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マッタリ風景

散歩写真と戯れ言のブログ

東京の雪

2010年02月01日 | 戯言










日中は曇天ベースでしがた、夕方から予報どおり雪がちらつき始めました。
地面に積もった雪は消えうせてしまっていたのですが、再び地面が白く覆われてしまいそうです。
寒いですね、何せ今日一番気温が高かったのは朝でして、その後は段々と気温が下がったから、寒くなるパターンです。

今回の雪は、東京でも降るようです。
夕方のニュースを見ていたら、八王子で雪が降っている映像が放映されていました。
イルカの歌う「なごり雪」だと東京で降る雪は情緒を感じますが、本当に降ってしまうと降りかたによっては大混乱が起こるのでしょうね。
江戸時代には、江戸でも結構雪は降ったようですが、今は余り降らなくなったので、例え1cmの積雪でも大変なことになるのでしょう。
さて、明日の朝はどうなりますか?

画像は先日福島潟で撮影したものです。
この日は、雲が程よく浮かんでいて、夕陽が沈む頃になっても、水平線に雲がありませんでした。
で、雪原に夕陽の赤みが射して、そのグラデーションがとても綺麗でした、この色は私の腕では写し切れません。
赤みが綺麗に見えるには、単純に雪が積もっているだけでは駄目でして、気温が下がってある程度雪が凍りついた感じにならないと駄目です。
夕陽が射して、気温が下がって雪が固まっているなどという条件は、一冬に何回もチャンスはありません。
満足の行く画像は撮影できませんでしたが、少ないチャンスの景色を見ることができて、良い夕方でした。


















コメント
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