ギャラリー酔いどれ

売れない絵描きの世迷い言&作品紹介

盛夏の砌Ⅳ

2017-07-29 09:39:21 | Weblog
 画は 歌川 國貞 (三代豊國)

 天明6年(1786年) ~ 元治元年(1865年)

 号は、香蝶楼・一雄齋・五渡亭など                 作


  「半次女房熊坂お長」四代目尾上菊五郎 「せつた直し長五郎」初代坂東亀蔵 

  「山崎屋娘おてる」初代中村歌女之丞 です。


☆曇り、涼しい。 秋が早いのではないかな?

辞めるとサンズイで摘発されるので、辞めるに辞められぬw

◆http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/721.html
投稿者: 赤かぶ 日時: 2017 年 7 月 27 日  kNSCqYLU
健康不安説の安倍首相
 政権延命にもがけば命を縮めるだけ(
日刊ゲンダイ)



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☆https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210263
日刊ゲンダイ  2017年7月27日  文字お越し


「私の友人が関わることですから、国民の皆さまから

疑惑の目を向けられるのは、もっともなことだと思います」

全く同じ殊勝なセリフが計10時間の審議で9回も飛び出した。

都議選の歴史的惨敗を招いた後、安倍首相が初めて臨んだ国会論戦。

24、25日の衆参予算委員会の閉会中審査では、ひたすら「脱ゴーマン」を貫いた。

直前の毎日新聞の世論調査で、内閣支持率はとうとう26%まで暴落。

都議選最終日の「安倍辞めろ」コールに全国規模で同調する雪崩現象が、

よほどこたえているのだろう。「批判にも耳を傾け」 「真摯に」 「率直に認め」

「誠意をもって」などと恐らく生まれて初めて口にしたに違いない

丁寧な言葉を繰り返したが、折り目正しいのはうわべだけ。

肝心の答弁の中身は相変わらず不誠実な説明に終始した。


その典型が、加計学園の獣医学部新設計画を

「国家戦略特区諮問会議で事業者に決まった今年1月20日に初めて知った」との答弁だ。

理事長の加計孝太郎氏とは「腹心の友」と呼ぶ間柄。

今治市が獣医学部新設を特区に申請した2015年6月以降、
2人は計10回もゴルフや会食を重ねてきた。

さらに、加計氏は昨年8月の内閣改造直後、松野博一文科相、山本有二農相、
山本幸三地方創生相に次々と面会。

松野を除く2大臣に新設計画を告げていた。

腹心の友が閣僚への陳情を重ねながら、安倍にだけ

計画を一切、打ち明けなかったのは、あまりにも不自然


こんなデタラメ答弁を国民の誰が信じるというのか。


有権者の疑念をますます深めた2日間

それでも安倍は苦し紛れの答弁を正当化するため、

「理事長とは昔からの友人で、陳情を受けることは一切ないという関係でやってきた」

と丁寧に強弁。

少なくとも申請時の2年前から知っていたかのように繰り返した過去の答弁との

矛盾を突かれても、「知り得る立場にあったが、知らなかった」
という屁理屈で押し通した。

政治学者の五十嵐仁氏はこう言う。

「別に国民は安倍首相に丁寧な言葉も殊勝な態度も求めていません。

要求するのは、ただ一つ。自ら加計疑惑の『真相』を語ることです。

それなのに、安倍首相は『ウソの上塗り』としか思えない見苦しい答弁修正で、

真相究明から逃げ回る。

文科前次官の前川氏に『総理は自分の口から言えないから、私が代わって言う』

と迫ったとされる和泉洋人首相補佐官や、

官邸を訪問した今治市職員と面会したとされる柳瀬唯夫元首相秘書官

『記憶にない』 『記録にない』を連発する。

内部文書など客観的証拠を突き付けながら疑惑を追及する野党に対し、
政権側は反論する物証ゼロ。

ないない尽くしで何か隠しているという印象しか残らない姿勢は、
加計疑惑が“クロ”だからとしか思えません。

2日間の集中審議は、国民の疑念をますます深める結果となりました」

感情ムキ出しの答弁を控えた安倍の反省のそぶりは、

しょせん世論の同情を誘うための「印象操作」。

野党の追及を散々「印象操作」と批判してきたクセに、落ち目になれば

「印象操作」に熱を上げる。 とことん国民を愚弄している。


体調不良には「腹心の友」の国会招致が特効薬

安倍もそんなに世論の反発を気にして不慣れな言葉を繰り返すくらいなら、

いっそ「腹心の友」に国会へとお出まし願ったらどうなのか。

ありがたいことに、集中審議で野党議員は
獣医学部の建設助成金の不正受給疑惑を追及してくれた。

獣医学部の建設費は坪単価150万円。

他の医療系大は坪約80万円というから、ほぼ倍だ。

設計したのは学園の関係する業者。

総額195億円の半額相当の助成金をせしめるため、水増ししたのではないか――。

さあ、加計氏を証人喚問するには、おあつらえ向きのネタが出てきたではないか。

加計氏も、やましいところがなければ「30年来の友人」である安倍の
“潔白”を証明するため、自ら進んで堂々と証人喚問に応じればいい。

ところが、加計氏は依然として雲隠れ。

政権側も証人喚問を拒否し、せっかくの支持率回復に向けた絶好のチャンスを
みすみす逃している。

この「バカ丸出し」こそ、疑惑がクロの証明でもある。

「今なお安倍首相は、8月3日予定の内閣改造で心機一転、

加計疑惑の批判もかわせると思い込んでいるフシがありますが、勘違いも甚だしい。

あらゆる世論調査で、内閣不支持の理由は首相が信頼できない』がトップ。

つまり、安倍首相が政権の中央に鎮座し続ける限り、世論は納得しません。

恐らく小手先の改造人事後も支持率は下げ止まらず、

地方選挙も10月の衆院補選まで、ことごとく負け続ける。

果たして年内いっぱい政権が持つのか。極めて厳しい状況です」
(五十嵐仁氏=前出)

これまで国民を愚弄してきたツケとはいえ、もはや安倍に政権浮揚の道は残っていない。

しかも、政権が持たない理由は加計疑惑や国民の反発だけではない。

肝心要の首相の体調自体が、どうも優れない様子なのだ。


「この子はそんな体じゃない」との母の嘆き

通常国会が閉じる直前から1カ月余り。

安倍の体調不良説は延々とくすぶり続けているが、情報誌「FACTA」8月号は、

持病の潰瘍性大腸炎が深刻な状態になっているとして、

次のような仰天エピソードを紹介していた。

〈安倍首相が昨年末、都内の親族宅を訪れて会食した時のこと。

親族の1人が首相に「在任期間も長くなりましたね。次の選挙はどうなりますか」

と水を向けたところ、同席した首相の母・洋子さんが答えを引き取り、

「選挙なんてとんでもない。この子はそんな体じゃないんです。

外遊続きで体調を崩し、血便が出たんですから」と嘆いた〉

今年で63歳になる一国のトップをつかまえ、「この子」呼ばわりの“ビッグマザー”

