サキさんの介護日記      (若年性認知症の妻との記憶)

若年性認知症の妻。今までの介護の記憶と、現在の様子を気分のままに書いていきます。

講演会の反省

2019年03月04日 21時31分28秒 | 私の日記
どうしたんだろう?
のどが痛い。

土曜日の疲れが、今頃、のどにきたのだろうか? それとも風邪をひいたのか?

「バカは風邪ひかへんで大丈夫」
病気になってからのサキさんの自虐的な決まり文句。

サキさんの思いをできるだけ伝えようと臨んだ、瑞浪市での講演会でしたが、十分に話が出来たのか? 反省しきりです。

思ったよりも沢山の参加者の皆さんでした。でも特に緊張もなく話を進めていきました。しかし、90分という時間を頂きながら、伝え忘れた内容も多々ありました。

以下、土曜日の講演会の反省です。

講演会の反省
一番伝えたかった、自分の介護の後悔についてはお話しできましたが、以下の点がお伝えしきれていませんでした。
1.サキさんの名前の事
 サキさんの名前のことを伝えたのは、いろんな施設、病院を変わるたびに同じ説明を繰り返さないとならないわずらわしさを知ってほしかったのですが、その辺の説明がうまくできませんでした。名前だけに限らず、澤井ふみ子という個人の情報をきちんと把握・整理し(できれば役所で、無理かな)医療、介護での情報の共有に向けての資料ができないものかなと思います。
2.認知症の予防について
 これについては、全く触れることができませんでした。また、認知症になったサキさんの発症以前の性格も、皆さん気になるところだったと思いますが、これも伝えきれませんでした。私とサキさん、二人を比べ、認知症予防で言われている観点(運動・食事・ダラダラした生活)から言えば、間違いなく私の方が発症しているはずです。
 あまり、声高に予防予防と言われると、現に発症している側からすると面白くありません。もちろん数十パーセントでも、認知症を発症する人が少なくなれば、経費は大幅に軽減されると思います。でも、その陰で、全ての人が予防できるわけではない事、きちんとした生活をしていても認知症を発症することのある事を、機会のあるたびに、参加される皆さんにお伝えください。
 怠け者だから認知症になったと言い切れる人はいません。ましてや、サキさんは。
3、近所の方の助けについて
スーパーのレジの方に助けてもらったこと。
バスの運転手さん(小銭でもたつくサキさんを待ってくれました)
歯医者へ行くとき迷子になり、親切な方が歯医者さんまでついていって下さったこと。




瑞浪市の皆さん、お世話になりました、ありがとうございました。

その日のサキさんです。

「また、いらん事、しゃべらんでいいの」
と、少し怒っているような。
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