惨敗続き・・・

よりによって東海地方、例年よりかなり早い梅雨入り・・・

で、お茶仕事が終わったら早々に雨の日々。
しかも「しとしと」どころか「ザーザー」

支流の回復は早いが、本流はなかなか濁りが取れない。
ということで、今シーズンのサツキマス、ほぼ終了？

ところが、ここ１週間ほどは大きな雨は降らず、ひょっとして・・・

なんて期待もむなしく、１週間前の漁協のHP情報では
本流　泥濁り　「透視度１cm」
い、いっセンチメートル!?

で、今週末である。

昨日は、２番茶の刈り入れ。
ネットで情報を見ると、やっぱり本流は濁っているが、川鱸（シーバス）は釣れたよう。

「天竜川は濁っているのが当たり前なので、濁っていても釣れるもんですよ」
とはいつかの漁協組合長の言葉。

しかし、である。
本日、透視度１５cm・・・

ルアー目の前通らんとサカナも反応せん能登ちゃうか？

負け戦確定であるが、釣れない言い訳も決まったので、その分プレッシャーは無く、
こんだけ条件が悪ければ、ほかに釣り人はおらんだろうし、チャンスといえばチャンスか？
ということで、行くだけ行くことに。

橋の上から川を見る・・・「ダメだ、こりゃ」
が、「そうそうルアーのスイムテストもまだ不十分だし、テスト、テスト」と気を取り直し・・・


でも、やっぱりこれだからなぁ



鮎の食み跡はあるので、生活感？はあるな



サカナは逞しいよな。

で、結果は言わずもがなであったが、作ったルアーは、そこそこいけるんでない？
と改めて感じた。ミノーの方はアクションが小さかったので、リップ形状を検討する余地があるかな？

明日から、また雨である。
本当に、サツキシーズンは終わりかもしれん。

どうしてくれよう？



　　　　　　　　　　　　　　　そろそろ潜る方にシフトかな？