BLACK SWAN
純白の野心は、
やがて漆黒の狂気に変わる…
映時間 108分
製作国 アメリカ
公開情報 劇場公開(FOX)
初公開年月 2011/05/11
ジャンル サスペンス/ドラマ
映倫 R15+
【解説】
「レクイエム・フォー・ドリーム」「レスラー」のダーレン・アロノフスキー監督が、
野心と嫉妬渦巻くバレエの世界を舞台に描く異色の心理スリラー。
バレエに全てを捧げるヒロインが、新プリマの座を巡って自分とは対照的な
勝気な新人ダンサーと熾烈な競争を繰り広げる中で、次第に精神的に
追いつめられていく姿をスリリングに描き出していく。
主演は、その迫真の演技が絶賛され、みごと自身初となるアカデミー賞
主演女優賞にも輝いたナタリー・ポートマン。共演にヴァンサン・カッセル、
ミラ・クニス、ウィノナ・ライダー。
【ストーリー】
ニューヨークのバレエ・カンパニーに所属するニナは、元ダンサーの母親の
期待を一身に背負い、バレエに全てを捧げて厳しいレッスンに励む日々
。そんな彼女に、バレエ人生最大のチャンスが訪れる。
長年バレエ団の象徴的存在だったプリマ・バレリーナ、ベスの引退を受け、
新作の『白鳥の湖』のプリマにニナが抜擢されたのだ。
しかし、白鳥の湖では純真な白鳥役と同時に、奔放で邪悪な黒鳥役も
演じなければならない。優等生タイプのニナにとって、魔性の黒鳥を
踊れるかが大きな試練としてたちはだかる。
対照的に、官能的にして大胆不敵な踊りで、芸術監督のルロイに
理想的な黒鳥と言わしめた新人ダンサーのリリー。
彼女の台頭によって、不安と焦りが極限まで高まってしまうニナだったが…。
【感想】 (TOHOシネマズ六本木ヒルズにて鑑賞)
(ヒルズの7スクリーン<700名弱収容>で観た甲斐がありました)()
音楽とダンスは、若い頃から好きでしたが、一番興味がなかった音楽が
実は、クラッシクとバレエでした(^^;
そんな私でしたが、年を取るにつれて、クラシックも好きになり、バレエにも
興味を持ち始めました。
とは言え、クラッシクもバレエにも全く詳しくないので、チャイコフスキーの
「白鳥の湖」は知っていても、バレエのお話はよくは知りません。
白鳥、黒鳥のダンス、群舞があったかなあくらいの知識です(^^;
とバレエに詳しくない私ですが、この映画は、そんなこと関係ありませんでした。
感動したと言うよりは、鳥肌が立った作品と言うべきでしょうか・・・
オスカーを受賞したナタリーの鬼気迫る演技が、とにかく凄い!
最初のおどおどした親離れのできない世間知らずの少女から、
追い詰められて次第に病んで行く過程の鬼気迫る描写まで、
まさに迫真の演技で、表情が素晴らしかったです
ストーリーは、いたってシンプルで、優等生で清純で気品さえ漂うニナは、
白鳥にはピッタリだけれど、対極にある邪悪さや妖艶さを持つ官能的な
黒鳥には、ほど遠い・・・
それでも、主役に抜擢されたニナは、黒鳥になるべく、文字通り血の滲むような
努力を続けます。。これで、彼女が、黒鳥を習得、ラストはめでたし、めでたしなら
普通の感動ストーリーになるわけですが、
そこは、「レスラー」でも、ミッキーロークをいたぶったように、
俳優をいたぶるのが好き?なアロノフスキー監督(笑)
この作品でも、ナタリーいえ、ニナをいたぶるいたぶる(^^;
プリマだと言うプレッシャー、過干渉(過保護)な母親、ライバルの存在、師弟関係
彼女を取り囲む過酷な状況に、彼女の心は徐々に崩壊して行きます。
その辺の描写が、彼女の自傷行為や鏡のシーンなど、観ていて、痛い、痛い
冒頭のナタリーのバレエシーンから、ただならぬものを感じ、この作品が、サスペンス
(と言うより、スリラー)であると感じられます。
予告編からも感じていた怖さは、予告編以上で、思っていたよりホラーな演出が多く
ビクビクしっぱなし
特に後半、妄想なのか現実なのかわからないたたみかけてくるシーンは圧巻
怖い、怖い
ちなみに、20代のカップルで、私の横に座っていた彼氏は、2度からだが
ビクついてました(笑)座席が揺れましたもん(爆)
終盤、彼女が追いつめられるシーンで、ドラマチックな「白鳥の湖」が流れるのですが
ナタリーの心理描写との相乗効果が凄かったです
バレエの良し悪しは、わからない私ですが、ラストの舞台は、ニナの黒鳥は鳥肌もの
