趣味の日記

30歳を機にサラリーマンを辞めて2代目自営業を営む店長の自由気ままな生活を書いていきます

松平健、24年目にして初のTOP10入り!

2004-12-22 07:47:34 | 音楽
今年7/7発売の松平 健「マツケンサンバ2」が今週、ついにオリコンチャート初のTOP10入りを果たした(順位9位/累積売上18.6万枚)。
 7/19付で17位に初チャートインして以来、5ヵ月もの間、常に40位内にランクインを続けてきた同曲だったが、最近また、紅白出場決定、初の歌番組出演などの影響もあり再浮上。12/6付では前週の27位から一気にアップし、20週ぶりに最高位更新となる16位に、続く先週12/13付では12位にアップと、さらなる上昇気配を見せていた中でのTOP10入りとなった。
 同曲の初チャートインからTOP10入りまでに要した週数は23週で、これは2000年以降に発売された作品としては、中島みゆき「地上の星/ヘッドライト・テールライト」(2000/7/19発売)、夏川りみ「涙そうそう」(2001/3/23発売)に続く3番目の記録、男性アーティストの作品としてはNo.1と、近年稀に見る長期間による達成記録となっている。
 また、松平 健として見ても、今回が歌手デビューから24年1ヵ月にして初のTOP10入り。デビューから初のシングルTOP10入りまでの期間(邦楽部門)で、大滝詠一の25年11ヵ月に次ぐ、歴代2位。史上2番目の“遅咲き出世"となった。
(オリコン) - 12月14日13時7分更新

<NHK紅白歌合戦>出場歌手の曲目決まる

2004-12-22 07:42:47 | 音楽
大みそかの第55回NHK紅白歌合戦に出場する歌手の曲目が21日、決まった。新潟県出身の小林幸子が恒例の豪華な衣装をやめ、故郷への思いを込めて「雪椿」を歌ったり、さだまさしが自身の「遥かなるクリスマス」に新たな歌詞を加えて平和への思いを歌い上げるなど、天災が相次いだ1年を締めくくる励ましのメッセージを込める。
 毎年、衣装が注目される小林幸子は「ふるさとが大変な時に豪華な衣装で出演する気にはどうしてもなれない。復興にエールを送る気持ちを表現できれば」。また前川清は「そして神戸」を歌い、来年で震災から10年を迎える神戸に絡め新潟にエールを送る。
 セットは「雪」「白」をテーマに「シンプルかつ質素けんらん」に行うが、松平健の「マツケンサンバ2」は豪華な演出で、最大の見せ場になりそうだ。【保泉淳子】
〈白組〉
五木ひろし(34) 「雪燃えて」
w―inds.(3) 「四季」
EXILE (2) 「Carry On」
ORANGE RANGE(初) 「ロコローション」
Gackt (4) 「君に逢いたくて」
河口恭吾 (初) 「桜」
氣志團 (初) 「One Night Carnival」
北島三郎(41) 「峠」
CHEMISTRY(4) 「白の吐息」
ゴスペラーズ (4) 「ミモザ」
さだまさし (16) 「遥かなるクリスマス 紅白歌合戦バージョン」
ジョン健ヌッツォ (2) 「新選組! メイン・テーマ」
TOKIO (11) 「自分のために」
鳥羽一郎 (17) 「大阪湾」
nobodyknows+ (初) 「ココロオドル」
氷川きよし (5) 「番場の忠太郎」
平井堅 (4) 「瞳をとじて」
布施明 (20) 「MY WAY」
細川たかし (30) 「下北漁歌」
堀内孝雄 (16) 「カラスの女房」
ポルノグラフィティ(3) 「黄昏ロマンス」
前川清 (14) 「そして神戸」
松平健 (初) 「マツケンサンバ2」
美川憲一 (21) 「納沙布みれん」
森進一 (37) 「さらば青春の影よ」
山本譲二 (13) 「ふるさとのはなしをしよう」
ゆず (2) 「栄光の架橋」
Ryu (初) 「最初から今まで」
〈紅 組〉
aiko (3) 「花風」
石川さゆり (27) 「一葉恋歌」
イ・ジョンヒョン (初) 「Heaven2004」
上戸彩 (初) 「愛のために。」
Every Little Thing(8) 「恋文」
大塚愛 (初) 「さくらんぼ」
川中美幸 (17) 「おもろい女」
倉木麻衣 (2) 「明日へ架ける橋」
後藤真希(2)&松浦亜弥(4) 「冬の童謡~メリークリスマス&ハッピーニュー2005年~」
小林幸子 (26) 「雪椿」
坂本冬美 (16) 「播磨の渡り鳥」
島倉千代子 (35) 「人生いろいろ」
島谷ひとみ (3) 「ANGELUS―アンジェラス―」
天童よしみ (9) 「男の夜明け」
DREAMS COME TRUE (9) 「やさしいキスをして」
中島美嘉 (3) 「朧月夜~祈り」
中村美律子 (11) 「河内おとこ節」
長山洋子 (11) 「じょんから女節」
夏川りみ (3) 「涙そうそう」
浜崎あゆみ (6) 「Moments」
一青窈 (2) 「ハナミズキ」
平原綾香 (初) 「Jupiter」
藤あや子 (13) 「雪荒野」
BoA (3) 「QUINCY」
水森かおり (2) 「釧路湿原」
モーニング娘。(7) W(初) 「2004年 愛・涙・キッス紅白スペシャル」
森山良子 (9) 「あなたが好きで」
和田アキ子 (28) 「あの鐘を鳴らすのはあなた」
※カッコ内は出場回数・五十音順
(毎日新聞) - 12月21日22時38分更新

