花紀行・2

「花紀行」の続き
散歩のときハイキングのとき
写真に撮っておいた山野草や
そのときの思い出など綴っていきたい

カエデ三昧

2020-04-15 | 近所
モミジの赤ちゃんいっぱい芽を出しています~イロハモミジかな?




こっちでは趣が変わって見えました。種類が違うのかもしれません。
トウカエデかもしれないと思っているのですがどうでしょう♪





古木のカエデの木には花が咲き始め♪ この木からは赤みをすごく感じました。
「まるで赤い~」そんなことを思いつつ写真撮りにいそしみました。




リボンのように見えるのは「苞葉」? それとも・・・なんでしょう
咲き進むと落ちるのかしら?
「なんて感じいいのでしょう」すぐ目の前で感激しながら撮っていました。

このことをかえで☆さんが調べてくださり分かりました。
「托葉」なのだそうです。※托葉は葉柄の基部に対になって付く葉状組織で、扁平で形は様々※
これですっきり解決できうれしいです♪







若草色の初々しい葉 展開する直前は毛に包まれていました。


場所により葉もすっかり開いています!赤いリボンはもう見えない・・・
束の間の出来事だったのでしょうか








春の様相はますます深まってきているようでうれしくなりました