先日、同僚のお父さんの通夜に行ってきました
同僚とは普段から実父の頑迷さにうんざりという
話をしていたのですが、突然の別れとあって
亡くなられた日は、号泣したとか
故人とは面識はないですが、祭壇で焼香をしながら
『次は私の父の番だな』と思いました
そいいえば、父はどうしているかな
雪がなくなり、自力で買い物に行けるようになたようですが
4月に入り、様子はどうか電話したところ
『できるだけ、お前たちの世話にならない
ように暮らしていくわ』
と、なんだか弱ったようなことを言っていたのが気になりました
今週は荒天の予報だから、来週行ってみようかな
元気にしているかな
ちょっと感傷気味に思っていたところ
日曜日の朝に父から電話が・・・・
「今日くるのか?
できれば来て、窓の掃除をして欲しい
スーパーの広告にマグロカツ弁当があったけど
どんな味だか食べたいから買ってきて欲しい」
今日が荒天の予報だから行けない、来週行くと告げると
怒ったように、電話をガチャリと切ってしまいました
あ~、父は父のままだな
元気そうで何よりだ
と思いつつ、次に会いに行くとき、気が重いな~
と思う私だったでした