難民

午前中、近所のクリニックへ通院してきました。
通院したら、難民になっちゃいましたよ。いわゆる医療難民です（笑）。
遡ること2か月前、私は新潟市中心街にある病院へ通院していました。
そこで主治医から告げられたのは、3月末で主治医の診療窓口を閉めるという、寝耳に水の話でした。
この病院には若い頃から通っており、2年ほど前に主治医が今の先生に変わりました。
その先生はある分野の専門医なのですが、窓口を閉めると引き継ぐ専門医が不在となるとのことでした。
そこで紹介状を書いてもらい、近所のクリニックへ転院しました。
しかし、紹介状を受け取った先生は、「自分はその方面の専門医ではない」とおっしゃいました。
取りあえず、現在服用している薬を1か月分処方していただき、通院を開始しました。
その先生曰く、「この地域の病院には専門医がいるので、そちらへ紹介状を書いても良い」とのことでした。
ね、難民でしょう？
実は、前の主治医に「転院するなら地元の病院にしてほしい」とお願いしたのですが、「病院から病院への紹介はできない」と言われてしまいました。
1か月後の通院で紹介状を書いてもらい、もう一度転院する決心をしました。
最初から地元の病院に紹介状を書いてくれていれば、こんな面倒にはならなかったのですが……。
サクラの花は完全に終わりました。
地面には、宴の後のようにピンクの花弁が散らばっていました。
代わりに、ドウダンツツジが咲いていましたよ。
今日は最高気温が22℃で、昨日よりも低かったのですが、今日の方が暑さを感じました。
半袖で動いていても快適でした。
気温が振り子細工のように変化するので、体が大変です。