倶知安町産ジャガイモを原料にした2種類の本格いも焼酎が11月9日(火)から、道内で発売されます。
倶知安町などの農家や酒販店、清酒メーカーで作る「北の名酒蔵ニセコ名酒研究会」(岡田智信会長)が販売します。
発売される焼酎は、越冬させた春イモを使った「冬熟(とうじゅく)」と収穫後の秋イモが原料の「いも」の2銘柄(ともにアルコール25度)。乙類ならではの原料のほのかな香りとまろやかな味わいが特徴です。
ラベルには倶知安町長の原産地証明、原料を供給した町内の生産農家3人の名前が入りました。醸造元は北の誉酒造(札幌)。
生産農家の一人でもある岡田会長は「自分が生産したものがこうした形で消費者に届くことはうれしい。特産ジャガイモの付加価値を高めるきっかけになれば」と話しています。
500ml入りで、冬熟が1500円(4千本限定)、いもが1400円(2千本同)=ともに化粧箱付き=。来年以降、冬熟が11月、いもが4月に発売されます。
問い合わせは同研究会販売事務局、よしのみ商店(0136-22-1538)。
倶知安町などの農家や酒販店、清酒メーカーで作る「北の名酒蔵ニセコ名酒研究会」(岡田智信会長)が販売します。
発売される焼酎は、越冬させた春イモを使った「冬熟(とうじゅく)」と収穫後の秋イモが原料の「いも」の2銘柄(ともにアルコール25度)。乙類ならではの原料のほのかな香りとまろやかな味わいが特徴です。
ラベルには倶知安町長の原産地証明、原料を供給した町内の生産農家3人の名前が入りました。醸造元は北の誉酒造(札幌)。
生産農家の一人でもある岡田会長は「自分が生産したものがこうした形で消費者に届くことはうれしい。特産ジャガイモの付加価値を高めるきっかけになれば」と話しています。
500ml入りで、冬熟が1500円(4千本限定)、いもが1400円(2千本同)=ともに化粧箱付き=。来年以降、冬熟が11月、いもが4月に発売されます。
問い合わせは同研究会販売事務局、よしのみ商店(0136-22-1538)。