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スポニチアネックスより。
ファンを騒然とさせたHKT48指原莉乃(20)のセンター奪取は、AKB48グループの関係者にとっても“想定外”だった。
グループの総合プロデューサーである秋元康氏さえも驚く結果に、開票イベントを生中継したフジテレビ関係者からは
「接戦の末の2位でも良かったのに…」
の本音も。
数々のサプライズを演出してきた関係者たちが、早くも恐れているのは“指原連覇”という驚天動地の大事件だ。
「指原さんが1位になれば面白いとは思っていたが、本当にそうなるとは…」。
開票イベントを生中継したフジテレビ関係者はこう話した。
同局はコメント力に秀でた指原を「笑っていいとも!」などバラエティー番組に数多く起用。
早くからその才能を見いだし、強く推してきたにもかかわらず、なぜかこの結果に戸惑っている。
同局は昨年、日本武道館で開かれた総選挙を初めて生中継。
地元・大分の応援風景を取り上げるなど、指原を中心に据えて番組を盛り上げた。
今年も同じで、開票イベント中に指原の生の声を伝え、視聴者を対象とした指原1人の順位予想企画を行っていた。
同関係者は
「超えられる壁は全てクリアしてしまった。接戦で負けて2位になるのが彼女のキャラクター。今後はどうすればいいのか。来年また総選挙があった時には、誰の地元に行けばいいんだ」
と苦笑する。
仮に来年も総選挙が開催されれば、再び指原に注目が集まる。
「前田敦子も大島優子もできなかった連覇が懸かる。もし果たせば、指原がAKBの歴史を変えることになる。それを拒むファンは必ずいるだろう」
と関係者。
正統派アイドルではなく、あくまでもAKBのサイドストーリーだった指原。
それだけに
「連覇はちょっと困る」
と関係者が笑いながら言う声は、実は本音だ。
恋愛スキャンダルという逆境を、秋元氏の斬新な発想によって力に変えることができた指原。
しかし、その秋元氏でさえも止められない“怪物”に化けちゃいそうな気配だ。
その怪物を作り出したのは自分たちなのに。
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