市の小学4年生が、両親から虐待を受けて死亡した事件は

社会に大きな衝撃を与えたが、背景には

歪んだ形の 「ものわかりのよさ」があるのではないか?

事件の実態が明るみに出る前に

「親も追い詰められていただろうし、殺された子供にも非があるはずだ」

と妄想を膨らませてしまう。

6月には引きこもりの長男を殺害した元農林水産事務次官の父親もいた。

長男は普段から家族に暴言を吐いており、自宅に隣接する小学校の運動会

について「うるさい」と言い、不機嫌になっていたという。

父親は、川崎市で小学生ら20人が殺傷された事件を思い出し、

「子供に 危害を加えてはいけないから 殺した」と供述した。


これに飛びついたのが 大阪維新の会 法律顧問の橋下徹だ。

「僕が 熊沢氏(元次官)と同じ立場だったら、僕も熊沢氏と同じ選択

をしたかもしれない」(「PRESIDENT Online」6月5日)

世間の空気に媚びながら、橋下は続ける。

「近代国家の刑法としては、危険性があるだけでは処罰はできない。

しかし、本当に他人を犠牲にしてしまう危険が 自分の子供にある

と判断した時に、社会が処罰できないのであれば、親が処罰するしかない」

支離滅裂だ。

親が
危険性があると判断しただけで 殺人を正当化できるなら、

あらゆる虐待が見逃される ことになる。

そもそも、その親の判断が正しいとは限らない。


元次官に殺された長男は 犯行に及んだわけでもない。

橋下の妄言は今に始まった話ではない


著書「まっとう勝負!」にはこうある。

「他人様の子供の命を奪うほどの危険性がある奴

に対しては、そいつの親が責任を持って、事前に世の中から抹殺せよ。

苦渋の決断で わが子を殺した親に対しては、

世の中は拍手を送ってもいいだろ。

国に代わって、世の中に代わって、異常・危険分子を排除したんだからね」

「異常・危険分子」は一体どちらなのか。

児童虐待はこのような「弁護士」を テレビに出す社会と

「卑劣で身勝手な 大人」の問題である。


                    適菜収 作家



◆http://www.asyura2.com/19/senkyo264/msg/537.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2019 年 8 月 16 日  kNSCqYLU
人命軽視の五輪  メディアは 同じ過ちをくり返したいのか? 
 室井佑月の「嗚呼、仰って ますが。」 (日刊ゲンダイ)


http://asyura.x0.to/imgup/d9/21034.jpg

☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260356
日刊ゲンダイ  2019/08/16


  「(前略)どう考えても無理な計画が、軌道修正もないまま
  強行されていく 東京オリンピックの状況は、
  まさに第二次世界大戦中における インパール作戦です。
  熱中症の対策は ないから、
  取り敢えず『大和魂で突っ込め』みたいな。」(本間龍・作家)


これはwezzyというネットサイトの

「2020年東京五輪は “人命”を軽く扱っていないか。

組織委員会とメディアが犯した罪・本間龍 インタビュー」での

本間さんの言葉。

本間さんはオリンピックの利権などについて書かれてきた人だ。

「総務省は7月29日から8月4日までの1週間に

熱中症で救急搬送された人は1万8347人にもおよび、

このうちの57人が死亡したと発表した」という。

なのに、東京オリンピックの暑さ対策がまともにできていない

そのことを本間さんは心から心配している。

本間さんはいう。

「日本は 招致の段階で『この時期の天候は 晴れる日が多く、

且つ温暖であるため、アスリートが最高の状態で

パフォーマンスを発揮できる 理想的な気候である』と嘘をついて

招致をしてしまった。 だから、もう引っ込みがつかない。」のだと。

えーっ、国民の命より国のメンツが大事って? 

そしてそもそも、メディアが

スポンサーになるということ自体が おかしい
。」
のだという。

「もともとオリンピックの スポンサーは 

原則的に『一業種 一社』だったのが、

電通が金儲けのために その原則を崩してしまった。」らしい。

問題点を検証できる 新聞のようなメディアが

軒並みスポンサーに入ってしまっては、議論もできなくなってしまう
。」


議論できずに引っ込みもつかず オリンピックを強行し、

タダ働きさせたボランティアが 死んだりしたらどうするんだ? 

