5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

それぞれの一日

2007-01-25 10:51:00 | Weblog

MACの一人席はビジネスマンがほとんど。皆がパソコンの画面をにらんでいる。YAHOOとのコラボ、公共無線LANだ。



女性がタバコをふかしながら慌しくタイプインしている横で、パソコンを中にグループ会議をしているものもいる。会社に戻る前に報告書を書いているものもいる。流行のビジネススタイルなのだろう。



H氏の父親が亡くなったとのメッセージが携帯に入っていた。年末に逢った時には「親父が入院してこんどは危ないかもしれない」と云っていた。寒さのせいだろうか。面識はないが冥福を祈りたい。経済的トラブルのあるH氏、父親の死がどう影響するのか。



帰宅途中に宝くじ売り場の横を通ったので、例の「あててめでたい一億円」の籤を買った。若し当てることができれば、なくなった親父さんの回向の一部金ができるだろう。籤神様おねがい!



籤をポケットに駅のホームへ降りたら、停車中の特急の中のN氏と目が合う。久しぶりだが変わらず元気そうだ。特急はまもなく発車、窓越しでは声も交わせず、手まねで電話の約束。WEBで調べてみると、知らぬ間に社長が変わり、浜松の会社とグループを組んで幅広く展開中のようだ。これは一度話してみないといけない。それぞれの一日が慌しく暮れた。




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