【悲嘆】→ 悲しみなげくこと。
今朝は、昨日の楽しい状況とは一変して苦しい朝を迎えてしまいました…。
小雪さん、昨晩はお散歩の疲れからか、グッスリと寝てくれていたんですが
早朝5時半から吐いてしまいました。
何度も何度も苦しそうに吐き、それが2時間も続いてしまいました…。
時間が経つにつれて、歯茎の蒼白・低体温・息づかいの荒さ
などの症状が見られるようになってしまいました。
急いで身支度をすませ、車を取りに行くときに病院へと電話をし、
小雪さんを診ていただけることになり、急いで小雪さんを車に乗せて
病院へと向かいました。片道40分の道のり…信号に当たる度に焦り、
不安になり、横には小雪さんの辛そうな姿…とても長く長く感じました。
診察時間前でしたが、往診から戻られた先生が待っててくださいました。
小雪さんの状況をお電話でお話してあったので、すぐに診察開始です。
小雪さんの瞳孔の様子・歯茎の色・温度を見て、
貧血・低血糖・低体温・脱水症状が出ていたので
まず一番最初にブドウ糖をお口から投与していただき
続いて温めた点滴を皮下点滴で小雪さんの体内に入れていきます。
奥さん先生が小雪さんのために点滴を温めておいてくださいました。
体温が下がっているので、ペットボトルに入れたお湯の湯たんぽを
小雪さんの体に添わせて温めていきます。
気道を確保して呼吸をしやすくするために、タオルで顎枕をしてくださったり
冷えないようにたくさんタオルをかけてくださいました。
皮下点滴をしている間に、貧血に効果のあるビタミンB12、
利尿作用のある注射など計3本の注射を打っていただきました。
我が家は、主人の仕事時間の関係上、どうしても夜型になってしまいます。
就寝時間が午前3時という毎日を送っています。
ひなた&珊瑚さんは2階にいるので、決まった時間になれば
寝ることができますが、小雪&カンナさんは私たちが就寝するまで
一緒に過ごしています。
先生がおっしゃるには…『小雪ちゃんは、そういう環境の中で体内時計が狂い
敏感に体が反応してしまっているのかもしれません。
旦那サマが帰宅して、小雪ちゃんが落ち着いたところで
安定剤を服用してもらって、熟睡できる手助けをした方が
いいかもしれませんね。』ということでした。
服用するタイミングが難しいのですが、これでやってみたいと思います。
病院からの帰宅後は、小雪さんの体を温めて、首に保冷剤を交換して
ゆっくりと休ませます。その後、お水を少しだけ飲ませましたが
三度ほど吐いてしまいました…。
どうしても吐いたことによって、喉や食道に炎症を起こしているため
呼吸をしたり、吠えたり、お水を飲んだりすることが刺激になってしまい
それがまた吐くということに繋がってしまいます…。
息づかいの荒さが治まらず、ゆっくりと体を休めることができないので
病院でいただいた『安定剤』を飲ませて、ようやく寝ることができました。
午後2時半過ぎに、少し表情が良くなってきたのでゴハンをあげてみました。
病院で頂いてきた缶詰を半分だけあげると、完食してくれました。
小雪さんはかなりの体力を消耗しているので、再び寝始めました。
午後7時頃に夕ゴハンをあげることにしました。
缶詰半分とヨーグルト、毎日服用しているお薬を混ぜたものをあげると
今回も完食してくれました。
今晩はなんとか穏やかに過ごさせてあげたい。
私にできることはなんだろう。まだまだあるはずなのに、思いつかない。
自分の無力さに嫌気がさします…。せっかく歩けるようになって、
楽しい時間を過ごすことができていたのに、小雪、ゴメンネ…。
どうか、今日は小雪に穏やかな夜がやってきますように。
今朝は、昨日の楽しい状況とは一変して苦しい朝を迎えてしまいました…。
小雪さん、昨晩はお散歩の疲れからか、グッスリと寝てくれていたんですが
早朝5時半から吐いてしまいました。
何度も何度も苦しそうに吐き、それが2時間も続いてしまいました…。
時間が経つにつれて、歯茎の蒼白・低体温・息づかいの荒さ
