これは確か昨年もやった話。
彼女のめい、おい(それぞれ小3、小2)に、サンタのふりをして電話をかけるのです。
もちろんこの俺が。
目的としては、サンタさんの存在を信じさせて喜ばせることと、欲しいプレゼントを聞き出すこと、この二点です。
以下、サンタ(俺)と姪、甥とのやりとり。
「こんにちは、サンタさんだよ~」
「えっ…サンタ…さん?」
まず電話に出たのは姪だった。
「そうだよ~」
「…。」
「今年のプレゼントは何が欲しいのかな~?」
(少し間があって)
「…メモ帳。」
「めっメモ帳?メモ帳が欲しいの?」
「うん。」
サンタのふりをすることに、こっちは集中し、緊張してるので、詳しくどんなメモ帳が欲しいのか聞き出す余裕はありませんでした。
続いて電話を甥へ代わってもらう。
「こんにちは、サンタさんだよ~」
「わ~、本当にサンタさん?」
「そうだよ~。プレゼントは何が欲しいかな?」
「おもちゃ」
「おもちゃ?どんなおもちゃ?」
「何でもいい」
「な、何でもいいの?」
「うん」
「あ、そう…」
結局、甥の方も欲しいプレゼントがあやふやなまま電話を終了するのでした。
う~む、今年は昨年に比べて彼らも落ち着いてる様子だったから、もしかしてバレてる!?と肩を落としました。
ところが後から聞いた話によると、彼らも相当ビックリしたらしく、プレゼントが思いつかなかったらしい。
それにしても、メモ帳て…。
小3でも、サンタを信じられるんですね~
彼女のめい、おい(それぞれ小3、小2)に、サンタのふりをして電話をかけるのです。
もちろんこの俺が。
目的としては、サンタさんの存在を信じさせて喜ばせることと、欲しいプレゼントを聞き出すこと、この二点です。
以下、サンタ(俺)と姪、甥とのやりとり。
「こんにちは、サンタさんだよ~」
「えっ…サンタ…さん?」
まず電話に出たのは姪だった。
「そうだよ~」
「…。」
「今年のプレゼントは何が欲しいのかな~?」
(少し間があって)
「…メモ帳。」
「めっメモ帳?メモ帳が欲しいの?」
「うん。」
サンタのふりをすることに、こっちは集中し、緊張してるので、詳しくどんなメモ帳が欲しいのか聞き出す余裕はありませんでした。
続いて電話を甥へ代わってもらう。
「こんにちは、サンタさんだよ~」
「わ~、本当にサンタさん?」
「そうだよ~。プレゼントは何が欲しいかな?」
「おもちゃ」
「おもちゃ?どんなおもちゃ?」
「何でもいい」
「な、何でもいいの?」
「うん」
「あ、そう…」
結局、甥の方も欲しいプレゼントがあやふやなまま電話を終了するのでした。
う~む、今年は昨年に比べて彼らも落ち着いてる様子だったから、もしかしてバレてる!?と肩を落としました。
ところが後から聞いた話によると、彼らも相当ビックリしたらしく、プレゼントが思いつかなかったらしい。
それにしても、メモ帳て…。
小3でも、サンタを信じられるんですね~