(ナタリーも鳥肌になりますが・笑)
私にとっては、読めなかった結末で、ストーリーも、いい意味で裏切られました
いやあ、とにかく、凄い作品でした
キャストは・・・
<新しいプリマに選ばれ、主役のプレッシャー、課題である黒鳥、彼女を取り囲む
過酷な環境に精神が崩壊して行くニナ役のナタリー・ポートマン>
ニナが白鳥から黒鳥に変貌を遂げたようにナタリーの演技もひと皮むけました
<ういう監督っていそうなだあと思えるちょっとエロイ?芸術監督・トマ役のヴァンサン・カッセル>
相変わらず上手いです。彼を見ると、奥さんのモニカ・ベルリッチを
思い出してしまいます(笑)
<官能的な黒鳥を踊れる、ニナと対照的で自由奔放なリリー役のミラ・クニス>
彼女って、ナタリーより、3歳も年下なんですよね(*_*)彼女が妖艶過ぎるのか
ナタリーが、童顔なのか?ミラもすごく良かったです
<トマの愛人であり、引退を余儀なくされた元プリマのベス役のウィノナ・ライダー>
最近の彼女は、こんな感じの役が多いような(^^;役柄も痛々しかったなあ・・・
<自分も元バレリーナであり、プリマになれなかった夢をニナに託す過干渉な
母親役のバーバラ・ハーシー>
5月11日(水)公開
<パンフレット¥600クリックで公式サイトへ>
《一人二役》
Z・ヤノウスキー(英国ロイヤル・バレエ団)の扮するオデット。
通常オデット(白鳥)とオディール(黒鳥)は同じバレリーナが演じる。
見た目ではオデットとオディールでは衣装(オデット=白、オディール=黒)
が違うが二人の性格は正反対であり、全く性格の違う2つの役を一人で
踊り分けるのはバレリーナにとって大変なことである。
オデット/オディール役は32回連続のフェッテ(黒鳥のパ・ド・ドゥ)など
超技巧も含まれて、優雅さと演技力、表現力、技術、体力すべてに
高いレベルが要求される役である。
ウィキより
『ブラック・スワン』新予告編
<黒いリボンで結ばれていた初日鑑賞で頂いたポスター・パンフと同じだ・笑>
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コメントありがとうございます
お久しぶりのアイマックさんのコメント
嬉しいです
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
そそ、これはホラーですよね
ほんと、怖かった
ナタリーのオスカーは納得でしたよね。
ウィノナは、最近、こんな役柄ばかりですよね
昨年はほとんど映画みてないですが、、
今年もよろしくお願いしますね。
私はレンタルでみたんですが、ナタリーはホントすごかった!
ホラーなみの恐さでしたね。嫌な汗でた。。
ウィノナ・ライダー、クマが痛々しかったな^^;
ギルモアさんが、バレエやクラッシク苦手って
なんだか意外です。
高尚なもの、お似合いなのに(笑)
NHKのバレエは、きっと、音楽のピンクフロイド目当てで、観たんでしょうね(笑)
ギルモアさんが怖いと感じたシーンの他にも
怖いシーン続出で、最後までドキドキもんで
した
でも、この映画のラストで踊る「白鳥の湖」は感動ものだったよね。
あと、怖かったといえば、芸術監督が化け物に変身するのと、鏡の中で、もう1人のニナが現れるシーンは、なんだか怖さを感じちゃった。
したら、お邪魔しますね
>てか、ひろちゃんのレビューはとっくに読んでたことに今気づいた。テヘ
私の記事では、観に行く気にならなかったわけだ(笑)そして、読んだことすら
忘れてたのね(泣)
もっと、書き方勉強せねば(笑)
基本的に私はネタばれ書かないし、書く時は
書いてるって印入れますから、安心してね。
しかし、すごい作品でしたよね
映画館で観てくれて嬉しいです
コクリコ坂は、残念でしたね
お金払って観て下さいね(笑)
『マイティ・ソー』を観て、『ブラック・スワン』のナタリー・ポートマンを見たくなっちゃった。
『コクリコ坂から』の試写会応募ハガキは郵便局の手違いで戻って来ちゃったし。
もうガッカリだよ~(ノ゜ο゜)ノ
しかしこの作品は衝撃的でした。
てか、ひろちゃんのレビューはとっくに読んでたことに今気づいた。テヘ
ネタバレなくて良かったわぁ。。。
てかほとんど忘れてる(笑)
観て良かったです。
今思い出しても鳥肌立つわぁ(||゜Д゜)ヒィィィ!
