東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

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父について

2019-07-06 22:20:11 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。

今日は、私の父について、書きたいと思います。

私にとって記憶を遡ると、一番良い時の父は私が当時6-7歳の頃、父母が離婚をする直前までの父の姿です。

当時の父は一級建築士として東京駅近郊にある戸田建設に通っていた頃でした。記憶にある父はいつもスーツをきちっと着こなし、独特の顔のローションの良い香りが漂い、

そして毎朝必ず床屋並のヒゲ剃り道具で、泡を立てハケで泡をヒゲ周りにそっと塗りたくり、お顔に沿ってきれいに剃ってからの出勤、(今と違って?)紳士の香しさがする父でした。

身長も高く(母は胴の長さだとかつて言っていましたが)、祖父のように私に手をあげることは一度たりともなく、私の欲しいものはいつも父が買ってくれて(その良し悪しはもちろんありますが)。母よりも自慢の父でした。

父はその会社を転勤の辞令と共に辞め、離婚後地元函館に籠ります。そんな父と以来初めて再会したのは私が大学の頃。免許を取りに合宿制の教習所に帯広に行ったときには父と北海道旅行に行ったり。

その時の父の印象は、若かりし頃のはつらつとした姿はもう影も形もなく、暗い湿めっとしたそんな天候に見舞われたかのような、そんな父でした。

以来そこから、手紙や電話、自分が病で深刻な時も、そうやって関係性を繋げて今に至ります。孫ができ、母との関係性も徐々に改善され、父母ともに同志のような感情も芽生えているのではと感じます。
▲この写真は「無料写真AC」より

父は、母親が二人いて、実母をお手伝いさんとしておばさんと呼び、(父にとって)伯父を父と呼び、血縁関係のないその伯母を母と呼び、そんな複雑な関係性で育った故の苦しみが、ずっと続いていて。

そして最後に自分は、やはりそんな若かりし頃の父の姿、はつらつとして、紳士的で優しいそんな姿を男性像に求めてしまいます。意外と古くさいのでしょうか、私は。

以上、東京都の社労士「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。


東京都の社会保険労務士 トラスティ有明社労士事務所
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