東京VH Live in 吉祥寺CLUB SEATA

皆さんこんにちは！本日は去る6/24に行われた東京VHライブの模様をレポします。

ところで本家VAN HALENの来日公演が発表されましたがもう皆さんチケットはゲットされましたか？自分も早速ゲットしました。

今回の東京VHライブはVAN HALEN 来日公演が決定してからの記念すべき1発目！

そしてDynamond Dave氏をボーカルに迎えての3発目、しかしたった3発目とは思えないほどの完成度を誇ります。



まずはセットリストから。新譜から3曲がラインナップ！

1, Unchained

2, Runnin' With The Devil

3, She's The Woman

4, Tattoo

5, Everybody Wants Some!!!

6, Somebody Get Me A Doctor

7, You Really Got Me

8, The Trouble With Never

9, Dance The Night Away

10, Drop Dead Legs

11, Hot For Teacher

12, Eruption

13, Ain't Talkin' 'Bout Love

Encore

14, Panama

今回は以上なんと14曲もやってくれました。通しで一時間半ちょっとですか。これで美味い酒が飲めるなら￥3,000は非常にリーズナブルなお値段です。

東京VHの前にサミー期トリビュートバンドのNyan Halenさんも出演しており、まさに来日チケット発売記念と呼ぶに相応しいVAN HALENなNIGHTになりました。（NYAN HALENさんの出演には間に合わなかったため残念ながら写真はありません。次回以降接触を試みます。）

吉祥寺CLUB SEATAは比較的新しい感じのライブハウスで容量もたっぷりありましたがそこを埋め尽くす観客の入りでした。どこに行ってもこの集客力を誇るバンドの人気は関東屈指でしょう。

個人的にはA Diffrenrt kind of Truthで一番好きなThe Trouble With Neverをやってくれたのが感動物でした。

BassのTokyo Wolfgang氏!!

On Drums.Tokyo Alex Van Halen氏＆On Vocal.Dynamond Dave!

そして我が殿On guitar! Tokyo Eddie氏！

今回我が殿はTatooで新機材EVH　シャーベルブランドのバンブルビーカラー(黒＆黄)のギターを使用しました。ギターキッズとしては気になるスペックですがフロイドブリッジをベタ付け加工の他Pick UpにPeavey Wolfgangのリア・ピックアップをセレクト。キッズの心をくすぐります。

またすっかり自分の物にしたEVH Wolfgang Stelthにも若干の変更点が！？

確認出来るでしょうか。アームがクロームに変更されている（気が）します。本家はブリッジごとクロームに変更されているのですが、それに対応したということでしょうか。うーん詳細はちょっと聞いてみます。同氏のことなのでそれくらいのことはやりかねません！（笑）

激しいアームダウン炸裂のソロタイム。

兄弟そろい踏み！本家はドラムとギターが兄弟ですが、東京VHはベースとギターが兄弟なのです。

しかしどこでやっても本家DNA継承のドライブサウンドですがエフェクターを使っているのかブースターなのかそれとも本家のように変圧器を使っているのか不明ですが今度そのあたりも気になるところですので突撃取材してみたいと思います。

いやもしかしたらきっとここを見て答えてくれるでしょう！奇跡の降臨を願いましょう。

次回は目黒鹿鳴館で8/26(日)です。自分は行けませんが皆さん行って本家来日に備えましょう！では！