サキさんの介護日記      (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

揖斐川町でお話ししてきました

2019年02月26日 23時32分05秒 | 私の日記
今日は、仕事を早めに終えて(会社の皆さん、申しわけありませんでした)、岐阜県揖斐川町へ行ってきました。

平成30年度 揖斐川町施設職員連絡会の第4回研修会に、「認知症について学ぶ」というテーマで、お姉さんと私の二人で行き、お話しをさせてもらいました。

初めの5分間,お姉さんが「家族の会」について説明し、その後を受け私が、25分間(実際は少しオーバーの30分くらい)サキさんの発症から現在までの様子についてお話しさせてもらいました。その中、施設の方が対象だったので、
 ◎同性介護の問題
 ◎普通食を望んでいること、(実際はソフト食)
 ◎忙しそうに動き回っているスタッフさんに声をかけづらい事
等を中心に話をさせていただきました。

同性介護の問題等は、できるだけの対応をさせて頂いているという施設さんが多かったようです。100%出来なくても、利用者さんへの配慮、適切な声掛けをお願いしました。実際サキさんも。ギャーっと叫び声をあげる時(間違いなく嫌がっている)と、声には出さないけど思いっきり眉間にシワが寄っている時がある。その反面、とても穏やかな表情でオムツ交換を終わっている時もある。

同性が介助しても、いやな時は親なんだろうけど、異性ならなおさらです。

皆さん、施設に持ち帰っての対応を、さらに考えるとのことでした。

この日の参加者さんの感想が、しばらくしたら届くと思います。楽しみのような不安なような・・・。

多くの参加者の皆さんにとって、こんな私たちの声が更なる仕事への意欲、問題意識、利用者さんのご家族さんへの接し方の参考になれば幸いです。土曜日には瑞浪での講演も待っています。今度はお姉さんはいません。私一人の力で90分、何とか思いを伝えてこようと思います。今度は市民の皆さんが対象(実際には、依頼を受けて動員された専門職の方が多いのかも・・)なので、地域の皆さんとの関りに力を入れてお話ししてみたいと思います。
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