石井をトーリ監督が絶賛

2004-12-22 07:40:48 | MLB・プロ野球
ヤンキースのジョー・トーリ監督(64)が20日、ドジャースからの移籍が基本合意に達している石井一久投手(31)に大きな期待を寄せた。昨季は左腕不足に泣いただけに、先発だけでなくリリーフでの起用も示唆した。3球団計10選手が絡んだ大型トレードは21日にセリグ・コミッショナーに承認された。指揮官は世界一奪回への青写真を描いていた。(ニューヨーク 瀬戸口仁司通信員)

 ヤンキースタジアムで行われたコレクター会社との提携会見にジーター、リベラとともに出席したトーリ監督。報道陣の質問はやはり大型トレードに集中した。正式発表前のため、慎重に言葉を選びながらも「いつもベストの選手を連れてくるウチのボス(オーナー)が何とかしてくれるだろう」と白い歯をこぼした。

 5年ぶりの世界一を目指すヤ軍にとって最大の補強は、サイ・ヤング賞5度を誇る大リーグNo.1左腕ジョンソン。しかし、一緒に移籍してくる石井に対する期待も大きい。「テレビで2度ほど見ただけだが、いいピッチャーだね」と褒めた後「今年は先発に苦しんだからね」と実感を込めた。

 今季の開幕ローテーションは5人全員が右。6月に23歳の若手左腕ハルゼーを昇格させて7試合に先発させたが、結局は1勝止まりだった。それだけに計29勝を挙げたジョンソンと石井の左腕2人の加入を「先発陣の層が厚くなる」と喜んだ。

 ただし、問題もある。両左腕が加わると、先発は6人。ヤ軍は故障が多い39歳の右腕ブラウンのトレードに動いているが、1500万ドル(約15億6000万円)の高年俸がネックとなって引き取り手がいない状況だ。一部では「石井をもう1度トレードするのでは?」との報道もあるが、指揮官は「うれしい悲鳴だよ。左はリリーフのスタントンしかいない。左投手というのは先発にしろ、リリーフにしろ必要なのは間違いない」と“現場の声”を訴えた。

 3球団は21日にセリグ・コミッショナーにトレードを文書で提出、承認された。あとは健康診断などの諸手続きが残っているが、トーリ監督は新戦力2人のニューヨーク到着が待ち遠しいようだった。

 ≪井口の獲得は否定≫トーリ監督は、ダイエーを自由契約となった井口については「イグチ?聞いていない」と獲得を否定した。すでに二塁手としてはFAのウォーマックと2年契約を締結。「控えもウィルソン(FAで退団)がいなくなったが、ウォーマックを信頼している」と語った。


[ 12月22日 6時3分 更新 ]

ヤンキース石井誕生秒読みですね。