花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

ヘチマの花

2022-09-12 | 近所
崖になっている場所の上の方に黄色の花が! なんとか写真に撮れたのです!




こんな葉をしていました。




色々調べてみた結果 ヘチマではないかと思いました。
ツルを伸ばし崖の上に這い上がるように咲いていました。 
崖の向こうは畑になっています~ 青空のときもう一度行ってみて撮りました♪





ヘチマには雄花と雌花があり
雌花は花のすぐ下にヘチマになる小さなふくらみがあるそう♪ 
撮ってきた写真にはそれが見当たらないので 雄花かもしれません。


更に調べを進めた結果 
気温が高すぎると雌花は咲かないそうで・・・
この先もう少し涼しくなれば雌花は咲いてくるかもしれない・・・
「ヘチマと一口に言っても繊細だな」 という感想を抱きました。
ウリ科 ヘチマ属


最新の画像もっと見る

18 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
おはようございます (とんちゃん)
2022-09-13 06:41:24
かえで☆さんへ
ヘチマってすごく昔からあるのに普段はあまり縁がなくて・・・
そういうことって結構多くありそう~
でも思い出は似たようなのをみんなお持ちで懐かしさが募ります♪
あの頃の 「古き良き時代」 
それが心の奥底に未だにしっかり居ついているかと思うとなんだか気持ちから豊かになれるよう♪

ワルナスビのリンク お手数かけましたがすごくよかったです♪
ありがとうございました。
返信する
ヘチマ (かえで☆)
2022-09-12 15:18:19
とんちゃん こんにちは~♪
おぉ、ヘチマの花~最近はご縁がないですね。
お話を聞くと、中々合理的・知的な花なんですね~★
皆さんと同じ感想で、あのヘチマの垢すり・・・思い出します。
自然の物に拘って・・・大事に生活をされているお方が・・・
今でもきっと~いらっしゃりそうですね。(⌒∇⌒)

とんちゃん~ワルナスビの黄色の実 リンクして置きました。
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 15:14:20
とりこさんへ
そうなの!!! ひょうたんも似ているの?
それも見てみたいです~
ヘチマというとどうしても昔のかつてのこと思い出しますね
今ではすっかり「見られなくなっちまった」
なんでも自然のものを使っていたのでしたね
青空に向かいず~っと高くまで伸びていくようでした♪
返信する
Unknown (とりこ)
2022-09-12 15:10:10
こんにちは
へちまの花 随分高い場所にあるんですね
そういえば、ひょうたんもそうでした
ちょっと雰囲気似てる

昔はへちまの乾燥したのを体洗いなどに使ってたっけ
子どもには痛いから苦手でしたけど
空を見上げて咲いてるな花
良いですね~♪
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 14:59:57
夕菅さんへ
大事に大事に捨てずにヘチマをとってあるのですね
えっ~ 「子ヅルが15節前後・・・云々」
まぁ~ ヘチマって今更ながら奥が深いと感銘しています!
こうなると ”たかがヘチマ されどヘチマ” 尊敬しなくては♪
エライですね 無駄な力を使わずにすごく合理的って思えます
人もしかり!といきたいです♪
凡人には通用しないでしょうけれど 目指す気持ちになることはできそうです~
返信する
ヘチマの花 (夕菅)
2022-09-12 14:38:14
むか〜し、庭に植えたことがあります。
長いヘチマがたくさん実ったので乾燥させて大切にしまっていました(捨てるに捨てられず)。
「子ヅルが15節前後伸びると、雌花が着く孫ヅルが出てくる。」なんて全く知りませんでした。
早くも秋を察知して無駄な努力をしないのでしょうか?
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:20:33
恵那爺さんへ
昔懐かしい ヘチマ 
花を見たのは初めてかも~
「ヘチマ水」ですか それも「死語」かもしれないですね
でも調べるとちゃんと載っていました。
茎から出てくるのをとるそうですね
ローションとして使う
なんか懐かしいことが色々出てきてロマンを感じます~
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:16:27
とんとんさんへ
調べているときこれは雄花って出てきたのです。
別の日調べていると その先のことが出てきて
びっくりでした。
気温が関係しているなんて ヘチマって高等生物なのか!
なんてことを思ったり 生物の不思議って奥が深い~
私は暑いときはただ「だらだら」と怠けるだけ(^_-)-☆
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:11:57
散輪坊さんへ
ヘチマの若い実って食べられるのですか
そんなこと全く知らなかったです。
ヘチマは今では「なつかしさ」を思う題材でしょうか
なんだかおセンチになってます♪
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:10:02
写楽爺さんへ
あのタワシ 思い出しますね
今でもまだあるのかしら
普通のところでは全く見かけない
でも古き良き品を扱っているお店だったらきっとありそう♪
私も「ヘチマ」という名前に昔の思い出をたどっていたのでした。
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:07:44
平家蟹さんへ
二度目に行ったときはお日様の感じも最初よりよかったので
少しはうまくいった感ありました。
性別が分かれるってあるのですね
ワニや蚊なんかも気温で!そうなのですか
不思議ったらないです(@_@;)
返信する
こんにちは (とんちゃん)
2022-09-12 13:04:10
reihanaさんへ
天に向かって高い位置に咲くヘチマの花
全くその通りでイチョウの木も足がかりにしてるし
ちゃっかりさんのヘチマに苦笑いしてます♪
ヘチマって今では名前を聞くこともあまりなし
まして利用度なんかはあるのかどうなのか・・・
かつての栄光を思うとちょっと気の毒になりました。
返信する
Unknown (恵那爺)
2022-09-12 12:38:03
ヘチマですか
今はヘチマ水なんか採らないのでしょうね。
返信する
Unknown (とんとん)
2022-09-12 11:54:57
調べてみると色々わかって、驚きますね。
これは雄花だわ〜で調べが終わるところ、とんちゃんさん、深いです〜。
暑いと雌花を作るだけのエネルギーは使えない?
株を守るためなのかもしれませんね。
子孫繁栄のためにちゃんと省エネしている。
えらい!
人間も理に適った頑張り方、したいですね。
返信する
Unknown (散輪坊)
2022-09-12 09:08:30
 ヘチマは懐かしいです。子供のころ風呂で体洗いに使いました。
若い実は食べても美味しいそうです。
返信する
ヘチマ (写楽爺)
2022-09-12 08:26:41
おはようございます。
「ヘチマ」と聞いてまず思い出すのが「ヘチマのタワシ」です。
昔、小学低学年の頃には家の庭にヘチマが植えられていました。
風呂にも台所にもヘチマのタワシが合いました、近頃では「ヘチマ」と言う言葉すら耳にしなくなっていますからね。
懐かしい想い出がよみ帰りました。
返信する
Unknown (平家蟹)
2022-09-12 08:23:54
最後の2枚の写真がいい、花弁の脈がクッキリ、こんなの撮りたいな。
でもヘチマの花は見たことがない、と言うか最近ヘチマそのものを見たこと無いな。
ワニとか蚊とか気温によって性別が分かれるそうだけど植物でもあるんだ。
返信する
ヘチマの花 (🌺reihana🌺)
2022-09-12 07:04:23
とんちゃん おはようございます
ヘチマの花は何故か天に向かって高い位置に咲きますね
イチョウの木に絡みついてる~~~凄い!
昨年までは 毎年ヘチマの花を見ていましたが
今年は未だ 一度も見ていないんですよ
気温が高すぎると雌花が咲かないのですね
今年は何時までも暑いですもの
涼しくなって ぶら下がったヘチマの姿を見てみたいです
返信する

コメントを投稿