レスが大変遅くなってしまって、本当に
ごめんなさい
オスカー納得のナタリーの演技絶賛は
皆さん同じようですね(^_-)-☆
感動とはまた違った感覚だったような気がします。。。凄い作品としか言いようがありません
私もバレエの舞台は観た事がありません(^^;
1度くらいは、鑑賞して」みたいものですよね
ハンパでないですね~。
それだけ皆さまの心が動いたって事だと、
遅まきながら気がつきました。(^_^;)
ナタリーへの絶賛は、皆おなじですもの。。。
私も心が痛いほどに感動しました。
バレエって舞台鑑賞したことがありません。
一度は見てみるべきかなって思わされてしまいました。
怖いと覚悟して観に行っても、それ以上でしたでしょ
私も、ラストの黒鳥に、鳥肌、ぞぞぞ~~
でした
>私は監督のトマがなんかすごくいやらしい
男に見えて、ぞぞっとしました(笑)
あはは~。ピピさん、そんなところでも、ぞぞぞ~ってしていたんですね(苦笑)
そういう人に、なんかトラウマあるのかも
「ブラック・スワン」見てきました。
みなさんのブログを見てかなり怖いと
覚悟していたのですがそれでもびっくり
そして最後の黒鳥は鳥肌が立ちました。
私は監督のトマがなんかすごくいやらしい
男に見えて、ぞぞっとしました(笑)
>見るからに痛みを感じさせるシーンもお好きな監督さんね。
ですよね(^^;思わず目をふせちゃうところが
何箇所もありました
>いつもなら「美しいなぁ」と見とれてしまうバレリーナの背中の筋肉の動きがリアルすぎてかつ細すぎて痛ましく見えるくらいでした。
あっ!確かに!美しいとも思えましたが、あの
筋肉美、痛々しくも見えました
ななさん、バレエストレッチされてるの?
胸ペッチャンコにならないように、気を
つけてね(笑)ってそう言うことじゃないか
(笑)
あそこまで体を作りこんでのナタリーの演技は
オスカーも納得の素晴らしいものでした
レスラーの監督さんの作品って知らなくて
優雅なバレリーナの世界を想像してたら
地味だわ,イタイわ,息苦しいわ,重いわ・・・でびっくり。
でもレスラーの監督さんなら納得です。
針がささったり爪がはがれたり・・・と
見るからに痛みを感じさせるシーンもお好きな監督さんね。
いつもなら「美しいなぁ」と見とれてしまうバレリーナの背中の筋肉の動きが
リアルすぎてかつ細すぎて
痛ましく見えるくらいでした。
私はバレエ・ストレッチなどもエクササイズに取り入れているけど
ナタリーの胸がぺっちゃんこになっていたので
バレエってやりすぎると胸がなくなっちゃうの?って
へんなこと考えながら観ていました。
ナタリーはもともとは胸は適度にあったのに・・・
でもあれだけプロ並みにトレーニングして踊れたら
天晴れ!ですよね。鬼気迫る演技と言い
確かにオスカーものだと思いました。
立ちましたか!
