今朝、小雪さんの表情の
異変に気がつきました。
その異変に気がついてすぐ、
逆くしゃみを数回繰り返しました。
小雪さんの逆くしゃみは乾いた感じのものではなく、湿った感じのものでした。
逆くしゃみをした後は、
黄色く粘着性の強い鼻水が出てきました。
時折、透明な鼻水も出てきました。
小雪さんは鼻でうまく呼吸ができなくなってしまったため、口を半開きで呼吸し
呼吸の度に口角をあげていました。
この状態でも小雪さんは食欲はありましたので、安心してくださいね!
1時間経っても、小雪さんの口での呼吸が続き、改善される様子がなく
呼吸のしにくさからか、ゆっくりと寝ることもできない状態だったので
病院は休診日だったのですが、お電話をして対処法をお聞きすることにしました。
私 :『先生、小雪が朝から数回の逆くしゃみをしていて、
黄色い鼻水が出てしまっているんです。鼻での呼吸がうまくできなくて、
口を半開きにして呼吸の度に口角をあげているんです…。』
先 生:『あぁ、それは鼻風邪だな~。』
私 :『ええ!?じゃ、じゃあ、今まで小雪が嘆が絡んだような
咳払いをしていたり、透明な鼻水が出ていたのは、
その前兆だったってことでしょうか?』
先 生:『そうです、そうです!それ、前触れですよ~。
今、小雪ちゃんは首が苦しそうにしてるってことはありますか?
食欲や元気はありますか?』
私 :『やっぱり前触れだったんですねェ…(ノ_-;)
小雪はまったく苦しそうにはしていませんし、食欲はものスゴイです!!
今は呼吸がとってもしにくそうで、何か対症法があればと思いまして…』
先 生:『今日は休診日ですけど、午後7時から調子の悪い患者さんが来ますので
小雪ちゃんを連れてきてください。これから台風がやってきますから、
気圧の変化で悪化する前に診たほうがいいですからね。
とりあえず、イソジンのようなもので鼻をキレイに拭いてあげて
鼻筋も拭いてあげてください。そうするとメントールの成分で
鼻の通りが良くなってきますから、やってあげてください。』
私 :『わかりました。すぐにやってみます!!
えっと、小雪を診ていただく時になんですが、
前回ひなたを診ていただいて、回転する菌が見つかって
一週間分のお薬を頂いていたんですが
一緒に診ていただいた方がいいですか?』
先 生:『一緒に診ますから、連れてきてくださいね。』
先生のアドバイスをいただいて、我が家にはイソジン(うがい薬)がなかったので
内容成分は少し違いましたが、メントールの入ったうがい薬があったので
それを説明通りの濃さに作って、何度か小雪さんの鼻を拭きました。
病院に行く前に4コギさんの夕ゴハンを済ませ、小雪&ひなたさんだけに
胴輪を装着して、カンナ&珊瑚さんは付き添い(?)で一緒に行きました。
病院での診察の間は、カンナ&珊瑚さんは車の中で待機していただきます。
病院に到着して、最初に診ていただくことができました。
とにかく最初に小雪さんを診ていただきます。まずは、腸内環境を見ます。
写真をクリックすると、拡大版が見れますよ。
小雪さんの腸内環境は、相変わらず憎きカビ菌がたくさんおりました…(〒_〒)
これは、長い闘いになってますね。いつか撲滅してやるゥ~!!
小雪さんは、注射を2本打っていただき、お口からのお薬を飲みました。
小雪さん、鼻以外は表情も良く、元気いっぱいだったので
先生も『いいことですね~』とおしゃってくださいました(o^∇^o)ノ
つづいて、ひなたさんを診ていただきます。
今日のひなたさんは、病院が怖いということを知ってしまったのか
車から出ることを拒否されておりましたε=(>ε<)
診察際に乗っても、後ろ足だけではなくて全身が震えている始末…
顔は引きつりながらも笑っておりますが、
全身震えております。
ひなたさんも腸内環境を診ていただきました。
前回見つかった回転する食中毒菌がまだいるかを確認します。
写真をクリックすると、拡大版が見れますよ。
食中毒菌はなくなっていましたが、小雪さんと同様にカビ菌がいっぱい…。
こちらもしぶといカビ菌をぶっ潰さなければ!!
診察が終わったひなたさんは、とにかく早く帰りたかったのか…
診察台から飛び降りて顎を打ってしまいました…。
たまたま診察台が高い位置ではなかったので大丈夫でしたが、焦りました!!
病院から帰宅後、小雪さんは鼻で呼吸できるようになり、グッスリ寝ております。
暑いだろうと思って、保冷剤に扇風機をかけてあげていたことが仇となって
小雪さんに風邪をひかせてしまう結果となってしまいました…(/_<。)
やり過ぎは良くないってことが、今回のことでよくわかりました。
暑くなってからの体調管理も大切ですが、今の時期の体調管理も大切ですね。
これからの小雪さんの経過を注意して見ていこうと思います。
小雪&ひなたさんにお疲れ!の一発を~!!