gooブログはじめました!

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ

インフル、流行目安下回る=施設当たり患者数1人切る-感染研(時事通信)

2010-03-19 14:32:56 | 日記
 医療機関1カ所当たりのインフルエンザ患者数が、流行入りの目安とされる「1人」を下回る見通しとなったことが11日、国立感染症研究所の定点調査で分かった。1人を下回るのは、新型インフルエンザの感染が拡大した昨年夏以降初めて。
 厚生労働省は世界保健機関(WHO)がピーク越えの宣言を見送ったことなどを踏まえ、当面は現在の警戒態勢を維持する方針。
 7日までの1週間に全国約5000カ所の医療機関を受診したインフルエンザの患者数は1カ所当たり0.7~0.8人程度で、6週連続の減少となる見通し。
 先月からB型を中心に季節性インフルエンザも報告されているが、大半が新型インフルエンザに感染したとみられる。
 インフルエンザ患者は、8月中旬に1カ所当たり1.69人となり流行入りの目安を突破。11月下旬に39.63人に達した後、減少傾向が続いていた。 

【関連ニュース】
【特集】新型インフルエンザ
〔写真特集〕新型インフルエンザ
通勤混雑回避わずか16%=昨年の新型インフル確認時
はしかワクチン、接種低迷=新型インフル余波か-09年患者激減、「排除」へ正念場
国産インフル薬、相次ぎ名乗り=点滴型や新作用で選択肢拡大

「生活感、汗のにおいがない」=鳩山政権に苦言-田中元外相(時事通信)
<強盗>シティホテルから16万円奪う 愛知・一宮(毎日新聞)
<鳩山首相>政治とカネ「率直に反省」(毎日新聞)
来月の新党結成に意欲=鳩山邦氏「覚悟できている」(時事通信)
首相の公邸入居費用、さらに清掃費など280万(読売新聞)

<誤認逮捕>器物損壊容疑で別の男性を 鳥取県警が陳謝(毎日新聞)

2010-03-18 01:06:33 | 日記
 鳥取県警捜査1課は16日、車のガラスを割ったとして同県米子市の20代の男性会社員を器物損壊容疑で誤認逮捕していたと発表した。

 発表によると、14日午前2時過ぎに110番通報があり、警察官が米子市内の現場に駆け付けた。フロントガラスなどを割られた車の運転手から事情を聴いたところ、現場にいた男性を指し「助手席に乗り込んでガラスを割った」と話したため、男性を器物損壊容疑で現行犯逮捕した。男性は「身に覚えがない」と反論したという。

 逮捕後、複数の目撃者から事情を聴いたところ、ガラスを割ったのは、それまで男性と一緒に飲酒していた別の男だったことが判明。同日午前2時46分に逮捕された男性は午前5時に釈放された。

 枡本慎二・捜査1課長は「指導を徹底し、再発防止に努めてまいりたい」と陳謝した。【遠藤浩二】

【関連ニュース】
万引き:40代女性を誤認逮捕 東京・足立
誤認逮捕:万引き容疑で女性を 警視庁、裏付け捜査不十分

市営地下鉄「衝突の恐れ」=駅手前で緊急停車-ポイント乗り越えも・大阪(時事通信)
株式会社ファミリーマートのレジ液晶画面にコンテンツを提供
「敬愛する金総書記」107回、日米に敵対…朝鮮学校「現代朝鮮史」(産経新聞)
参院選に進退懸ける=「勝つか負けるか正念場」-自民・谷垣氏(時事通信)
<シー・シェパード>メンバーの男を艦船侵入容疑で逮捕(毎日新聞)

<宮崎家族3人殺害>偽装工作で実子を殺害か 奥本容疑者(毎日新聞)

2010-03-16 17:25:39 | 日記
 宮崎市の家族3人殺害事件で、建設会社員、奥本章寛(あきひろ)容疑者(22)=死体遺棄容疑で逮捕=が、「(長男で生後6カ月の)雄登(ゆうと)だけが生きていたら自分が疑われる」などと雄登ちゃん殺害の動機を供述していることが9日、捜査関係者への取材で分かった。奥本容疑者は、妻くみ子さん(当時24歳)と、くみ子さんの母池上貴子さん(同50歳)の殺害も認める供述をしているが、家族外の第三者による事件と見せかける偽装工作のため実子である雄登ちゃんを殺害した可能性が高くなった。

 関係者によると、奥本容疑者とくみ子さんは、出会い系サイトで知り合ったという。県警は、奥本容疑者が収入が少ないなどと普段から妻と義母に口うるさく言われ、冷遇されていたことを恨んでいたとの見方を強める一方、家庭内不和に絡む複合的な原因があるとみて調べている。

 調べに、奥本容疑者は2人から「稼ぎが悪い」とののしられたと話しているという。【小原擁、川上珠実】

【関連ニュース】
宮崎3遺体:奥本容疑者「3人を殺した」と供述始める
男逮捕:6カ月長男死体遺棄の疑い 妻と義母も死亡 宮崎
宮崎・家族遺体:発見から1週間 「妻、義母へうっ憤」 動機の解明が焦点に /宮崎
宮崎・家族遺体:「早く真相解明を」 同級生らが悼む /宮崎
宮崎の3遺体:乳児死体遺棄 「普通のお父さんがなぜ」 静かな住宅街に動揺 /宮崎