ナタリーの演技もオスカー納得ですし
作品自体も素晴らしかったですよね
やっぱり、みすずさんもからだビクッと
しちゃいましたか
怖かったですよね
わたしも鳥肌たちましたよー^^
ナタリーの演技が素晴らしい♪
びくつくこと、何度もありましたよねー^^
怖かったわ><。
言っていましたよね
ハーバード大学であの美貌、天は二物を与えずって言うけど、与えていますよね(笑)
ナタリーの演技は、オスカーも納得で
素晴らしい作品でした
嬉しいです
>映画で何が幸せかっていうと、
自分の中に、これまでにない
新しい感情が湧きおこること。
えいさんにしては、珍しく?大興奮の記事
でしたもんね(笑)
>こちらに戻ってこれるか、
少し心配でした…。
無事に戻って来られて何よりです(笑)
えいさんを放心状態にしてしまうくらい
凄い作品だったってことですよね
大学で心理学を専攻していたそうです。
そのことが、今回の役作りに大いに
役にたったと話していました。
確かハーバード大学だと記憶しています。
頭の切れる人だけに、演技も凄いって
感じですね。まさに彼女ありきの作品
でした。
gooへようこそ。
gooは、画像容量が多いので、
安心して楽しめますよ。
さて、この映画、
久しぶりの嬉しい体験。
映画で何が幸せかっていうと、
自分の中に、これまでにない
新しい感情が湧きおこること。
そしてそのまま、どこかへ連れ去られること。
最後は、
こちらに戻ってこれるか、
少し心配でした…。
違ってしまってごめんなさい
kinoさんもスリラーお好きですもんね^^
私もスリラーファンとして、堪らない作品
でした
>最後は、鳥肌が立つというか、血の気がひく感じでした。
そそ、わかります^^ゾワゾワ~って来ましたよね。血の気がひく・・・スリラー作品には
最大の褒め言葉かも
この映画の影響で、ご覧になったんですね
そんなにつまらなかったんですか?私も観て
みようかな(笑)
^
>ダンサーの息使いや細かい表情なんか舞台では分らないですもんね。
確かに!この映画は、バストアップの映像が多いですから、表情はよくわかりましたもんね。
その表情が豊かゆえに、怖さもひしひしと感じた作品でした。いや~~凄い映画でした
私も何となく、「みにくいあひるの子」が
ちょっと、頭の中に入ってきていたかも(笑)
やっぱり、たいむさん、私の想像通り(笑)
相当、怖がっていたんですね
声まで上げてたかも?(笑)
>映画鑑賞にハンドタオルは必須なんで、
口にあててたけどねー(^^;
私の場合は、涙とか手にかく汗のためにタオル必須ですが、たいむさんは、そうやってタオル
使うんだ(笑)
せっかく会社から速攻でコメ入れてくれていたのに、新たに報告してしまった・・・(滝汗)
わざわざ、またコメントありがとうですまだ~む、何度も言いたい、皆に
聞いてもらいたいんだろうなって思ってましたから(笑)どうぞ、お気になさらないでね
うんうん。言えてます!たたみかけながらも
じらす・・・それで、余計にドキドキするんですよね
確かに、ミッキーロークもナタリーもひと皮剥けたって感じになりましたし、どちらも作品が代表作になったわけですし、俳優の力を引き出す力がある監督ですよね
これが、自分でもびっくりするくらいつまらなかった!(爆)
やっぱり、バレエって映画ならではのモノですかね~^^
ダンサーの息使いや細かい表情なんか舞台では分らないですもんね。
にしても、本作は衝撃作でした。
とにかく恐くって、痛くって、私もビクってなってたどころか、どっかで「ひっ」とか声あげたかも・・
映画鑑賞にハンドタオルは必須なんで、口にあててたけどねー(^^;
凄い作品でしたね。
これは、恐かったです。
スリラーファンとしては、たまらなかった。
最後は、鳥肌が立つというか、血の気がひく感じでした。
せっかく会社から速攻でコメ入れてくれていたのに、新たに報告してしまった・・・(滝汗)
なんか、ジョニーに会ってぽわわわ~~んとしていたんだね。
何度も言いたい私でした(ペコリ)
>そこは、「レスラー」でも、ミッキーロークをいたぶったように、
俳優をいたぶるのが好き?なアロノフスキー監督(笑)
この作品でも、ナタリーいえ、ニナをいたぶるいたぶる(^^;
とにかく、その結末に至るまでたたみかけながらもじらすよねこの監督。^^
だけど、主役の演技を越えた凄味を引き出す事に長けた良い監督ですよね。
>あまりに衝撃的と心理的に追い詰められて(自分も)、放心状態になりました。
そうそう、自分も追い詰められた感じになりますよね(^^;これは現実なのか妄想なのかも
わからなくなるし
リリー役のミラ・クニスも、清楚なナタリーと正反対の妖艶な感じで、良かったですよね
やっぱり、yukarinちゃんもだったんだ
そそ、そのへんのホラーより(と言っても
ホラーは観ない私ですが・笑)怖かったよね
ナタリーの演技はオスカー納得の演技でした
認証のせいかな?私もよくある
>ちょっと痛々しかったよね・・
ずっと母親目線だったかもしれないわ
ちょっとどころかものすごく痛かったです
(苦笑)母親目線かあ・・・私は息子だから
母親目線にはならなかったかな
あはは~kiraさんも二度飛び上がった?
