東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

シンクロ社労士のデイリーブログ!人事労務のワンポイントレッスン。

震災に備えて救命講習を受講しよう

2016-05-28 07:21:30 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。本日は、東京消防庁主催の2016(平成28)年5月に行われた上級救命講習を受講してを書きたいと思います。

なぜ受講しようと思ったのかと言いますと、つい先日5歳になる息子が食事中喉に詰まらせまして、慌ててとっさの知識にあった腹部突き上げ法(上腹部を斜め上方に圧迫し、気道異物を取り除く方法)を行ったのですが、慌てふためるあまりその行動が機能せず結局息子がつかえを運よく飲み込み、その時は事無きを得ました。

救命知識のあやふやさに恐れをなした私は、慌てて消防庁の講習会に申し込みました。因みに今回のようなケースは、小児扱いの息子は背部叩打法(はいぶこうだほう)と腹部突き上げ法の併用が望ましいらしいのですが、腹部突き上げ法による肋骨骨折のリスクがあることを考えると背部叩打法を先に試し、その時の必然性の有無によって腹部突き上げ法の実行が望ましいのかなと個人的には思いました。

費用は、テキスト代の2,000円と人工呼吸用のマウスピース代300円と応急手当用の三角巾300円のトータル2,600円のみです。領収書も発行してくれます。受講料自体は無料です。

内容は、テキストに沿って応急手当の重要性から始まり、心肺蘇生の等身大の人形を使った実演(人工呼吸、心臓マッサージそしてAEDの操作性の取得)、気道異物除去(喉に詰まらせた時の対応)、応急手当である止血法、三角巾を使った包帯法と骨折の際の固定法等その他になります。


▲心臓マッサージは、基本は成人・小児・乳児一様に、胸骨圧迫30回:人工呼吸2回の割合で行う

この講習会の特に良かった点は、心肺蘇生のいろはを、等身大の成人はもとより小児や乳児の人形を使って学べる点です。心肺蘇生は実物の人を使っては危険で出来ませんので、人形でお試しができる経験というのは、とても貴重でありがたいと思いました。

最後に、子どもが突然死する三大原因には、主にけが、溺水、窒息などの「不慮の事故」があるそうです。

自主救護はもとより、他人を救おうとする社会が自分を救うといいます。

また、アメリカ合衆国の各州には「よきサマリア人法(Good Samaritan Law)」と呼ばれる法律があり、緊急時に善意から行った行為は、その行為に過失があったとしても責任は問われないとされています。

日本でも、これについて直接定めた法律はないそうですが、市民が善意で実施した行為に関しては、責任は問われることはないと考えられているそうです。事実、問われた事例もないようです。

この講習会を通して、バイスタンダーの使命について強く意識させられ、今後震災やオリンピック招致に向けて、救命救急の重要性の意義を再確認した良いきっかけにもなり幸いでした。

消防庁の皆さん、本当にありがとうございました。



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社労士試験合格の秘訣

2016-05-24 23:20:19 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。今日は、社労士試験に向けて合格の秘訣を書きたいと思います。

先日、社労士試験の為のスクーリングでご一緒した友人から飲み会のお誘いで、その7~8人の集まりの中で合格の秘訣を語って欲しいと言われました。私が社労士試験を目指したのは当時2001(平成13)年で、合格したのが2014(平成26)年です。当時メンタルの病気のリハビリを兼ねてスタートしたのが始まりでした。

能力開発のエキスパート、ミシガン大学のノエル・ティッシー博士は、能力開発の鍛錬の領域を3つに分類しています。コンフォートゾーン(快適な学習領域)、ラーニングゾーン(やや過酷な学習領域)、そしてパニックゾーン(過酷過ぎる学習領域)と。ラーニングゾーンこそ、理想的な学習体系であると博士は強調します。

そして当時の私には、社労士のスクーリングで学ぶことすべてがパニックゾーンのど真ん中でした。スクーリングに行くのが苦痛で苦痛で仕方ありません。しかし時の経過とは不思議なものです。段々ラーニングゾーンになり、そして試験直前の3年はコンフォートゾーンに。

コンフォートゾーン中試験に向けてしたことと言えば、テキストをひたすら読み続けることでした。そして忘れてならないのは、それまで止めていたスポーツを再開しました。私の場合は水泳ですが、相乗効果で集中力は高まるし、何しろその充実感がむしろ高揚感となって、勉強をしていられる時間がとても愛しく幸せいっぱいでした。