にも驚くが、実の母が息子の「勇退」を願うほど、安倍の体調は悪いのだろうか。

FACTAによると、半年以上たった今も病状は改善されず、

母の家政婦が安倍のために朝食を用意し、健康管理に余念がないという。

さらに〈私邸近くのマンションに主治医の部屋を手当てし、

いつでも駆けつけられる態勢をとっていると囁かれている〉。

閉会中審査の出席に応じる直前までは、具体的な病院名付きで

安倍の早期入院説が駆け巡り、応じた後も

「2日連続の集中審議に臨めるほどで体調は悪くない、とアピールした後、

短期間、検査入院し、組閣の人事案を練る」(政界関係者)との情報が流布された。

この数週間の首相動静を見ても、休日は私邸にこもりがち。

夜の会食はこなすものの、午後9時前後と早めに切り上げるケースが多い。

やはり、体調悪化は深刻なのか。

政治評論家の本澤二郎氏はこう言った。

「健康に不安を抱えるトップを担ぐのは国民にとって不幸です。

健康の影響で、重要な政治判断も狂いかねません。

自民党議員だってホンネでは、激しい支持率暴落で

解散権を事実上、封じられた安倍
首相
が、いつまでも“党の顔”でいられたら

タマらない。しかも、潰瘍性大腸炎はストレスが天敵。

現在の悪戦苦闘の政権運営が続けば首相の病状を悪化させるだけです。

有権者の大多数が『辞めろ』コールに同調する今、

安倍政権の存続を望むのは首相本人と、そのお友達のみ。

そんなに体調が悪いなら、サッサと総理を辞めて療養に努める方が、

国民にとっては、より喜ばしい決断となります」

この先、安倍はどうあがいても命を縮めるだけだ。

悪いことは言わない。 早期辞任が国民の願いであり、安倍本人のためでもある。



國貞、二枚目、



「鳴神上人」八代目市川團十郎  「雲のたへま」初代坂東しうか です。



籠池は「生長の家」狂信かw 皇国史観=谷口雅春も罪が深いな、

◆http://ironna.jp/article/7257
IRONNNA
菅野完独占手記すべてを失った籠池泰典が私だけに語った本心


菅野完(著述家)