多分、あのシーンとあのシーンだな(笑)
知らなかったわー(爆)
あまりに衝撃的と心理的に追い詰められて(自分も)、放心状態になりました。
ナタリーの演技は、賞獲得も納得ですね。
ライバルのリリー役の子も良かったです。
私もです。
ナタリーの迫真の演技は本当に素晴らしかったです。
それにそのへんのホラーよりも怖かった^^;
認証が解けていなかったってわけ??
ちょっと痛々しかったよね・・
ずっと母親目線だったかもしれないわ
でも、もう一度観たいかと訊かれれば、その勇気はないかな(笑)
私も2度椅子から飛び上がったクチです
演技、音楽、他のキャストすべてに満足しました
ナタリーのオスカーも納得でした
素晴らしかったです!
彼女を囲む他のキャストもみな良かったですが
やはり、主演のナタリーがいればこそ
ですよね(^_-)-☆
吹き替えのかたがいたみたいですが、表情は
ナタリーですから、やはり彼女の功績ですよね
>ところで生ジョニーに会ってきました!
おめでとうございます!
まだ~む、良かったですね
ホラー演出に耐性がある紫さんでも
痛いシーンには悲鳴でしたか(笑)
なら、ホラーに弱い私は、よく観る事が
できたと言う作品かもσ(^◇^;)
>ラストで「完璧よ…」とつぶやくニナ…
やっぱりアレが彼女にとってのハッピーエンドだと思います。
切ない気もしますが、ニナにとっては、それで
幸せだったんですね
ナタリーの演技は、素晴らしかったです
こう言う作品で、みんなの評価がいいって
珍しいですよね(^_-)-☆
migさんは、もうベスト10入り、決定
なんですね
ナタリーの圧倒的な演技も素晴らしかったです。流石オスカーといった感じでした。
何と言ってもナタリーだよね~
足元がダブルキャストでも、やっぱり技術面より踊り手の表現力が大事になるのだから、これはやっぱりナタリーの演技力ってことなのでしょうね。
本当にすばらしかったです。
ところで生ジョニーに会ってきました!
それでも爪切りばさみのシーンとかやすりのシーンとか…
生理的にイタいシーンには「ギャーッ!!!」ってなりました(^△^)
ラストで「完璧よ…」とつぶやくニナ…
やっぱりアレが彼女にとってのハッピーエンドだと思います。
コメTBありがとですー
ナタリーはさすがの演技力ですよね、
ホラー的な雰囲気が好きだけど、皆さんの評価もいいし、皆今年のベスト10に入るのかな
わたしは多分入るだろうな~
・・・うんうん。まさに、そんな感じ
>座席揺らすほどビクつくかぁ?!あはは・・・
本当に揺れたんだってば~(笑)
その子の顔観たかったなあ・・
私の前を通る時に、頭下げてたから、素直な
いい子なんだと思うよ(^_-)-☆
>それに、ナタリーも鳥肌・・に又笑った。
あれこそまさに!羽毛も出てたし・・・。
いや~~嬉しいわあ~そこに反応してくれて
(笑)結構ふざけた感想なので、書くの迷ったけど、どうしても書きたくて(笑)
さすが、マリーさんだわ
でも、羽毛まで言うか~(笑)
ウィノナ、わからなかった?
私はすぐにわかったよ~
痩せてたのは、元プリマなんだし、落ちぶれた
感じを出すためでは?
たまには、綺麗な役やって欲しいよね
>みなさんのネタばれ読まないように必死よー(笑)
あはは~。それは、大変な努力でしたね(笑)
でも、それで正解ですよね(^_-)-☆
>興奮冷めやらないうちに書かないと~
rose_chocolatさんの感想楽しみにしています
みろりんいるかなあと私も思いましたが、私は
2時過ぎからの鑑賞でしたので、やっぱり
逢えませんでしたね(ーー;)
サスペンス、スリラー好きには、堪らない
作品でした!見応えありました!
みろりん、大丈夫だったの?最近ホラーに慣れてきたのかも(笑)
私は後半と言うか終盤、ビクビクしっぱなし
でしたよ~(T^T)
友人が言われた通り、私の隣の人、飛びあがってましたよ(笑)
>バレエ「白鳥の湖」が好きなこともあって、いろいろな意味で面白かったわ~
みろりんは、バレエにもクラッシクにも
詳しいから、そう言う面からも面白く
観れたんでしょうね
>ホラーっぽいけどホラーで終わらないところが余計に怖いよね。痛い映画でした。
そそ、ホラーだけどホラーじゃないみたいな
(笑)怖い、痛い映画でした
キャストも素晴らしかったよね
ですね(^_-)-☆良かった!
>演じ分けが上手すぎっ! 納得の主演女優賞でした♪
素晴らしい演技でしたよね、最初は白鳥の
イメージでしかなかったニナなのに、ラストの黒鳥になりきったニナに、鳥肌ものでした
予告編から、想像はしていましたが、それ以上にダークで痛い?作品でした(*_*)
でも、すごい作品だったと思います
でしたよね(^_-)-☆
鬼気迫る演技に、ぐいぐい惹きつけ
られました
>ホラー映画も真っ青な演出だったと
思います。
後半のたたみかけるホラー演出怖かった
ですよね。からだこそ動きませんでしたが
ビクビクして観てました(笑)
私が初日に鑑賞した時、平日なのに、かなりの
人が入っていました(500名くらい?)
かなりヒットしそうですよね
こちらこそ、これからもよろしくお願い
致します
感じでした
>気持ち自体は誰でも理解できるんだと思うんですよね。大なり小なりみんなこんな経験はしてるだろうし。
そうですね。プレッシャーの大小はあっても
確かに、気持ちはわかるってところはありますよね^^ただ、あそこまでのプレッシャーは
今までの私には、なかったかな(笑)
ナタリーのこれからが、ますます楽しみに
なりました
いや~~凄かったね~~。
ドキドキ、ワクワク、ゾクゾクしました。
ひろちゃんの
>彼氏は、2度からだが
ビクついてました(笑)座席が揺れましたもん(爆)
に大爆笑~~~!座席揺らすほどビクつくかぁ?!あはは・・・
それに、ナタリーも鳥肌・・に又笑った。
あれこそまさに!羽毛も出てたし・・・。
ナタリーも素晴らしくて、ライバル役のミラも凄くよかった~
ウィノナにはびっくりして・・・なんか寂しくならなかったぁ~?痩せすぎじゃない?私観終わるまでわからなかったよ~><;
みなさんのネタばれ読まないように必死よー(笑)
でもそれは正解ですね。
興奮冷めやらないうちに書かないと~
いつものごとく午前中観た私は、終わってからひろちゃんの姿を探したんだけどみつからなかった~もしかしたら夕方の回だったのかな?
さてこの映画、期待どおり見応えありましたね~
私は試写会で観た友達から「飛び上がるほど驚くところがあるよ」と聴いていたので、かなり怖いのかと覚悟していたせいか、思ったほどの怖さはなかったけれど、心理サスペンスの不気味さやニナの行く末が気になって、飽きずに楽しめました。
バレエ「白鳥の湖」が好きなこともあって、いろいろな意味で面白かったわ~
ホラーっぽいけどホラーで終わらないところが余計に怖いよね。痛い映画でした。
しかし、ナタリーのオスカー受賞も納得でしたね。
俳優陣が皆素晴らしかったです。
予定通り劇場へ行く事ができました☆
ナタリー・ポートマンの妖艶で奇怪な演技力、素晴らしい…
演じ分けが上手すぎっ! 納得の主演女優賞でした♪
かなりダークな物語でしたねー。しかも痛々しい描写もかなりあって(>_<)
とても見応えのある心理サスペンスでした☆
ホント圧倒された演技を観させてもらいました♪
ストーリー展開も緊迫していて、
後半になるにつれて盛り上がるというか・・・。
ホラー映画も真っ青な演出だったと思います。
日本では初日だけで結構なヒットをたたき出したようなので、
さらにヒットして欲しいところですね。
またよろしくです♪
余りに純粋にバレエに打ち込むニナ、だからこそ負の感情すら純粋で剥き身の状態。強烈な毒気に当てられましたが、気持ち自体は誰でも理解できるんだと思うんですよね。大なり小なりみんなこんな経験はしてるだろうし。
ナタリーはまたワンランク上の女優になった気がします。^^