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ayameじいちゃんの日記かな?

今日も今日とて、ayameじいちゃんはお暇な毎日…。
道端で拾った名古屋弁混じりのお話もいいんじゃないかな?

ayameちゃん、秋の遠足

2015-10-28 11:19:58 | 日記
 昨晩、じいちゃんがゴルフレッスンから帰ったら、ばあちゃんがayameちゃんに「早く寝ないと明日歩けんよ!」と言っていたので、何があるんだろうと思っていたら、今朝ばあちゃんが早くからayameちゃんの「キャラ弁」を作っていたので「ああ、遠足なんだ」と理解しました。

 いつもより少し早めに起きてきたayameちゃんにばあちゃんが出来上がった「キャラ弁」を見せて「これでいい?」と聞き、彼女も嬉しそうに「いいよ~」と答えていました。

 ばあちゃん「キャラ弁」の写真をスマホで何枚も撮った後、「ご飯をちゃんと食べてかんといかんよ~」と弁当の残り物の「焼きそば」と「梨」を食べさせ、「早くいかないと、置いてかれるよ」と急かすように出かけて行きました。

 ayameちゃんが「焼きそば」を食べている時に「どこへ行くの?」と質問したら「公園(どこの公園かは分りませんが…)」「バスで行くの?」「電車で行くんだ~」と言っていました。

 今ごろ、楽しい遠足をしていることでしょう。

 帰ってきたら「遠足のお話を聞かなくちゃ~」と今から楽しみなじいちゃんです。
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またまた政府の姑息な手段

2015-10-27 10:04:05 | 日記
 普天間基地の移設先である辺野古住民へ直接「地域振興費」を支払うために、住民代表の3区長と直接首相官邸で懇談会を開いたと報道されています。

 基地建設に反対する名護市長の頭越しに、この懇談会は開かれました。

 「地域振興費」は、普通市町村を通じて地域振興のために使われる予算なんですが、どうしても辺野古に基地を建設したい政府は直接住民に札束をブン投げるという作戦に打って出ました。

 ほとんど産業のない辺野古地域の人々にとって、「金は喉から手が出るほど欲しい」ということを逆手にとった姑息なやり方です。

 こういうカネ目当ての地元の人たちがいるから、結局は「反対運動もカネを釣り上げるためにやってるんだ」と言われてしまいます。

 どんなに反対しようが、原発でも基地でも「直接自分たちの懐にカネが入ればそれでいい」というのも分らんでもありません。

 「降って湧いてくるように、金が貰えるもんなら」じいちゃんも欲しいわ!

 「キレイな自然を壊していいのか」とか、「沖縄に基地はいらない」とか、そこに住んでいない人は勝手なことを言うけど、結局は札束が地元の人の心を変えてしまうんですね。

 昔から仲の良かったの人たちが、金を巡って大喧嘩になるなんてね…。

 原発も同じで、再稼働が決まってない地域の人たちは、「原発を再稼働したところがうらやましい」なんて言っています。

 これまで何十年も原発があるから、そこで働く作業員が町を潤し、地元住民には働く場所ができ、なお且つ市町村には「なんやら言う補助金」が配られて、その地域に似つかわしくない大きな体育館や会館があったり、道路をはじめ様々なインフラが整備されてたりしています。

 原発から30キロ付近の隣町には全く補助金はなく、危険だけが付き纏っているという状態です。

 これまでは沖縄全体で基地に対する迷惑料として沖縄振興費が支払われていましたが、辺野古移設ではあまりにも反対運動が激しいので、地元住民に直接手渡しするという訳です。

 原発を誘致する時に電力会社がしたような手法を政府がやっちゃ~、世も末です。

 なんだか、日本はどんどんダメな国になって行きそうです。

 政治家は、ビジネスマンじゃないんだから、何でもありのやり方だけは止めてほしいです。(まあ、昔っから裏金で政治資金を集めたり何かしてるから元々「何でもありの人たち」なんでしょうけどね)

 
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寒くなってきたのでやっと衣替え…

2015-10-26 12:31:04 | 日記
 朝晩めっきり寒くなり、昨日なんて木枯らしみたいな風が吹いて寒かったので、朝からズゥ~となぜかじいちゃんにナツイテいたayameちゃんが午後3時ごろ「じ~じ、お散歩に行こうよぉ~」と誘ってきたけど「寒いからやだよ~」と拒否…。

 それでも彼女は、じいちゃんが晩酌を終えてTVを見ながらウトウトしているとなぜだか「今日はじ~じと寝るぅ~」とベッドに潜り込んできました。

 おかげで彼女の体温で暖かくて、朝までグッスリと眠ることができました。

 今朝もじいちゃんが朝食を終えて新聞を読んでいると起きてきて「着替えるから一緒に来て!」と手をひかれ2階へ…。

 「キューイと蒸しパン」などを食べて、保育園へ出かけて行きました。

 家の掃除をした後、各部屋の窓を閉めながら本当に寒くなったなぁ~(北風が吹きこんできますからね)…。

 パジャマも秋物だと、もう寒いので屋根裏の小部屋にしまい込んである冬物衣装の段ボール箱を引っ張り出して、夏秋物と冬物の衣替えをしました(もうじき11月だもんね、カレンダーを見れば…)。

 段ボール箱には、体重増で履けなくなったズボンもありましたので、試しに履いてみたらこれが全部履ける(というかデカイぐらい)…。

 こうなると「10キロのダイエットちゅうのはスゴイもんや~」と思わずにはいられません。

 1ヶ月頑張ってyu~yaの結婚式までに9.5キロ落とした体重は、ハイペースなダイエットの時の食事の癖が抜けなくて今は12キロほど減っています。

 ただ、そのペースは極ゆっくりとに調整して(これ以上ハイペースを続けると体のどっかに異常がでてきそうなので)…。

 1か月2キロペースで落として行って、高校時代の体重(68キロくらい)まで1年がかりで減らそうと思っています。

 今日の晩酌からは、昨日までのように震えながら飲むこともなくなりそうで、酒量が増えないように気をつけなきゃいけないですね。 
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文科省通知案「18歳高校生に対して教員に公平中立」を強制!

