仕事では、整形外科の診察室につく事が多い。
当院は小児科はないのだが、整形外科に限り、
幼稚園の子、小学生、中高生と
若年層も診察にくる。
そこでツイ気になるのが、親御さんの動き(←?)
大体がでしゃばる。
幼稚園児は仕方ないとして、
小学生ともなれば、話は出来るだろう。親が傍らに付き添うのはいい。
っつーか、居て貰った方がいいのだが。
しかし、
子供に聞いてんだから、横からベラベラしゃべるな~!
殆どの親が、子供を差し置いて話し出す。
もちろん、親からの情報も不可欠だ。
でも、先ずは本人でしょ?
これは序の口。
個人的に中学生までかな、親に一緒に診察室に入って貰うのは。
ところがドッコイ。
高校生、大学生、はたまた軽く成人越えの25歳の
親ですら、
ベターッとくっつき一緒に入ってくる。
そして、ベラベラ話し出す。
あの~。
お宅のお子さん、喋れないんですか?
親への説明が必要な際はお呼びしますが…。
心配する気持ちはわかります。これでも2児の母ですから。
でもさ、なんか違う気がするのは自分だけなのか?
という疑問を日々感じていたのだが、
正に私の理想的な親子が!
13歳の男の子が、足を捻ってから痛いという訳で、
診察前に話を聴きに行く。
名前を待合室で呼ぶと、
学生服を来た男の子が返事をした。
隣にはお父さんが…。
私は捻った状況などを聴きはじめる。(問診)
するとどうだ?
彼は状況をちゃんと話始める。
お父さんは口を挟まず、じっと聞いている。
問診の結果を医師に伝えると、先にレントゲンを撮るよう指示がでる。
私はまた彼の所へ説明しに行く。
彼は「わかりました。」といい、レントゲン室へ向かい始める。
お父さんは座ったままだ。
どうやら、本人だけで行かせるようだ。
レントゲンも無事に?撮り終え、
診察の順番がやってくる。
医師が彼を呼ぶ。
私はお父さんが来ているのを知っている。
診察室のドアが開き、彼が入って来た…。
一人で…。
これだよ、これっ!
中学生とはいえ、一人の人間として扱う?親の心。
無関心な訳ではなく(感心無ければ、付き添って来ないだろう。)、
心配していない訳でもない。
たが決してでしゃばらず、子供を尊重そして自立させるべくスタンス。
素晴らしい!
は~。
世の中にはまだ、こういう親御さんがいたのね…。
いや、もうホント、
実際多いのよ、親が子にベッタリなのが。
もちろん、本人が辛かったり動けなかったり事情があるなら
こちらも付き添いをお願いしたい。
医師が家族への説明を要し、一緒にどうぞ。
という場合もある。
愛情を注ぐのと甘やかしは違うと思う。
親から教わった事、学校や社会生活の中で学んだ常識が
段々ズレてきていると感じるのは
こういった親子の接し方も
一つの原因ではなかろうか…と思ってしまう。
ま、逆に我が子への接し方も考えさせられるんだけどねん。
当院は小児科はないのだが、整形外科に限り、
幼稚園の子、小学生、中高生と
若年層も診察にくる。
そこでツイ気になるのが、親御さんの動き(←?)
大体がでしゃばる。
幼稚園児は仕方ないとして、
小学生ともなれば、話は出来るだろう。親が傍らに付き添うのはいい。
っつーか、居て貰った方がいいのだが。
しかし、
子供に聞いてんだから、横からベラベラしゃべるな~!
殆どの親が、子供を差し置いて話し出す。
もちろん、親からの情報も不可欠だ。
でも、先ずは本人でしょ?
これは序の口。
個人的に中学生までかな、親に一緒に診察室に入って貰うのは。
ところがドッコイ。
高校生、大学生、はたまた軽く成人越えの25歳の
親ですら、
ベターッとくっつき一緒に入ってくる。
そして、ベラベラ話し出す。
あの~。
お宅のお子さん、喋れないんですか?
親への説明が必要な際はお呼びしますが…。
心配する気持ちはわかります。これでも2児の母ですから。
でもさ、なんか違う気がするのは自分だけなのか?
という疑問を日々感じていたのだが、
正に私の理想的な親子が!
13歳の男の子が、足を捻ってから痛いという訳で、
診察前に話を聴きに行く。
名前を待合室で呼ぶと、
学生服を来た男の子が返事をした。
隣にはお父さんが…。
私は捻った状況などを聴きはじめる。(問診)
するとどうだ?