「刑事問題となっている案件を議場で聞くなどという

議会制民主主義を逸脱するような議員には、多少の疑問の念をもっている」

7月10日開催された大阪府議会本会議に参考人として招致された
森友学園・籠池泰典前理事長は、演壇の上からこう言い放った。

籠池氏からの「教育的指導」を受けたのは、「大阪維新の会」の笹川理 府議。

この発言の後も、「特別支援児助成金の不正受給」など、

地検特捜部の捜査対象となっている事案について笹川府議が質問するたび

籠池氏は「同じことを何度も言わせないでいただきたい。時間の無駄です」と

「教育的指導」を繰り返した。

その姿はまるで出来の悪い生徒を教壇から𠮟り飛ばす老練な教師のようだ。


「でも実際、籠池はんの言うことは正論やわな。

議会で刑事事件を議論したかてしゃーないがな。

府議会やねんから府の行政を検証せんとな。しかしなんやあの維新の若い子は。

出来が悪いにも程があるやろ」

府議会本会議の様子をネット中継でみていた在阪メディアOBが、
半ばあきれるように嘆息する。

長年大阪府政を取材してきた彼の目には、今回の籠池氏参考人招致は
「府議会の劣化の象徴」のように見えたのだという。

「そやけど、最近の籠池はん、サヨクみたいやな。

180度の変わりようや。

あの人の口から『議会制民主主義』なんて言葉がでるとはなぁ」

刑事事件の容疑内容を議会で議論しても意味はないとの当然の指摘をとらまえて、

「サヨク」呼ばわりとはいささか恐れ入るが、

確かにこの老ジャーナリストの指摘どおり「最近、籠池氏が変わった」
とは言えるだろう。

都議選最終日。籠池氏は安倍首相の街頭演説が行われるJR秋葉原駅前に姿を現した。

「安倍さんに100万円を返しに来た」というのである。

駅前ロータリーに蝟集(いしゅう)する聴衆の最前列に陣取るが、

あえなく警察によって排除されてしまう。

それでも籠池氏はなんとか安倍首相に食らいつこうと、100万円の札束を振り回しつつ、

「嘘をつくのをやめろー!」 「本当のことを言えー!」とヤジを飛ばし続けた。

きっと安倍首相からみれば、あの日の籠池氏も、あの日あの場で

「安倍やめろ」コールを叫び続けたプロテスターたちと同じ、

「こんな人たち」の一人ということになるのだろう。

確かに籠池氏は変わった。今年の2月に森友事件が世間を騒がし始めた頃に流布された

「ファナティックな愛国者」 「狂信的な安倍政権支持者」としての要素は、

最近の籠池氏の言動からは一切うかがい知ることはできない。

議場で大阪維新の若い議員を𠮟り飛ばし、路上でプロテスターのように

安倍晋三にヤジを飛ばす姿は、あの頃と180度路線変更したように見える。

だが、当の本人の認識はいささか違うようだ。

「第一次安倍政権のころのような、鮮烈さはもう安倍さんにない。

あの頃はよかった。教育基本法の改正なんぞ、歴史的偉業ともいえるやろう。

そやけどあの頃の安倍さんはもういない。

いまあるのは、ただ単に地位に恋々としがみつく姿だけや。安倍さんは変わった」

かつてインタビューで安倍政権に対する見解を聞かれた際、籠池氏はこう証言している。

どうやら、籠池氏本人は「変わったのは自分ではない。安倍晋三であり、その周囲だ」

という認識をもっているようだ。


繰り返される空襲で壊滅的な被害をうけた大阪の地に、
学校法人森友学園の経営する塚本幼稚園が誕生したのは昭和25年(1950年)のこと。

私立の学校法人が幼稚園を開設するのはこれが全国初の事例だという。

塚本幼稚園の経営は、戦後の「子沢山社会」の波に乗り順調に拡大。

大阪市住之江区南港、兵庫県川西市清和台にも「支店網」を築くまでにもなった。

昭和50年ごろからは各地の自治体から「小学校を作ってはどうか?」

との提案が持ちかけられるようになる。

しかしどの計画も具体化するたびに、法や規制の壁に阻まれ頓挫した。

平成9年、小学校建設の夢半ばで寛氏は他界する。

その後の学園の経営を引き継いだのが、寛氏の長女・絢子氏の夫である籠池氏だ。

小学校建設を「先代からの宿願」として引き継いだ籠池氏は、

2代目理事長に就任した直後からさまざまな活動を展開するようになった。


転機が訪れたのは平成18年。第一次安倍内閣誕生の年だ。

この年の12月、安倍内閣は教育基本法改正を断行する。

「うれしかったね。一人の愛国者として素直にうれしかった。

学校法人の経営者としても『これで、ようやく教育現場で愛国心を正面から教えられる』

との喜びもあった。で、同時に、

文科省の方針としても愛国心をカリキュラムとして扱うというのだから、

以前から自分でもやりたいと思っていた愛国教育を

学園のカリキュラムとして育てられれば、

規制の壁も突破できるんではないかなと思うたんよ」(籠池氏)

ご真影遙拝(しんえいようはい)、教育勅語の奉読、軍歌・戦時歌謡の斉唱などの

「愛国教育」はかくて誕生した。

それは籠池氏が青年期から胸に抱いていた彼なりの「愛国心」と、

安倍内閣による教育基本法改正という「時代の風」と、

小学校建設という「年来の宿願」がない交ぜになったものだった。

籠池氏の狙いは正しかった。

塚本幼稚園が愛国教育に力を入れれば入れるほど幼稚園の評判は高まりつづけた。

各方面からの視察が相次いだ。

その評判を聞きつけた中山成彬や山田宏など、「愛国心」を売りにする政治家たちが、

「人を集めるコンテンツ」としての塚本幼稚園に目をつけるのは時間の問題だった。

「愛国論評」で売り出し中だった青山繁晴や竹田恒泰などの保守論壇人たちも同様。

彼らが塚本幼稚園で相次いで講演したのは、

なにも籠池氏側からのアプローチだけが理由ではない。


実際にあの当時の保守業界では「塚本幼稚園の愛国教育」が「流行(はや)って」いた。

当時のあの界隈(かいわい)の人士が幼児教育を語る際のトレンドは、

「愛国教育に邁進(まいしん)する塚本幼稚園を称揚する」ことだった。

現に、青山繁晴は当時ネットメディアに出演した際、

「塚本幼稚園の籠池園長は立派。塚本幼稚園がんばれ!」と宣伝までしていたではないか。

こうした背景を踏まえれば、籠池氏が安倍晋三夫婦と接近し得たことは、

極めて自然だったことが理解できるだろう。

「施政方針演説の直後の辞任」という前代未聞の醜態をさらして

総理の座をほうり投げた安倍晋三を、保守業界は支え続けた。

保守論壇誌には安倍再起論が盛んに掲載され、各地の保守団体のイベントでは

安倍晋三をゲストとして招聘(しょうへい)する動きが続いた。

そんな流れの中で籠池氏の周りでも

「愛国教育で名高い塚本幼稚園で、安倍晋三講演会が開催できないか」

との企画が立ち上がる。

籠池氏が安倍サイドと初めてコンタクトをとったのは平成23年暮れのこと。

人を介して電話で昭恵氏と会話したのが最初だという。

昭恵氏と会話を重ねるなかで講演会の計画は具体化していき、

平成24年10月に実現の運びとなったが、

突如、安倍は総裁選への出馬を表明。講演会は直前にキャンセルとなり、

籠池氏の手元には安倍事務所からの丁寧な謝罪の手紙が届いた。


その後も籠池氏と昭恵氏の交流は続き、「安倍晋三記念小学校」という名称の応諾も、

平成26年3月に東京のホテルオークラで行われた籠池夫妻と昭恵氏の会食も、

「極めて自然な会話の中で」(籠池氏談)次々と決まっていった。

籠池氏によれば、昭恵氏からは「普段から、主人は塚本幼稚園の教育内容に感心しており、

いまも総裁選出馬で講演会が取りやめになったことを残念に思っており、

いつかはお邪魔してお話したいと言っている」との話を何度も聞かされたのだという。


確かに安倍首相は今年2月「籠池理事長は大変熱心な教育者だと妻から聞いている」

と国会で答弁してはいる。

この籠池氏の証言はある程度は信憑(しんぴょう)性を認めてもよいだろう。

その後の籠池氏と昭恵氏の交流が、どのような経緯をたどり、

あの小学校の土地取引にどのような影響を与えたかに関する籠池氏の証言は、

国会の証人喚問や各種の報道でご承知の通りだ。

