サリイの時折猫日記

天使になって空から見ています

夜間動物救急センター

2009年05月14日 | Weblog
エディー、ご機嫌さん。
きょうは、気分が良さそうですが、
12日の夜中は大変でした。
エディーは、飲み水の容器に顔を半分乗せて動きません。
意識はあるのですが、動けません。
横倒しに倒れたままです。急いでかかりつけの病院へ行ったのですが
先生は帰られて誰もいないようです。
そこで、「夜間動物救急センター(ERセンター)」へ電話をして
連れて行くことになりました。夜9時から朝5時まで診療をしています。



血液検査の結果は、脱水症状、高血糖(465)と猫風邪の疑い。
猫風邪は覚悟をしていたのですが、「おそらく猫風邪の影響でインスリンの
効きが悪いか、効く時間が短くなっているのでは」、の診断。
「点滴で希釈してみましょう。が、値が下がらなければインスリンが必要なので
朝5時前に迎えにきて下さい」。ということで翌朝4時半のお迎えになりました。
先生に連れてこられたエディーは少し元気を取り戻しています。
説明は、「点滴をしたにもかかわらず、血糖値が500を超えていますので、
インスリンを注射しました。診断書をお渡ししますので、
かかり付け医にみてもらってください。点滴の針は入れた状態にしてあります。
点滴が必要になるかもしれませんので」。
 朝一番のかかりつけの病院で診察と検査。もう一度インスリンを注射して
ようやく、きょうはご機嫌さんです。


びっくりしたニャン。





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