そして飲み会の席でお伝えして好評だったのが、「運も勉強しているうちに高まってくる」ということです。本試験中見たこともない問題の選択肢にぶつかったとき、全く見当がつかなくても、こんな感じかなと選んだ選択肢が、実はまぐれで当たっていたり。それは、パニックゾーンやラーニングゾーンの時に本試験を受けた時には、なかった感覚でした。

▲社労士試験合格の秘訣は、相乗効果発揮させることです。

飲み会でご一緒した方は皆、社労士試験を目指されておられる方々なのですが、実は僕は/私は社労士ですと言われても全く頷ける方でした。社労士特有のカラーと言いますか、そんなオーラを出されておられていて。一生懸命一つのことに努力するということは、素晴らしいことなんだなと痛感しました。

合格すると必ずいいことがたくさん待ってますよ。何しろこの私が今実感中なのですから。顔の表情まで明るく変わったとよく言われます。

受験生の皆様に、指をクロスして(Fingers cross!)合格を祈念しております。



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病気をして得たものは、社労士資格

2016-05-13 06:57:43 | 社会保険労務士の日記
こんにちは、東京都の社会保険労務士の頼木優子です。本日は私の病気経験についてです。

当時は就職氷河期。2000(平成12)年前後の頃でした。以前のブログ記事で書いたように、そのついで感は、個人的には役立ちましたが、その他業務では本当にいろいろ学ばせて頂きました。

つらい2年間でしたが、今から思うと非常に良い経験になりました。今だったら、もっとお役に立てたろうにと思うと非常に残念なのですが、不意の病気は誰にでも起こりうるし、私の場合はそれがメンタルでしたが、病気から学ぶことは本当に大きなものがあります。

病気をしていなかったら、今の主人とは結婚もしていなかったと思うし、今の人生の道筋も、人生観もなかったと思います。住んでいるところも違ったと思うし、社労士も取得していなかったはずです。

そう思うと、病気をして失ったことも多くあったのですが、得たものもそれ以上に大きかったと思います。人生を悲観して自暴自棄になったこともありましたが、今は収まるところに治まったという感じでしょうか。

今は、社労士業とは別に同じように病気をして苦しんでおられる方々に対して何かお役立ちできないかと思い、あるメンタルヘルスマガジンに投稿して記事を掲載して頂いたり、メンタル系の講演会で当事者として経験談を語ったりしています。


▲東部フレンドホールにて行われたメンタルヘルス講座から依頼を受けて当事者として講演しました


▲会場には100名以上の方が参加くださいました


2016年4月23日(土)東部フレンドホールにて行われたメンタルヘルス講座で当事者として母と出演したものを添付します。
次回も請うご期待!!


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解雇について

2016-05-10 16:06:21 | 社会保険労務士の日記
 今日は、先に雇用に関する障害者に関する法律ではなく、「解雇」について書きたいと思います。


実は私過去に解雇にあったことがあります。30日前に予告されて、

当時の離職票には、会社サイドの解雇の理由を書く欄があって(今もあります)そこにはぎっしり私への

恨み辛みが書かれていたのを記憶しております。それを私自身がハローワークに出しに行くのです。


今から思うと会社には本当に申し訳ないことばかりだったと思います。当時、メンタルの病気をし

て間もなかった私は、病気は隠して就労しておりました。おかげで頭で思うほど身体がついていかず、

いらぬそしりばかり2年という月日の最後まで受けてしまいました。


そこまで月日を費やすまでに辞めようと何度も思ったのですが、自宅では母が「辞めさせられるまで、

辞めてくれるな」と一点張り。当時自宅の古家には夏の暑い日でもクーラーがなかったものですから、

こう思って会社に行くことにしました。「よしっ!何事もついでだ。会社に涼みに行って

ついでに仕事をして来よう。」と。


よく言いますが、何事もついで、ついででやると片付くと。


(続きは明日以降にお楽しみに!)





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一輪のプルメリア

2016-05-09 17:35:54 | 社会保険労務士の日記
一輪のプルメリア


ブログ起ち上げ用に、少し色を添えるために。この写真を。


ちなみにそもそもシンクロ社労士と申しましても、現在現役でシンクロをしているわけでは

ございませんでして。よって水着姿がアップされるとか、ということも大方ございません。


がっかりされた方、ごめんなさい。(#^^#)


こちらでは、主に誠に勝手ながら、私このようなことを書いておりましても、一応社労士の

端くれ、よって堅い話ながら、雇用に関する法律で特に障害者に関する法律をまず

取り扱いたいとおもっております。


請うご期待!!




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