今回、久しぶりにネガフィルムをデジタル化したのですが、写真によってはどうしてもネガのオレンジベースに起因する色被りがどうしても軽減できませんでした。
それで、思い切って画像処理ソフトを更改してみました。
今まで使っていた主力ソフトは2つ、一つはGoogleのPicasa、もう一つはAdobeのPhotoshop Elementsです。
更改したのはPhotoshop Elementsの方ですが、今までは中古のスキャナーに付属してきたバージョン2.0をずっと使い続けて来ました。
今回、2018へバージョンアップする形で購入しました、バージョンアップなので少し安く購入することができたので良かったです。
2.0と比較して、絶対的な凄さは今のところ感じません、ただし2.0でレタッチしきれなかったネガをデジタル化した画像が綺麗にはなりました。
今少し使い込んで見ないと、最終的な評価はなんとも言えませんが。
1枚目の画像は、Photoshop ElementsのDVDが入っていたパッケージです。
それをスキャンして、Photoshop Elements 2018でレタッチしてみました、ちょっとしたいたずらです。
下の写真も、Photoshop Elementsでレタッチしたやつです。
しかし、今のソフトは容量が大きいです。
なにせ、インストールするのに10分以上かかりましたから。