5522の眼

ゆうぜんの電子日記、2021年版です。

韓国風《芋川うどん》

2010-06-13 22:16:05 | たべもの
名古屋で麺といえば《きしめん》だと云うのはもはや過去の話か。うどん屋も今ではチェーンの展開に代わって、街中の古いうどん屋は一軒また一軒とその姿を消してゆく。 元の職場近くに、きしめんの由来を入り口に掲げたうどん屋があった。「江戸時代、尾張藩主の饗応に雉の肉を煮込んだ《田舎うどん》を出したところ、旨いと上々の評価を得て、《雉麺》として名前が出、のちに転化して《きしめん》になった」と書かれていて、「 . . . 本文を読む