戦国時代
見事だな
相当調べたのだろう
日本歷史地圖 最終版
邪馬台国が倭に併合されたことまで知ってるのは驚いた
中国から見れば 邪馬台国連合も ヤマト連合も 「倭」と表記される
任那伽耶は南朝鮮半島の邪馬台国連合諸国の一つ
百越の一つ倭の亡民である倭人と北九州縄文人の混合政権が邪馬台国
東日本地域の縄文人と倭人の協力によって出来たのがヤマト
さして違いはない
根の国に戻ったスサノヲは 後の任那伽耶の始祖となった
山東半島から 黄海を渡り 朝鮮半島に着いた倭人の定着地である
朝鮮半島南には すでに縄文人がいた いろいろな葛藤があっただろう
その定まらぬ地で首露王に比定されるのが彼だ
だが 文献上のことであり 伝説であり定かではない 考古学的確証が必要だ
済州島は古代 耽羅国と言われた
邪馬台国倭人連合諸国の国名は 末尾が 「羅」「那」となることが多い
縄文人も倭人も支那人も皆ご先祖様である
だが 現在それぞれ地域は独自の国を為している
それぞれ遠い親戚ではあるが 現代社会では赤の他人であるのも事実
3000年の時は長い 遥か昔の事
それより 台風が近づいてきた
920hPa
伊勢湾台風並か
中学2年の頃 新聞一面の写真は今でも覚えている
最小の被害で終わって欲しい