2015-10-25 11:26:14 | 日記
 18歳に選挙権が引き下げられて、教員の生徒に対する「公平中立」な指導が強制される案が浮上しています。

 「政治的中立性」…、まあ指導者としては当たり前のことだけんど、あんまり強く強制されるとどんな人でも反発したくなるのが人情というもんじゃないでしょうか?

 政府・与党としては「18歳の選挙民に対して自民党や公明党の批判が高まるのは困る」という意向を受けた官僚たちの浅知恵がここでも発揮されているという訳です。

 「校内での政治活動の禁止」

 「校外では一定の条件のもとで容認」

 「主権者教育に関し、教師が個人的な主義や主張を述べるのを避けるよう求め、公正中立な立場での生徒指導を要請」

 「生徒の学業に支障が発生するか、生徒間で政治的な対立が生じて学校教育の妨げとなる場合は、禁止も含めて適切に指導」

 「生徒による公選法違反を防ぐため、高校が同法の重要事項を周知する必要性も指摘」

 「学校に政治的中立性を求める教育基本法の規定に触れ(高校生の政治活動などは)無制限に認められるものではなく、必要で合理的な範囲で制約を受ける」

 「公選法により教師は地位を利用した選挙運動が禁じられているとして、特定の政治的立場に立って生徒と接してはならない」

 などなどの条件を突き付けて「選挙権を持つ高校生は通常の政治活動というものが、ほとんどできないように縛り付け、教師もヘンな仕事ばっかり増えて、なお且つ「公平で中立」な立場でしか主権者教育ができないのです。

 大体「公平で中立的な立場」って何じゃい?

 報道機関にもよく使われる言葉だけれど「公平中立的な報道」が増え過ぎて、国民は「何がよくて」「何が悪いのか」よく分らないで選挙権を行使しているのが現実です。

 TV局が其々の政治的立場で報道を展開し、いろんな政治的立場で報道される番組を見比べて「誰に投票するか」「どの政党に一票を託すか」を決めるようにした方がよっぽど自由平等でいいんじゃないだろうか?

 人間には、いろんな考え方を持った人がいるんだから、それが日本国憲法にある「基本的人権」というものでしょうが!

 政権与党には「批判が高まるという怖さ」があるから、政権側の政党は「政治的中立性」という「聞こえのよい言葉」で報道機関を縛り付けているに過ぎないのです。

 純粋な高校生たちは「そんなことは露知らず」政権与党の甘い言葉(マニュフェスト)に簡単に騙されてしまいます。

 まさに、そこが奴らの狙いなんですけど…。 

 こんなことなら「労働者で税金を払ってる18歳以外には選挙権は基本的に与えない」という附則でも付けた方がよかったんじゃないでしょうか。

 選挙権を大人と平等に与えるのに、政治活動ができない。

 それは「校内で政治的な対立から暴行事件に発展したらめんどくさいし、親が何か言ってきたら困るから…」のような発想です。

 政治問題の対立は「熱く」なりがちな議論を生んでしまいます。

 いい例が国会での政治家たちの「あの姿」を見れば分ります。

 議員たち自身があんな姿を高校生たちに見せつけておきながら「高校生は政治活動は校内で禁止」というのは、どうなんでしょう。

 校内で「活発な政治的議論」があってこそ、みんな選挙に「行ってみたい、行きたい」と思うんじゃないでしょうか?

 若者たちが熱い思いを発情しやすいことが分っているから、悪いことばっかりしてる政府・与党は、学校が反動分子たちの温床にならないように釘を刺したということでしょうね。

 「与党に賛同する高校生には選挙に参加してほしいけど、反対派には選挙に行って欲しくない」「何も考えずに興味本位で、取り敢えず投票所に行って与党に投票してくれればいいんだ」という本音がドバっと前面に押し出された『文科省の新通知案』です。

 こんな『通知案』を考える暇があるなら「主権者とは如何なるものか」を指導するような方針を考えた方がいいんじゃないかと思うのですが…。

 
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徒歩で緑図書館へ

2015-10-24 10:44:39 | 日記
近所にある緑図書館本館が建て替えのため、徳重にある緑図書館(緑区役所徳重支所内:通称ユメリア)まで散歩がてら歩いてきました。

扇川の堤防道を通って…。



あまりにも暖かいので、秋の草花も元気そうです。

川の土手に群生するススキ。



秋の七草のオミナエシなどなど…。チョーチョまで飛んでいたんですからね。



じいちゃんの歩みで約45分、5800歩、3.8キロありました。

本館が休館のためか、土曜日だからか、館内はすごく混雑しています。

図書館前の歩道が面白くて、歩行者用と自転車用がほぼ半々。



こんだけ広いと、歩行者と自転車の事故も減るだろうなぁ。

いつも車で走ってるんで、全然知らんかった。

さて、帰り道も徒歩だとやっと1万歩ちょっと…。

普通の暮らしじゃ~、1万歩なんて絶対に無理ダワァ~。
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