今日は実家のワンコのジュン君(M.ダックス)の一周忌です。
ジュン君は昨年の今日、15才で天国へと旅立ちました。
病気ではなく、老衰でした…。
ジュン君は私が中学一年生(当時13才)のときに、生後三ヶ月で
我が家へやってきてくれました。
小さい頃からワンコを飼いたいという夢を叶えてくれたのがジュン君でした。
一人っ子の私には、ワンコという存在ではなく『弟』そのものでした。
返事はしてくれないけどいろんなことを話したり、いろんな所へいきました。
毎日が楽しくて嬉しくて、ジュン君が可愛くて仕方ない日々を過ごしました。
学校でどんなに辛いことがあっても、学校に行きたくなくても、
ジュン君がいてくれるだけで私には救いでした。
ジュン君は母が大好きで、私と母が仲良く話しているとヤキモチを焼き
私の部屋にオシッコをわざとしてきたり、破壊活動をしてきたり…
いろんな悪さをしてくれたものです(*´∇`*)
ジュン君が6才のときに、メイちゃん(M.ダックス)がやってきました。
メイちゃんはジュン君のことが大好きでしたが、臆病なジュン君は
慣れるまでにちょっと時間がかかってしまいましたo(*^▽^*)o
でもジュン君もメイちゃんのことが大好きになり、いつも一緒にいました♪
そして念願の子、サラちゃん(9才/女の子)が生まれました。
サラちゃんは生後二ヶ月目で、原因・病名不明の病気にかかってしまい、
お顔が腫れ上がり、今現在でもその跡が残っています。
サラちゃんは我が家の子になり、ジュン君&メイちゃん&サラちゃんの
家族になりました。とても絆が強く、お互いを思いやる優しい家族でした。
ジュン君は年を重ねるにつれて耳が遠くなり、目も見えなくなり、
お散歩にも行けなくなりました…。でも食欲はあって、毎食完食してました。
ジュン君はとっても長生きしてくれました。
でも私は、ジュン君はずっと生きててくれるんだ!って思い込んでしまって
いたんですね…。主人も同じことを言っていました。
ジュン君が亡くなってしまったとき、悲しくて苦しくて辛くて
もう撫でてあげることもできないんだ…と思い知らされました。
結婚して別々に住むことになり、ジュン君と触れ合う時間が減ってしまったことを
本当に後悔しました。今もその気持ちは同じです。
ジュン君のことを思い出すと、今でも胸がギューっと痛くなります…。
涙も出てきて止まらなくなってしまいます。
私にとってジュン君は、かけがえのない兄妹でした。
だから、生きている限り忘れることはないでしょう…。
~ 天国のジュン君へ ~
天国はどうですか?寂しくないですか?
ジュン君を生んでくれたお母さんには会えたかな?
メイちゃんもサラちゃんも年をとっちゃったけど、
元気にわがままにしているよ。私もお母さんも元気だよ。
まだお母さんを天国に連れて行くのは無理だから、
もう少し待っててね。私もいつかジュン君のところへ行くからね。
そしたらまたいっぱい一緒にいようね!!
ジュン君、15年間も楽しい思い出をありがとね。
おねえちゃん泣き虫だから、ジュン君のことを思い出すと
いつも泣いちゃうけど、ずっと忘れないからね。
長い文章を読んでくれてありがとうございました<(_ _)>
この日を忘れないためにも、ブログに書き留めておこうと
思いました。ジュン君が生きた証を忘れないために…。
今日はこのブログを泣きながら書いたため、目はパンダ、鼻は真っ赤で酔っぱらい、
鼻水ジュルジュルで、とっても情けない状態になっております。
今日は誰もやって来ないことを祈ります…。
こけし顔の酔っぱらいみたいな姿は見られたくないですからね…(T▽T)
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