などの症状が見られるようになってしまいました。
急いで身支度をすませ、車を取りに行くときに病院へと電話をし、
小雪さんを診ていただけることになり、急いで小雪さんを車に乗せて
病院へと向かいました。片道40分の道のり…信号に当たる度に焦り、
不安になり、横には小雪さんの辛そうな姿…とても長く長く感じました。
診察時間前でしたが、往診から戻られた先生が待っててくださいました。
小雪さんの状況をお電話でお話してあったので、すぐに診察開始です。
小雪さんの瞳孔の様子・歯茎の色・温度を見て、
貧血・低血糖・低体温・脱水症状が出ていたので
まず一番最初にブドウ糖をお口から投与していただき
続いて温めた点滴を皮下点滴で小雪さんの体内に入れていきます。
奥さん先生が小雪さんのために点滴を温めておいてくださいました。
体温が下がっているので、ペットボトルに入れたお湯の湯たんぽを
小雪さんの体に添わせて温めていきます。
気道を確保して呼吸をしやすくするために、タオルで顎枕をしてくださったり
冷えないようにたくさんタオルをかけてくださいました。
皮下点滴をしている間に、貧血に効果のあるビタミンB12、
利尿作用のある注射など計3本の注射を打っていただきました。
我が家は、主人の仕事時間の関係上、どうしても夜型になってしまいます。
就寝時間が午前3時という毎日を送っています。
ひなた&珊瑚さんは2階にいるので、決まった時間になれば
寝ることができますが、小雪&カンナさんは私たちが就寝するまで
一緒に過ごしています。
先生がおっしゃるには…『小雪ちゃんは、そういう環境の中で体内時計が狂い
敏感に体が反応してしまっているのかもしれません。
旦那サマが帰宅して、小雪ちゃんが落ち着いたところで
安定剤を服用してもらって、熟睡できる手助けをした方が
いいかもしれませんね。』ということでした。
服用するタイミングが難しいのですが、これでやってみたいと思います。
病院からの帰宅後は、小雪さんの体を温めて、首に保冷剤を交換して
ゆっくりと休ませます。その後、お水を少しだけ飲ませましたが
三度ほど吐いてしまいました…。
どうしても吐いたことによって、喉や食道に炎症を起こしているため
呼吸をしたり、吠えたり、お水を飲んだりすることが刺激になってしまい
それがまた吐くということに繋がってしまいます…。
息づかいの荒さが治まらず、ゆっくりと体を休めることができないので
病院でいただいた『安定剤』を飲ませて、ようやく寝ることができました。
午後2時半過ぎに、少し表情が良くなってきたのでゴハンをあげてみました。
病院で頂いてきた缶詰を半分だけあげると、完食してくれました。
小雪さんはかなりの体力を消耗しているので、再び寝始めました。
午後7時頃に夕ゴハンをあげることにしました。
缶詰半分とヨーグルト、毎日服用しているお薬を混ぜたものをあげると
今回も完食してくれました。
今晩はなんとか穏やかに過ごさせてあげたい。
私にできることはなんだろう。まだまだあるはずなのに、思いつかない。
自分の無力さに嫌気がさします…。せっかく歩けるようになって、
楽しい時間を過ごすことができていたのに、小雪、ゴメンネ…。
どうか、今日は小雪に穏やかな夜がやってきますように。
mina家全体の「体内時計」の管理をminaさんが仕切らないといけないので大変でしょうが、次への階段を登る為ですものね。
小雪さんお大事になさって下さい
正直、先生に指摘されるまで『体内時計』のことを考えたことが
ありませんでした…。人間だけじゃなく、ワンコにもちゃんと『体内と計』
ってあるんですもんね。それを無視しちゃったらいけませんよね。
健康な体もガタがきてしまいますもんね…。
主人の仕事の時間を変えることはできないので、一番敏感に反応しやすい
小雪の『体内時計』を優先してあげなきゃいけませんね。
だから、弱いものですがお薬の力を借りようと思います。
これで体調が整えられたらいいな~って思います。