『鉄』のハートを持った『人』

トライアスロン、マラソン、トレイルランからもう少し人と競争しなくてよい趣味を見つけたのでブログはじめました

ソロキャンプの次の日

2019-10-17 20:56:00 | カヤック

前日は長男は水泳の練習があって、月曜日が休みなので前から約束してたカヤックに乗せてやると約束してたのでキャンプ場をそそくさと撤収
本当はもっとマッタリ、ゆったり過ごしたかったけど。

眠いが朝の9時までに家に迎えに行く

前日にカヤックに乗れなかったので自分自身も乗りたかったんだけどね(^^)

長男と2人と愛犬モコ1匹で前に出廷しようとしてダメだったとこに行ってみた。
うーむ、、、波がある、、、
カヤック フィッシングの人がちょうど出廷してて行けるじゃん!って勇気をもらってカヤック を組み立ててたらカヤック フィッシングの人沈してた…Σ(゚д゚lll)

んでもう骨組みは組み上げて布を被せるだけのところまできてたのであとには引けず組み上げた。
さっきのカヤック フィッシングの人は?
探すと岸にあがって竿をたたんでた。

少し話を聞こうと挨拶を交わし、出れます?って聞いたら出れるけど結構厳しいよって言われた。
嫌がるモコを先ず乗せて膝のところくらいまでカヤック をだす。
その時波がザプ〜ン
海水がカヤック にたっぷり入る。
こりゃいかん、シットオンならともかく、俺のカヤック は水が入ると抜けないのでまた岸にもどる。沖まで出れれば問題ないのだがその前にやられてしまう。
海水を汲み出すポンプもついてるのだが、なんとなく戦意喪失。
モコもびちょぬれ…
どーしよ、、、
長男もバリバリのスイマーだからある程度は心配ないのだがそれでも自然を舐めたらあかん。
出廷せずにたたんで場所を変えることにする。くる途中津屋崎の湾内はベタ凪だったのでそこにしようと長男と話してパパっとたたんで移動普通はちゃんとたたむのだがまた出して組み立てるのでグチャグチャのまま車に放り込んで出発

津屋崎の湾でもっかい組み直してまたもや嫌がるモコを乗せて出廷!
波はくるぶしくらいなのでなんの問題もなくスーっと出発。ただ、ビーチでなんの変化もなくただ乗って漕いでるだけ、、、
水もそんなに綺麗ではないし、風は強いし。

長男に本当はな、もっとね面白いとよ
本当はな、もっと綺麗なとこに連れて行きたかったんよってずっと言ってたと思う。

結局湾から出ると波も立ってるし、風も強くてパドルを止めると沖に流されていく。
あんまり遠くに行くと帰ってこれんごとなると思って近場をくるっと回って終了。
約30分くらいの航海…

本当はどっか人のおらんとこに上陸して火焚いて昼飯にしようと思ってたんよ。
ってここでも本当ばっか…

長男つまらんやったやろな…
今度はな、ちゃんと楽しもうってことで不完全燃焼なまま撤収。

高校受験生を連れ出して貴重な時間をとらせてしもうた。
ま、勉強してねぇ奴だからええか笑

帰りはモコも長男もぐったり




カヤック キャンプ断念

2019-10-14 23:08:00 | 日記


キャンプしたくてたまらん!
ってことでテント借りて海へ!
行ったんだけど、、、波が高い、、、
風も強い、台風19号の影響だ。関東は大変な被害が出ている。そんな時に申し訳ないが九州からそれた〜ってカヤック積んで行ったがそうは問屋がおろしてくれなかった。
天気は良いのだが、、、あんなに遠くにあるのにこの波。


テトラを超えて波しぶきが

自然をなめてはいけない。
でもせっかくの連休、海じゃなければキャンプできる!
でも、どこでもテント張っていいわけじゃない。
おれが日頃疑問に思ってるキャンプ場に目をつけた。
それからキャンプ場を検索。
予約の電話をしていざ!

「10番」に張ってくだいと言われ、あれ?好きな場所に張れるわけじゃないんだ。
まぁ、ええか、端っこやし。
2段高さが少し違う10区画くらいがある。

すでにソロキャンパーが1人用のテントを立てて椅子に座り本を読んでいる。
装備、テントをみてもかなりの強者っぽい。

そして俺の場所は一番奥の端っこ図に書いてみた。(文で説明は難しいと判断)



赤の場所を通らないと自分の場所に行けないし、トイレに行くにもここを通らないと行けない入り口を通路にむけて、しかも前室をいっぱいに使ってる。2区画使ってテントの横でBBQセット広げて。もしかしたら2区画分払ってるかもしれない。と思ったが、通路に向けてタープを張り…トイレ行く度テントの中丸見えやし、足場の悪い斜めの傾斜を登って道路に出ないといけない。
我慢我慢。やはりキャンプ場は嫌や。
自由にしたいのに。上のバーベキュー専用のところは団体がきてかなり盛り上がってる。
トイレに行く途中で酔っ払いのオッさんが立ションベン便…
うーむ、、、やっぱりキャンプ場に疑問、、、なんかなぁ、前に書いたキャンプについて思ふことを見ていただけたら自分のキャンプに対する思いがわかると思う。なぜ、カヤック キャンプにするかも。
ただ、この人達と同じでグループできたら俺も飲んでこうなるんやろうなぁとかも思う。
立ションはしないだろうが笑