彼は状況をちゃんと話始める。
お父さんは口を挟まず、じっと聞いている。
問診の結果を医師に伝えると、先にレントゲンを撮るよう指示がでる。
私はまた彼の所へ説明しに行く。
彼は「わかりました。」といい、レントゲン室へ向かい始める。
お父さんは座ったままだ。
どうやら、本人だけで行かせるようだ。
レントゲンも無事に?撮り終え、
診察の順番がやってくる。
医師が彼を呼ぶ。
私はお父さんが来ているのを知っている。
診察室のドアが開き、彼が入って来た…。
一人で…。
これだよ、これっ!
中学生とはいえ、一人の人間として扱う?親の心。
無関心な訳ではなく(感心無ければ、付き添って来ないだろう。)、
心配していない訳でもない。
たが決してでしゃばらず、子供を尊重そして自立させるべくスタンス。
素晴らしい!
は~。
世の中にはまだ、こういう親御さんがいたのね…。
いや、もうホント、
実際多いのよ、親が子にベッタリなのが。
もちろん、本人が辛かったり動けなかったり事情があるなら
こちらも付き添いをお願いしたい。
医師が家族への説明を要し、一緒にどうぞ。
という場合もある。
愛情を注ぐのと甘やかしは違うと思う。
親から教わった事、学校や社会生活の中で学んだ常識が
段々ズレてきていると感じるのは
こういった親子の接し方も
一つの原因ではなかろうか…と思ってしまう。
ま、逆に我が子への接し方も考えさせられるんだけどねん。
中学生の男子は とにかく
思春期なので しゃべらないから
親が来てくれた方が いいですね
私は 親に説明させる方なので
ムカつきませんが 夫婦で診察室に
入って来て ベタベタだけは かんべん~
子供が小さい時は、もちろん一緒に診察室に入り病状や経過を話しますよね。それから先生が直に子供に質問しても子供はなかなか答えられないんですよ。
しょうがなく、子供に話を促したり誘導質問したり、でしゃばる羽目に・・私はそういうの嫌いなのに、もうっ!
でも、さすがに中学生になったら、診察室に一緒は変ですね。
まず子供を一人で入らせて、一緒にどうぞー、とか入ってくださいって言われないと入りませんでした。
幸いみんな丈夫で、そんな経験も少ないですが。
ところで、私、違う仕事だけど同じような経験常にしてます。
成人した子に親がついてきたり、外国人の奥さんにご主人がついてきたり、ご主人に奥さんがついてきたり(年配者)。
本人と話さないと、マジ、話にならないのに、付き添いばかり話すんです。
私はそれを聞き流したり無視したり、はっきり本人と話したいと言ったりしています。
一緒に来てもいいけれど、ちょっと離れて見守っていてほしいです。
歯医者さんの診察室内で
イチャイチャですかっ?
そのパターンもかなりのものですね。
有り得ないッス!
私も中学生くらいまでなら、
親が一緒に入って来てもいいかなぁと思いますが、
いい大人は有り得ないッス!
親離れ子離れ出来ていないのですかね…。
まつサンがおっしゃったように、
思春期では本人が話してくれない事もあるでしょうし、
そうなると、やはり不本意ながら親が説明しなくては…と言う気持ちになりますよね、きっと…。
まず本人に話す場を作るのが大切だと思うので、夏への扉さんも同じ考えをお持ちだった事は
嬉しく、自分の考えにちょっぴり自信が持てました。
しかし、違った場面でも、
同じように外野?がでしゃばるパターンってあるんですね…。
もし自分がその状況にいたらイライラしちゃいそうです…(笑)
今日も一緒に病院行ったけど、
つらそうな息子をみると、なるべく全部
先生に伝えようとする私がいました。
過去の症状までいって後遺症がないかとか・・・喋りまくる母だったかも・・・
まだ4歳だから看護婦さん許してね。
(因みに膿で耳がふさがれてるのに、中耳炎じゃないと言われ、1週間放置され、3度目でやっと耳鼻科を紹介)
それより、何か1つ動くと口うるさい
(そう、うちの妹が口うるさいよね~
という)旦那も心配。
今回は最初の別の病院で私の中耳炎が発覚しました。最初の病院から1週間・・
難しいね・・・
大変だったね…(処置って痛いんだよね?!)
繰り返す場合もあるらしいから、要注意。
診断が付くまで心配だっただろうけど、
付いてしまえば、安心だしこれからの対応も早く出来そうよね。
っつーか、
うちの娘も説明までは、まだ無理だよ~。
ただ、なるべく、
明らかに医者が子供に話しかけている時は、
子供の答えを待つようにしているよ。
そこで話し始めなければ、
そりゃもう、ベラベラ喋るけど(笑)