46－棚からぼた餅－らすと

厄病神はどうしたって?
やつれにやつれ、濡れ鼠のごとく小さくなって、福の神の祠の天井で、
セッセ・セッセと、厄事計画書の製作に、
セイをだしているのでございます。
そのセイでしょうかねーー。
このごろの人間たちは、あまりにも歯止めがきかないことばかり重ね、
この地球を壊しかねません。

「福寿大明神」も結構でいすが、同じように厄病大明神も・・。
バランスよく、両者がおそろいにならなければ、いけません。

ところで、お前は誰だとおたずねですか?

へへへへへ・・・。なにを隠そう、さいさんお話にでてまいりました
王　神　でございます。
人さんも神サンのうち。
神頼みも「数うチャ当たる」・・くらいなもんで・・。
まーーあてにせずに、御精進御努力をお勧めいたします。
それではごきげんよう。

HP・・りゅうさんわーるど　に向けて編集中です。ありがとうございました。

食品添加物だった

ようやく朝から窓を開け放っておける、一日になりました。
凍り付いていた散歩道も、ぬかるみに、
そして、雑草がいっせいに芽吹くでしょう。

寒い信州では、雪が降ると公道では、塩化カルシウムを撒きます。
熱が発生し、短時間で溶け、塩害の問題はともかく、必需品です。
サテ、この塩化カルシウムは食品添加物なのです。
漬物などは、自然塩よりはるかに早くつかり、
営業用にはもってこいなのでしょう。
試してみましたが、早いがまずく、
いわゆる、買った漬物の味がしました。