東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

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適材適所に惚れ込んで

2018-06-28 22:24:13 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。

最近、子供たちに「霧のむこうのふしぎな町」講談社 青い鳥文庫の本を寝る前に読み聞かせています。

この本は、私が小学4~5年生の頃、夢中で読んだ本の一つです。たまたま最近仕事中にラジオを聴いていて、この本の話題が出て、なつかしいと思っていたところ、偶然本屋さんでも見つけました。

およそ33年以上前手に取っていた児童書。この本を読みだすと、自分は決して汚れてはいないはずが、あの当時の純な、そして時が妙に静かで、吸い込まれるような瞬間を何気にとらえていた自分を思いだして、

失ってしまったあの時間に、寂しいような、ノスタルジックな気持ちになって。あんな素敵な時間が過去の自分にも流れていたんだと、不幸続きだと思っていた自分の生い立ちの環境を、意外に見直したりして。

当時この本より、本当は「大草原の小さな家」の本の方が、心から欲しかった。でも、結局母には欲しいとは言えませんでした。

お金に困ったことは一度たりともなかったのですが、親心を察している自分でもあったのでしょう。

でも、この「霧のむこうのふしぎな町」は、とても素敵な本です。当時の挿絵は一新し、しかしどうやら一言一句内容は変わってないようです。あの時のジーンときた箇所や、心打つ文脈は、

今もなお、自分の中では変わっていないようです。今は203ページ中、90ページを読んでいますが、例えば、ナータが詩集の代金を受け取らず、学生をじっと見て、「いいのよ、もっていきなさい」と言うところとか。(p79)

トーマスがランプを譲るところで、無償で「いりませんよ。あんたのものなんだから」とこたえるところとか。(p88)

適材適所に物を配分する小気味良さの痛快感がたまらないです。

この本に出会い直したとき、音楽で言うところの、久方ぶりに「追憶のテーマ(The way we were)」をノンバーバルで聴いたときのような、すっごい衝撃でした。この曲はJet streamで聴くところが、私の大のお気に入りなんですけどね。

以上、東京都の社労士「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。


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