命の責任は誰が持つの? 

それは本間さんがいうように、

第二次世界大戦中の インパール作戦 のようなもの。

メディアはまた 同じ過ちをくり返したいのか?
 


Kisling、三枚目、



「Au coin d'une rue 通りの角で」です。



「円高」と 「旅行保険」強制加入で インバウンドは消えるw

交通表示から 簡体字とハングルを消せ 醜悪極まるわ、

◆https://okita2212.blogspot.com/2019/08/blog-post_63.html
日々雑感  2019年 8月 18,
韓国なしの経済活動に 回帰すべきだ

  ☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/260377
  日刊ゲンダイ 2019/08/16
  ◎アベ断韓外交 で早くも始まった経済損失に 日本企業が悲鳴


日刊ゲンダイ紙が 韓国の対日報復に大騒ぎしている。

韓国の 日本ボイコット運動は たかが知れている。

なぜなら 対韓貿易額が 対中貿易額とは比べ物にならないからだ。

その中国が「反日・愛国」運動で 日本ボイコットした時の影響と比べると

微々たるものだ。

いやそもそも 反日国と貿易する際には 「反日ボイコット」もあり得ると

織り込み済みであるべきだ。

ユニクロなど 在日経営者ならとっくの昔に 韓の国民性は理解していたはずだ。

地方自治体が予定していた友好行事が 相次いで中止になっているのも、

これまで実施して来た日韓友好行事が

如何ほども効果がなかった と知る良い機会ではないか。


韓国が国策として 反日教育を行い、

義務教育でも 反日・歴史ファンタジーを教えている段階で、

いかなる友好関係が効果あるといえるだろうか


家を建てる際には、まず基礎をしっかりしなければ、

いかに豪華な家を 努力して建てても倒壊する。

まず韓国が 反日・歴史ファンタジー教育を放棄しない限り、

日韓友好などすべて画餅だ


韓国の小・中学で 日本と戦って勝利して 独立を果たした

韓国で建国史を教えていることを 日本国民の何割がご存知だろうか。

バカバカしいにもほどがある。


韓国からの旅行者が激減したという。

それで日本各地の観光地が困っている、というのなら、

かつての状態に戻った、と喜ぶべきだ。

韓国バブルに浮かれていた韓国業者は 淘汰されて然るべきだ。

従前の落ち着いた雰囲気をぶち壊す 韓国や中国の観光客を

呼び込む業者たちに 目を顰めていたのは私だけだろうか。

観光客の実に七割、八割が 中・韓からの観光客だった観光地の

惨憺たる有様に心を痛めていた日本国民も多いはずだ


安倍自公政権は「観光立国」だと愚かな発言をしているが、

自国民を大事にしない観光事業が 長続きするわけがない。

それは一時のバブルでしかない。 バブルは必ず崩壊する定めにある。

韓国の日本観光「禁令」は そのバブル崩壊の時が来たに過ぎない。

かつて中国客に特化したデパートが 落ちぶれた二の舞にならないように、

観光地は落ち着いた対応をすべきだ。

これまで何百年も続いて来た観光地が 一気に消滅することはない、

ただバブルの部分が削げ落ちるだけだ。

カな政府の観光立国などという掛け声に踊ってはならない。

安倍バブル政権も もうじき崩壊する運命にある






佛天のご配慮 天佑神助 ですよ。 「災いを 遠ざけよ」とね。

「近攻 遠交」 といいますよ、

隣国を 強大化させる愚を 犯してはならない。

「教えず、助けず、よろづ 関わらない」 これ、哲理。

日本は 支那と 手を切って(遣唐使廃止) から 安定した.

手を結ぶと(清盛の日宋貿易) 没落が始まる、

鎖国して 徳川250年の安定、

明治簒奪政権による 半島、支那、満州進出で  死人の山。

歴史の教訓を 学ぶべき。