小雪さんはとっても可愛い(*´∇`*)
たぶん…可愛い…(; ̄ー ̄A
いや、きっと可愛いはずだ…Σ( ̄⊥ ̄lll)
小雪さんは、ブリーダーと名乗る人から買いました。
その人は副業としてブリーダーというものをやっていました。
今現在は、
夜逃げをして居所はわかっていません。
こんな可愛い、キャラの強い小雪さんですが…
断尾したしっぽの部分を触ると、ものスゴク怒りますヾ(`⌒´メ)ノ″。。
我が家で生まれたカンナ&ひなた&珊瑚さんは、お尻を撫で回しても
まったく怒ることはしませんし、嫌がることもありません。
カンナ&ひなた&珊瑚さんは、生後一週間以内に獣医さんに連れて行き
断尾をしてもらい、消毒もしてもらいました。
だから、断尾跡はみんな同じよう格好、縫い跡になっています。
これは、ひなたさんの断尾跡(縫合部分)です。
縫った跡がとってもきれいで、どこが縫合部分かほとんどわかりません。
小雪さんの断尾跡です。
5才になった今でもまだ、こんな傷跡が残っています…。
この傷跡になる前は、黒い糸のようなものがほんの少し残っていました。
母と私が想像するに…
『普通は生後一週間以内に獣医さんによって断尾するはずだけど、
小雪さんの場合、そのブリーダー(素人)が生後一週間以上も経って
痛いという意識がわかる生後になってから断尾したんじゃないか…。
それが原因で、今も古傷として時々痛みがあるんじゃないか…。』
幼い頃に痛い思いをして、人間の愛情もまったく注いでもらえずにいたことも
小雪さんの行動や感情表現を見ていると、容易に想像できます。
小雪さんは実家のワンコたちと暮らしてきた中で、その環境に馴染もうと
人間の言葉を理解しようと、ものスゴク頑張ってきたんだと思うんです。
人間の言葉を理解することで、飼い主やいろんな人たちに自分の存在を
認めて欲しかった、見て欲しかったんだと思っています。
きっと『巨大食道症』を抱えてしまったことで起こる『吐出』で
嫌われてしまうんじゃないか…という怖さも抱えていたのかもしれません。
でも、こんな一面を持ち合わせてしまった小雪さんだけど、飼い主~ズは
可愛くて可愛くて仕方ありません( ̄∇ ̄*)ゞ
手がかかる子ほど可愛い、オバカな子ほど可愛い(?)って言いますし…。
幼少期に愛情を注いでもらえなかったぶん、これでもか~!!っていうくらい
小雪さんに愛情を注いでいるワケですな。たぶん…
今、小雪さんにやってみよう!って考えていることがあります。
それはまた近いうちに報告しようと思っています。
人気ブログランキング 小雪さんの寝顔にズキュン