だが、この「安倍・籠池蜜月関係」も、森友事件が国会で取り沙汰されるにつけ、

ヒビが入るようになる。はじめて国有地不当廉売事件が国会で質問された当初、

安倍首相は塚本幼稚園の教育内容と籠池氏の教育者としての資質を称賛しさえしていた。


しかし、不透明な土地取引の実態、幼児虐待疑惑、運動会での
「安倍首相がんばれ!安倍首相がんばれ!」の選手宣誓など、

新事実が明るみに出る中で安倍首相は答弁の方向を変更し、

ついにはあの「私や私の妻や事務所が関与していたというのであれば、
総理も議員もやめる!」と口走る。

この不用意な一言で森友事件は一気に政局化し、

そして籠池氏の運命も転落の一途をたどった。


籠池氏本人の認識にたてば、

「先代からの宿願であった小学校建設に邁進(まいしん)するなかで、

教育基本法改正という時代の風が吹いた。

その風に乗ったところ安倍夫婦と繋がった。

その後その風は神風となり、小学校建設一歩手前までこぎ着けた。

にもかかわらず、安倍夫婦の変心で神風は逆風となり、

いまやすべてを失った」ということなのだろう。

「いまおもたら、ここ数年間は、安倍さん夫婦の一言一言に

翻弄されてきたようにさえ思う」

そう語る籠池氏の顔には寂寥(せきりょう)感さえ漂っている。

当時の顧問弁護士だった酒井弁護士とともに盛んにテレビに露出していたころの、

「大阪のあくどい中小企業者」然とした面影は、もはやどこにもない。

3月末の国会証人喚問の後、籠池氏はある習慣を再開した。

毎朝5時に起床。そのまま端座合掌し約一時間ほど瞑想(めいそう)する。

「生長の家」の教祖・谷口雅春氏が提唱した瞑想(めいそう)法「神相観」だ。

元来籠池氏は熱心な「生長の家」信者。

かつては毎朝「神相観」を行っていた。

しかし小学校建設プロジェクトが加熱したころから

いつしかこの瞑想(めいそう)を行わなくなったのだという。


「いろんなことが次々と起こり、舞い上がっとったんやろうな。

神想観(しんそうかん)もやらんようになったし、

『甘露の法雨(かんろのほうう)』(生長の家の経典)も読まんようになってた。

いまようやくその大切さを思い出し、またやりはじめたところ。

まあこんなんでは、雅春先生に怒られるわなぁ」と、

籠池氏は自嘲気味に自分の「信仰回帰」を語る。

「僕は何が大切か思い出した。何が根本なのかを思い出したんや。

安倍さんはどうやろうなぁ? 第一次政権のころのような、

あの混じりけのない愛国心はどこへいってしもうたんやろうな? 

地位のため嘘をつき、他人を蹴落とす。

あのままでええんかね? 

あんな人が総理大臣で、日本国はほんまに大丈夫やろうかね?


籠池氏の問いかけに、安倍首相はなんと答えるのだろうか。



國貞、三枚目、



「江戸名所百人美女 第六天神」です。



ユダ米ベッタリの統幕議長(海自)の河野克俊も引責辞任すべきだろう、

◆https://blogs.yahoo.co.jp/hisa_yamamot/36847608.html
新ベンチャー革命 2017年7月28日 No.1743
稲田氏が辞めて安倍氏が居残ることは許されない!:
 防衛省・自衛隊の愛国主義者が安倍・稲田コンビの正体を国民に向けて暴いた



1.執拗に居直って居座っていた稲田防衛大臣、遂に辞意表明!