宿泊客男女4人が軽症=ビジネスホテル火災-東京(時事通信)
水俣病訴訟「早く解決を」=平野官房長官(時事通信)
サクラ並木 春の陽気…名古屋で満開(毎日新聞)
<山内康一議員>元秘書を詐欺で起訴 東京地検(毎日新聞)
未成年女子の飲酒率増加を懸念―アルコールシンポ(医療介護CBニュース)

Wポスト 「社説に誤認ない」 9・11見解 藤田議員へ反論(産経新聞)

2010-03-11 22:04:02 | 日記
 【ワシントン=古森義久】米紙ワシントン・ポストが社説で民主党国際局長の藤田幸久参議院議員の米中枢同時テロ(9・11)実行犯に関する主張を「インチキだ」と非難したことに対し、藤田議員が「発言を歪曲(わいきょく)された」と述べているが、同紙側は9日、「社説には根拠があり、歪曲や間違いはない」と言明した。

 藤田議員に取材したワシントン・ポストの論説委員は産経新聞に対し、「社説は自分が執筆したが、社説は文字どおり新聞社としての意見であり、筆者名は出さないのが慣例だ」と述べたうえで、社説には歪曲や誤認はなく、訂正の必要はなにもない-と強調した。

 8日付社説は藤田議員による同紙記者らとの最近のインタビューでの発言として、「同議員は米国のアジアでの最重要な同盟国の外交政策エリートであるはずなのに、9・11テロは巨大なでっちあげだと思っているようで、その見解はあまりに奇怪、かつ知的にインチキだ」と酷評した。藤田議員はこれに対し「発言を歪曲された」と反論した。

 ところが同論説委員は社説には間違いはなく、藤田議員の主張がおかしいと述べ、その根拠として(1)自身が東京で3月はじめに藤田議員にインタビューした際の発言(2)藤田議員が出版した本での主張(3)藤田議員のインターネットなどでの主張-を挙げた。

 同論説委員は一般記事も書き、日本には2月後半から3月はじめにかけて滞在し取材した。藤田議員の9・11テロ「真相」発言については、まず一般記事として報じるという通常の手順をはぶいて、最初から社説で取り上げたという。

<中村耕一容疑者>矢野きよ実さんが出演自粛 交際報道で(毎日新聞)
新薬創出加算の対象は337成分624品目、目立つ外資系(医療介護CBニュース)
「病腎移植について理解してもらいたい」病腎移植で万波医師(産経新聞)
<改正放送法>抜本的見直し メディアの資本規制強化(毎日新聞)
<阿久根市長>出席拒否続く 市議会空転(毎日新聞)

失意の人々和ませ14年、犬の「純平」天国へ(読売新聞)

2010-03-10 12:05:58 | 日記
 東京・神楽坂の社会福祉施設「救世軍新光館」で、家や職を失った人々や地域の住民の心を和ませてきた犬の「純平」が2月末、息を引き取った。

 生後2か月ほどだった14年前、両目を接着剤でふさがれて捨てられ、新光館に引き取られた純平。入館者や職員たちは「ここのために生まれてきてくれたような犬でした」と悼んでいる。

 純平は1996年3月、栃木県小山市の公園で、瞬間接着剤で目をふさがれた姿で見つかった。地元の獣医師が治療し、引き取り手を探していたところ、入館者の一人が読売新聞で知って手紙を書いた。「犬小屋を作り始めています。みんなで責任を持って育てます」。こうして純平は新光館にやってきた。純平の名前は純粋な心で、いつまでも平穏で、との願いを込めて付けられた。

 新光館では、病気やけが、倒産など様々な事情で居場所を失った人たちが一時的に暮らす。純平は誰が来ても決してほえず、しっぽを振って歓迎した。持病の腰痛の悪化で働けなくなり、施設を転々として今年1月に入館した男性(55)は「玄関で純平の目を見てホッとした。嫌なことがあっても純平に話したら安らいだ」という。

 純平は、自分も職員の一人と心得て、朝8時半のミーティングでは館長の真鍋精一さん(52)の目の前のイスにちょこんと座るのが日課だった。散歩をすると、近所の人たちから声をかけられたり頭をなでられたりする。「人間不信になるような思いをしたのに、周りの人を元気づけてくれた。地域の人と館の絆(きずな)でした」と職員の畠山信美さん(68)は言う。

 昨年末に食欲がなくなり、がんと診断された。既に手術は難しかった。先月24日に散歩から帰って具合が悪くなり、25日夜、静かに息を引き取ったという。

 26日、純平は多くの入館者らに見送られて、都内の動物霊園に葬られた。真鍋さんは「いなくなって改めて純平の存在の大きさを感じる。本当にお疲れさま」と話した。

2遺体に銃撃の跡?…伊勢崎4人死亡火災(読売新聞)
【1都4県週刊知事】埼玉 上田清司知事 夢は世界最高空間(産経新聞)
公明と選挙協力「ない」=小沢氏(時事通信)
<恐喝未遂>「みかじめ料」要求容疑で組員逮捕 愛知県警(毎日新聞)
ミャンマー人男性は「難民」=不認定処分取り消し-福岡地裁(時事通信)