それは置いといて、まずはビールをプシッ!そして焚き火に着火、そこら辺にいっぱい切った木があるのでとりあえずそれで焚き火をしていたが、間に合いそうにないので焚き木を管理棟に買いにいった。

まずはアヒージョをつまみながら。
今回のアヒージョは味の素のアヒージョの素を使わずニンニク、唐辛子、塩で味付け。
不味くはないのだが、アヒージョの素のが美味いな。
このグリル焚き火台は上は焚き火でアヒージョを作り下に網を置きパンをトースト。
上手い具合に焼ける。
ビールを2本飲み終わり、肉を焼いてハイボールに変えて飲み続ける。

何度トイレに行っただろうというくらい行った。
かなり時間が経ったかなと思い時計をみるとまだ9時前。
これだよ、これこのゆっくり流れる時間。
ソロキャンパーは10時前に就寝。その頃に上の宴会も終わった。
隣のファミリーはまだまだ起きてバーベキューしている。
今日の炭水化物はペンネ、あ、パンも食べたか…
ご飯は炊かないつもり。ホールトマトをスキレットに入れ残してもしょうがないので全て入れたのだが、かなりの量になった。もう1つのスキレットにわけて作るはめになった。
しかし、美味かった。持って行った調味料は塩のみ。普段料理しないからよくわからんが、美味かったからヨシ。



あとは焚き火を絶やさずにちびりちびりのみながら、ボーッと過ごす。
誰もいないとこではなかったがまぁ、初キャンプとしては上出来。

飲み過ぎたからテントに入るとすぐ寝たと思う。
次の日は6時起床。普通は起こされて起こされてやっと起きるのにこんな時は早起きなんだよな〜

今度はやっぱりカヤック で誰もいないとこでキャンプやな。
ちょっと自信がついた。
ただ、枕がいるな。ちょうど良いキャンプ用枕をさがそう。

2019/10/12

2019-10-12 13:26:00 | 日記

北九州マラソンが当選してしまった、、
嬉しいような嬉しくないような…
全然走り込みが足らない。まだ2月まで猶予があるのだが、それでも仕事終わりが遅く走れない。人が辞めて減った分こっちゃ2人分仕事してんだよっ!少しくらい給料あげろっ!
と言う愚痴はおいといて、練習しなきゃ。
親父が死んだ今年の2月北九州マラソン走った。結果はボロボロ。親父の生まれ育った北九州の街を弔いランしてやろうと意気込んでいたのだが、ワースト記録を叩きだしてしまった。
おかげでゆっくりまわりの景色は見て歩いたのだが…笑
今からシーズンインなのだが、金印マラソンと、春日であるハーフとフルは北九州のみ
もっとちゃんとしないと、、、

なんで?モコたん

2019-10-04 00:17:00 | 日記

最近我が家のポメ(3歳)モコちゃんは長男の部屋でオシッコをするしかも布団の上…
なんでだろう、、
今まではちゃんとトイレでできてたのに…
というか、今でもちゃんとトイレでするのだけど、夜みんないる時に人知れずこっそり2階にあがり用をたす、、、
やって怒られることはわかってるはず



家族がみんな出払っている時に2階にあがってするのならまだわかる。
因みにウチはトイレを覚えたので家族がみんな外出してもケージに入れずに自由にしている。
昼間の誰もいない時はちゃんとトイレにしてる。なんで?
皆んないる時に限って長男の部屋。
夫婦の寝室も開けっ放しなのにわざわざ長男の部屋


長男の部屋には本屋的な(そこに行くともよおす)なにかがあるのか?
それとも皆んないる中でのトイレは恥ずかしい年頃なのか?理解不能。
今日は1日罰としてケージの中で
でもわかってないだろーなー
純粋な瞳で俺を見つめる…なんで?
なんで?って

どーちて?

スキレット

2019-10-02 23:42:00 | 日記
届いた〜!
キャンプを夢見るユメコの道具が着実に増えていってる


まずはシーズニングと呼ばれる作業。
このめんどくさいのがええんやろな、、
非日常だからできるめんどくさいこと。
これが毎日使い終わっての手入れとか、あり得ん。それはウチのカミさんの無関心さを見ればわかる。

ウチはラジエントヒーターだからわざわざ卓上コンロを出してシーズニング。
まずは洗剤でしっかり洗い工場の油を落として空焼きで水分を飛ばして、油を引く。
これを2回した。




最後にクズ野菜を炒める

ほんとは3回するつもりだったけど、めんどくさがりな俺は2回で終了。

キャンプにむけて着々と準備中
しかし、重たいし、火にかけた取っ手は超熱い。鍋つかみの厚手の奴を手に入れなきゃな。裁縫の上手いコに頼んでみよ