2017年7月28日、稲田防衛大臣が辞意を表明していることが報道されています。

その直前、防衛省事務次官・黒江氏と岡部・陸幕長も辞意を表明しました。

ところが、黒江氏と岡部氏の間に位置する河野・統幕長は辞めないようです。

なぜでしょうか、そのヒントは、
河野氏が安倍氏の改憲論をヨイショしたことと関係がありそうです。

いずれにしても、稲田氏と防衛省・自衛隊の愛国主義者の確執は、
けんか両成敗でひとまず収まった格好となりました。

なぜ、ここまでこじれたか、

それは、本来、とっくに更迭されていたはずの稲田氏を安倍氏がかばい続けたからです。

非・民主主義者で、縁故主義者の安倍氏による

稲田氏への露骨なエコヒイキの情実人事が今回の稲田氏問題を引き起こしたのは確かです。

それでは一体、なぜ、安倍氏はこれほどまで稲田氏をエコヒイキしてきたのでしょうか、

それは、両者ともに日本会議のメンバーだからです。

この日本会議のメンバーは、みんな非・民主主義者であり、

今の日本を戦前の軍国日本に回帰させようと企んでいます。


2.今の日本の悲劇、それは戦後日本の民主主義体制を壊そうとする勢力の
  一味である安倍氏を日本国首相にしていること



戦後日本は、欧米型の民主主義体制国家となっていますが、

非・民主主義者の安倍氏や、安倍・稲田コンビの背後で暗躍する上記の日本会議の連中は、

戦後日本の民主主義体制を壊して、日本を戦前型の軍国主義体制に戻そうとしています


ちなみに、安倍氏夫妻が森友学園の軍国小学校設立を支援していたのは、

この時代錯誤の小学校が日本会議の思想に合致していたからです。

安倍氏が執拗に拘泥している憲法改正の真の狙いは、

民主主義国家・日本を戦前型軍国主義国家に戻すことです。

さて、本ブログでは、今の日本は米国戦争屋に乗っ取られていると観ていますが、

彼らは属国・日本を戦争国家に戻して、

自衛隊を米軍傭兵としてタダで利用しようとしていると観ています。

このような米戦争屋の対日戦略と、安倍氏一派を含む日本会議の魂胆は、

日本を戦争国家に戻すという一点において、利害が一致しているのです。


3.稲田氏は日本会議が防衛省・自衛隊に送り込んだ
  親米似非右翼の防衛大臣だった


日本会議は真の愛国主義者でもなく、また真正右翼でもなく、

ズバリ、親米似非右翼です。

そして、安倍氏も稲田氏も日本会議に属する親米似非右翼なのです。

彼らには、愛国主義に基づく国防思想が希薄であり、

旧・米戦争屋CIAのでっち上げた韓国統一教会の影響を受けて、

完全なる親米似非右翼(親・旧米戦争屋CIAの似非右翼)なのです。


したがって、彼ら似非右翼は、安倍・稲田コンビを使って
日本の防衛省・自衛隊を乗っ取って、

自衛隊を旧・米戦争屋配下の米軍の傭兵(名目は集団的自衛権に基づく日米同盟軍)
として無償で差し出そうとしていると本ブログでは観ています。

上記のような日本会議の傀儡・安倍・稲田コンビの魂胆は、

防衛省・自衛隊の中の愛国主義者とは相容れないのです。

防衛省・自衛隊の愛国主義者にとって、自衛隊員が国防要員ではなく、

韓国軍同様に米軍の傭兵に利用されることは耐え難い
のです


そして彼ら愛国主義者の大和魂が、

安倍・稲田コンビを防衛省・自衛隊から排除したとみなすことができます。

ただし、残念ながら、防衛省・自衛隊の中の日本人がすべて、

愛国主義者とは言えず、安倍・稲田コンビに擦り寄る輩が存在しているのも確かです。

いずれにしても、稲田氏のみならず、安倍氏も辞任しない限り、

防衛省・自衛隊の中で、愛国主義者と

親米似非右翼(外務省の日米安保マフィアを含む)の確執は続くでしょう。



朝鮮カルト・統一教会に乗っ取られた「日本会議」w

日本を外せ! 紛らわしいw

同じく朝鮮カルト・統一教会に乗っ取られた「神社本庁」w

いづれも朝鮮似非右翼の巣窟です。

愛国を声高にがなりたてる連中が日本人ではない、このいかがわしさよw