東京都の社会保険労務士のデイリーブログ

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全ての方の幸福を求めて

2018-10-05 20:09:37 | 社会保険労務士の日記
こんにちは。東京都の社会保険労務士の頼木優子です。

今日は、帰宅してから何気に見ていたNHK「首都圏情報 ネタドリ!『なるか?東京“やさしい革命” 2度目の五輪・パラへ』」の感想を書きたいと思います。

番組の中程に、半ば常識化したエスカレーターの右側歩行を、障害者や高齢者のため“止まって乗る”ように活動を進める理学療法士の方々の活動を載せていました。
▲エスカレーターはみんなが平等に利用するものです。

右肩に麻痺があるから、左側にエスカレーターに乗るのではなく、右側歩行をされる方が多い右側に、立ち止まって乗りたい方(仮にAさん)がいるという存在を認識して、

番組によると、エスカレーターを利用するすべての方に対し、エスカレーターは歩かず、すべての人が立ち止まって詰めて乗れば、さらにたくさんの人が一気に乗れ、上方にも下方にも参れて望ましい、

というような内容だったかと私は報道を理解しました。ただし、この行動を求めると、乗っている全ての方をリスクにさらす危険性をもあると私は思います。そのリスクとは、

現実的な脅威として、仮にすべての人が立ち止まってエスカレーターに乗るとすると、地震とか万が一ドミノ倒しが起こった時に、ある程度可能な限り乗っている位置からの前後若しくは左右のスペースやゆとりがない限り、

窒息死やさらに災害が災害を生む危険性をはらむ可能性も(素人感覚ながら)あると思います。

一律大衆に呼び掛けて、すべての方の行動を変えようとする必要性はそもそもないのではないかと、私は思います。Aさんのような障がいのある方の存在の認知を促す必要性は確かにあると思います。しかし、それは

一人一人が思いやりと勇気ある行動をとって、Aさんのような方がいたら、(駅員さんでも)楯となるように前後にエスカレーター上の右側に立ってさしあげガードするとか(私だったらそのようにします)、個々の本当の良心からの気持ちを促す為のものです。

Aさんも、エスカレーターに乗っていて「早くしろよ」とか「邪魔だよ」と言われることを恐れないで、お互いにお互いは対等なんですから、

無視して気にしない強い心を持つとか、逆にもっと幅をとってどっしり構えてやるぞ、ぐらいの心意気があってもいいのではないでしょうか。

それとも私は、やはりこのような感想をもつところが、ひねくれているのかしら。理学療法士の方の心ある素敵な取り組みですが、その点の視点が報道にあっても良かったのかなとも思います。

以上、東京都の社労士「頼木優子(Yuko Yoriki)」でした。


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