【至高】→ この上もなく高くすぐれている・こと(さま)。最高。
突然ですが、ここで問題です。
さて、これは何でしょう?
答えは後ほど!ということで…(引っ張りますよ!)
以前に、小雪さんの両前足肘部分の『床ずれ』のことをお話しました。
その後、大きくて分厚い
瘡蓋になり、その瘡蓋も剥がれたのですが
そのあとに残ったのは、毛の生えてこないむき出しの肌でした…。
もちろん、小雪さんの行動や仕草のクセが変わるということはないので
また肘は擦れ、皮膚が剥け、ジュクジュクとなってしまいました…(〒_〒)
そのままの状態にしておくのも衛生的に良くないと思い、ない頭で考え抜いた結果
傷がジュクジュクしている間だけ、こんな感じで乗り切ることにしました。
まず、人間用の傷パッドを適当な大きさに切ります。
この傷バッドは、傷口にくっつきにくいものを使っています。
つづいて、同じく人間用の敏感肌用の粘着包帯(今回は
コレを使用)を
丁寧に巻いていきます。
この粘着包帯は、以前から愛用している絆創膏のテープだけになったもで
非常に伸縮性に優れているので、これを選びました。
現在もこの状態が続いていますが、傷口の周りから瘡蓋になり始め
あとは、真ん中のジュクジュクだけとなってきました。
今回は、ジュクジュクしている時間がとても長かったです…。
幸い、擦れてしまったのは左前足だけでしたが、とても痛々しい状態でした。
でも、ようやく瘡蓋になっても、その瘡蓋が剥がれてしまえば
また毛の生えてこないむき出しの肌に戻ってしまうワケです…。
何度も振出しに戻り、同じことを繰り返していくことになります。
なんとかこの状況を変えることはできないのか。なにかイイモノはないのか。
毎日毎日、考えました。悩みました。探しまくりました。
そして、以前に4コギさんのエプロンや、ヒートおパンツをお願いしたことのある
ランママさんに思い切って相談してみることにしました。
なぜ、ランママさんなのか?とお思いでしょう。
同じ4コギさんを飼っていらっしゃるのもそうなんですが、お店の商品の中に
保護服(術後や皮膚疾患など、掻いたり舐めたりしてほしくない時に着せる服)
という、とても温かい商品があったからなんです。
メールに『人間用のこんな形のカーディガンで…』と写真を添付してご相談をし、
ランママさんは半日かけて、何枚も何枚も試作品を作ってくださいました。
ここで、問題の答えになります!!
そう…あの細長いものというのは、こんな風に使うのです♪(* ̄ー ̄)v
小雪さん専用の
肘カバーですよッッ!!
名付けて、
床ずれ防止 de 肘カバー
サイズもピッタリでしょう??実はサイズなどはお伝えしていなかったんですが、
ランママさんの
アイちゃんが、小雪さんと同じくらいの体重だったので
作っていただいたらピッタリでした(o^∇^o)ノ
夏には欠かせない、小雪さんには欠かせない保冷剤を抱えていても大丈夫!
伏せをした状態でも、ちゃんと肘部分をカバーできています!!
今は素肌(?)に着せていますが、この上に洋服を着ても様になります♪
この肘カバーは、これから先ずっと小雪さんには欠かせないものになるでしょう。
そして小雪さんの柔らかい肘を守ってくれるでしょう。
ランママさん、小雪に素晴らしい肘カバーを作っていただき、
本当にありがとうございました<(_ _*)>
大事に使わせていただきます!!
小雪さん、本当に良かったね。苦しいことが減ったね!
素敵な肘カバーに、ポチィ~っとお願いします!