懲役１８年のあおり運転 goo.gl/o87DP1
— 5522eyes (@5522eyes) 2018年12月14日 - 21:39
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今朝のＴＶ、臨時ニュースのテロップが流れた「あおり運転事故裁判 懲役１８年の判決」とある。去年６月に神奈川県内の東名高速道路上でおきた家族４人の死傷事故は、マスコミが大きく取り上げたこともあり「あおり運転」という無謀運転が社会問題として明らかにされた事件だった。横浜地裁で行われてきた裁判員裁判では、危険運転致死による２３年の懲役刑を検察側は求刑し、弁護側は車を止めたあとに起きた事故に危険運転の罪は . . . 本文を読む
地球温暖化を味にしたらどんな感じになるのだろう。今日のニュースに面白いものをみつけた。ポーランドで開催中の国連気候変動化会議、いわゆるＣＯＰ２４だが、「長期目標として気温上昇幅を２℃未満とし、今世紀末までに人為的な温室効果ガス排出量を実質ゼロまで減らす」ことを決めたＣＯＰ２１の「パリ協定」に異議を唱えたトランプのアメリカが離脱した後ということもあって、どうやらまとまった方向づけが出来ずにいるらしい . . . 本文を読む
「ソフトバンク、名古屋もやっと復旧。ラインも送れなかった」先週の木曜日、１２月６日に起きたソフトバンクの通信障害について、お仲間のＫＳさんがツイートしたものだ。現役ビジネスマンの彼としては、仕事にも少なからぬ支障が起きたということだろう。６日午後に発生した障害は４時間半続き、３０６０万件に影響が出たということらしいから、ＳＢ契約回線の７６％が一時的にせよダウンしたことになる。もちろん携帯電話の障害 . . . 本文を読む
夕刊の一面左には紋付羽織袴の日本的正装でスウェーデン国王からメダルを授与される本庶佑京都大特別教授の写真が大きく載っている。もちろん、今日行われた２０１８年ノーベル賞授賞式の記念的な瞬間を切り取ったものだ。本庶博士の受賞は医学生理学賞。免疫を抑制するタンパク質を発見し、画期的ながん免疫療法を開発した功績が認められて、ジェームズ・アリソンテキサス大教授との共同受賞である。１９４９年に「中間子理論」で . . . 本文を読む
最低気温がゼロに近い一ケタまで下がると朝の寝床はさすがに寒い。おのずと起床するのが億劫になる。末端冷え性の年寄にはシンドイ季節だ。むくみがあったり、血圧が安定しなかったりと、身体の調整にも時間がかかる。表日本の名古屋でこうした状態なのであれば、北日本や日本海側の各地の高齢者たちはたいへんだと思う。ＮＨＫ富山局のニュースを二つ拾った。まず、富山市で初氷が張ったというニュース。ＴＶのレーダー図をみても . . . 本文を読む
ああ草臥れたと寝床に入ったと思ったらもう朝だ。師走に入ってすでに三分の一が経過した。冬の日照は短いから余計に時の流れが速く感じる。名駅前のデパートは買い物客で盛れていたという。ボーナスがたっぷりもらえたサラリーマンたちが一斉に買い物に出たのだろう。こちらも負けじとスーパーで買い物。力み過ぎたせいか支払いに使ったキャッシュカードを自動レジ機械の中に置き忘れてきたのに帰宅してから気付くというボンヤリ。 . . . 本文を読む
「硝子戸の中の句会や漱石忌」小説家の瀧井孝作は河東碧梧桐に師事した俳人でもあったから、この句はちょうど今頃の季節に河東の句会で詠んだものかもしれない。明日、１２月９日は、文豪夏目漱石の命日、いわゆる漱石忌である。漱石は大正５年（１９１６年）１２月９日に五十歳で没している。それから百年、明治の大小説家は十万億土をもうずいぶん先まで進んでいったのだろう。「ことばの歳時記」もこの「漱石忌」を素材にして１ . . . 本文を読む