棚からぼた餅--岩淵龍王丸

信州の山郷での暮らしと、絵本と無縁になってしまった大人に向けた創作絵本や、芸術活動をお話します。

人類の愚行を観る私

2018-08-09 16:13:53 | 山郷の暮し
人類が絶対に忘れてはならない日です。
冒頭の作品は80年代に描いた「人類の愚行を観る私」F30です。
60-70年代にかけるベトナム戦争が終焉しても紛争は収まらず、中東地域へと広まっていった。
安保闘争からベトナム戦争反対とじっとしていられなかった時代、
絵を描く者として「人類の絶対してはならない愚行」
として戦争や紛争などをテーマとしとた作品を制作してきた。
残念ですが原子爆弾はますます拡散し平和は遠のいていきます。
この作品の題名を「人類の終焉を観る私」にならないようにしなければなりません。


2010年に「終戦65周年 人類の愚行を描く」と個展を開催した。
終戦75周年に向けて新たな作品と、展示会を練っている。

偽りのマリヤ

地獄図部分

話を作品に戻しますと、しっかりとした構図でよく練られている画面だと思えます。
制作当時は日展系の画壇に属していましたが評価はひくく、むしろ倦厭されたくらいでした。
政治的や宗教的な作品を嫌う日本画壇そのものを知らされていきました。

ある兵士の帰国・・蝉殻を使ったオブジェ

残念なニースがありました。
普天間飛行場の辺野古への移転阻止を貫いた翁長知事の死去に「あまりに急すぎる」と、
移設反対派らから惜しむ声が相次いだ。
気骨のある政治家であったと思います。

ジャンル:
ウェブログ
コメント   この記事についてブログを書く
« 8月6日 白日夢 | トップ | かんぴょう »
最近の画像もっと見る

コメントを投稿

山郷の暮し」カテゴリの最新記事