サキさんの介護日記     (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

ほとんど口を開けてくれない

2019年05月12日 18時28分38秒 | 今日のサキさん
昨日のサキさんです。


4時過ぎにサキさんのところに行きました。
写真のように、サキさんはセーターを着てベッドで横になっていました。掛け布団も首のところまで掛けてありました。サキさん、暑くなかったかな?うちわであおぎながら、サキさんに声掛けをします。

「うっ、ウッ~~」と、歯ぎしりを交えながら、しきりにブツブツを繰り返すサキさん。音楽に合わせて口ずさんでいるようにも見えるし、「暑いよ~」と訴えているようにも見えるし、「家の事ちゃんとやっとる?、大丈夫?」と心配しているようにも見えるし、それぞれに対しての答えをサキさんに返してみました。

そして、夕食。
全く口を開けてくれませんでした。
お粥のご飯、メインのおかずの「豚肉のゴマ味噌炒め」は、全く食べてくれませんでした。私はお姉さんのようにじっと辛抱強く待たないので(結構気が短かい)、すぐに、あきらめてしまいます。

それでも、サツマイモの煮たやつと、エノキは、何とか口を開けて食べてくれました。

これだけ、口をとんがらせて拒否するサキさんですが、薬(粉薬をともみを付けたジュースで混ぜたもの)はそれ程拒否せず、ちゃんと飲んでくれます。とろみがついているからなんでしょうか? もう、普通食の限界? なのでしょうか。でも、カレーの時のらっきょうなんか、とってもいい音をさせて食べているので、やっぱり歯ごたえのあるものを何とか食べてもらいたいです。

普段は、トロミ食なので、普通食の食べ方を思い出すのに時間がかかっているだけなのかもしれません。それを、気の短い私が待てないだけなのかも。

もうしばらく、今のままで、サキさんには付き合ってもらおうと思います。
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