だんだん悪いシナリオになって来ました

昨日の甲府戦は15連戦の7試合目だったけど試合内容はだんだんと悪いシナリオになって来ました。試合開始1分足らずにエスパルスの最初のチャンスを村田が決めて非常に良いスタートを切りました。しかしその後は甲府の早いプレスに終始後手後手に回ってしまいました。後半開始早々にオウンゴールで貴重な先制点を自ら帳消しにしてしまいました。後半になってもほとんどパスが繋がり得点に結びつくような形が作れなかったけど時々甲府のミスから大チャンスがありました。しかし鄭大世や長谷川の再三に渡るシュートは枠外ばかりでした。怪我から復帰した白崎も消極的なプレーが目立ちまだまだという感じでした。まだ連戦の残り8試合あるけどこのまま未勝利に終わってしまう危険性を強く感じる試合内容でした。