長年の想いが、遂に本格始動しました。
その想いとは、海外出店です。
何故、海外出店なのか？と言いますと、
それは、仙波優が逝ったその日1999年11月27日に、優は母と双子姉妹の妹にハワイ旅行のプレゼントをしていました。
優が25歳の時にですよ…。
本当にインサイドアウトが出来ている。つまり、家族想いの優からたくさんの学びを頂いてます。
さて、本題に戻りますが、その訃報を聞いたのが、ハワイホノルル空港でして、空港から出ることなく、優の母、ひとみさんと妹のまゆみちゃんは、帰国したんです。
そのことを思い出して、私の動機付けに入れました。
優の葬式の時に、弔辞を述べた以上、優の分まで生きると決めたあの時、すみれを創業した時、出店した時、その時の想いやいろんなことを研修で引き出した時に見つかりました。
今から4年前です。
それから、貴重なご縁をいただいたのが、西条店でお店を立ち上げていた時に、お客様の中で、海外出店をされているお方が現地スタッフを連れてご来店いただいたんです。
面識も全くなくて、店内の写真を撮影させて下さいとご依頼があったので、引き受けさせていただいた時に、お伺いして判明したんです。
それを機に、ご来店いただいた時には、必ず自分の想いを伝えて、何度も繰り返すことで、ご理解とご協力をいただいて、2年前の2月25日～3月5日の間、視察に来たのが、Cancún（カンクン）です。
Cancúnは、Mexicoのリゾート地であり、目の前のカリブ海の美しさに、そこを訪れる観光客を魅了するとても素晴らしい場所です。
そして、それから社員を連れて来たのが、その年の10月25日から11月25日の1ヶ月間。
その時は、ご縁をいただいたお客様であり、尊敬する方が、Cancúnの日本食レストランでオーナーされていて、唯一の日本人オーナーであるので、そのお店『花いち』さんで働くというか、実際にお店に入らせていただいて、スタッフの皆さんの動きや現地お客様の嗜好を感じました。
そして、今回。
そうした、準備や段階を得て12月17日に3回目のCancúnに来ています。
今回は、出向社員という感じで、『花いち』さんでお世話になることになりました。
私は12月23日までの滞在ですが、Cancúnのスタッフの方やお客様に顔見せと一緒に働いてサポートしています。
これが、コミーダと言って、まかないです。
これが出勤前の弊社社員と花いちさんの社員さん。
そして、部屋もお借りして住環境を整えています。
こうして、海外出店に向けて、次のフェーズに移行しました。
まさに生きる喜びを感じています。
最初は、観光でビーチとかマヤ文明の遺跡のピラミッドやセノーテやら観に行ってましたが、回数を重ねることで、地元のMexico人と一緒に遊んだり、食べたりしています。
最後に、3年後、海外出店をする際には、優の母であるひとみさんを招待します。
その時までに、スペイン語の語学力を磨き、現地スタッフを直接、指導出来る表現力を身に付けます‼︎
願いは叶う！
これは、8月23日に福岡の太宰府天満で受けた御守りです。
ずっと左手首に巻いてました。
Cancún（カンクン）に来る直前、12月14日から16日の大阪3日間研修で願をかけた御守りが解けました。
よし！やる！
さらに、やる！
って感じですが、浮つくことのないように、意識して生きます！
Cancúnから投稿してます。
