マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

蔵書管理

2012年03月25日 | Android










アンドロイドマーケットを徘徊していると、びっくりするほど色々なアプリがあります。
丁寧に探せば、自分が欲しいと思うアプリが、ほぼ見つけることができます。

先日「DroidBooks」と言うアプリをゲットしました。
これは、本の管理を行えるアプリです、私は自分の蔵書管理に使えるのではないかと思って、ダウンロードしました。

まあ、蔵書といっても、ほとんどがブックオフから仕入れてきた本ですから、内容はたいしたことはありません。
ただ、それなりの数があるので、管理していないと、同じ本を2冊買ったりします。
スマホに蔵書データを入れておけば、ブックオフで欲しい本を見つけた時に、それがブッキングしていないか簡単に確認できますからね。

このアプリは、本に印刷してあるバーコードやISBNコードをキーワードとして検索して、登録する機能がついています。
特に、バーコードが印刷してある本は、「QRコード」と言うQRコードやバーコード読み取れるアプリで読みとれば、その内容を自動的にデータベースから検索して表示してくれます。
内容に問題がなければ、DroidBooksへ登録すれば、蔵書リストが簡単に追加できます。

今日の午前中、ラックに積み上げてある本を片っ端からDroidBooksへ登録しました。
少し古い本は、バーコードが印刷されていないので、ISBNコードをアプリに打ち込んで検索すればOKでした。
ただ、どうしても登録できない本が10冊近く発生しました、原因は、本が古くてISBNコードすら付与されていないからでした。
DroidBooksは、仕様上コードが付与されていない本は登録できないようになっています。これは、唯一の盲点でした。

本を登録すると、キャプチャー画面のように表示されます。
機能としては、同じくキャプチャー画面のとおり、読了したとかの管理ができます。
同じような機能を持っているアプリは沢山登録されています、自分の欲しい機能に合わせてアプリを選択すれば、スマホで簡単に蔵書管理ができます。

今日は、空模様が多くく変化して、薄ら寒さを感じさせました。
薄日がさしたかと思うと、アラレが降ったりしまして、冬と春が最後の喧嘩をしているように感じました。
写真は、庭に降ったアラレです。








コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする