はじめ的ラオデキア人日記

ゆるゆるな元JWのつれづれ・・

アイスエイジ2って

2006年05月05日 22時34分31秒 | Weblog

GWなので、レジャーっぽい軽い話題で・・・


こないだ、ランドとかシーとか言う所に行ったんですよ。
そしたら、入場制限とやらで「今入れません!」だって


 


で、待ち時間に「アイスエイジ2」をみたんです。


周りは子供連ればかりで、ワイワイ賑やか(ま、当たり前ね)。


で、ストーリーがこれまた!!!なんですよ。


マンモスやサーベルタイガーやナマケモノとか動物たちが、
住んでる場所には洪水がきてしまいそうなので、動物を乗せることができる
船のあるところまで大移動して、どうちゃらこうちゃら、というお話。


これって・・・


ノアの洪水の話のパクりじゃありません???


でまあ、ネタバレしちゃいますと、最終的には水も引いて、
船に乗ってた動物も降りてくるわけですよ。


これも、ノアの洪水の話っぽい・・・


てか、多分わざとダブらせているんだと思う。
アメリカはキリスト教文化圏だからね。


だからって何てことはないんですが。。
ハリウッドモノにはキリスト教絡みの話題は
深く関係してますよねー、というお話でした。



4 コメント

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パクリ (ozon)
2006-05-06 11:10:25
日本の逸話の大岡裁きって、ソロモン王のアレでしょ。パクリって言うんじゃないけど、豚に真珠、目からウロコ、針の穴にラクダ・・聖書からの出典が慣用句になってる言葉も多いし。やっぱり聖書は古いだけのことあるよね。知恵とアイデアの源ってことでしょうか。
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そうそう (はじめ)
2006-05-06 14:44:07
●ozonさん

古いだけのことはありますよね。文学だけでなく世界の文化に与えた影響も大きいし。聖書の知識は持ってても無駄にはならないと思いますね。
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初めまして ()
2006-05-06 16:25:32
いつも読んでいます☆



あたしもこないだプロデューサーズを見たら、『アベルとカイン』など聖書の知識がなければわからないようなセリフがありました。
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●隼さんへ (はじめ)
2006-05-06 16:41:48
コメントありがとうございます。goo ブログ仲間だー♪



あ、その場面覚えてます!(私も見た)。

「アベルとカイン」は、多分知らないと何のことかわかんないかもね。

オペラ座の怪人には「デリラ」が出てくるし、

マトリックスもキリスト教要素盛りだくさんですよね~。
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