想憲美茶

くだらないですよ、ホントに。

一時停止の意味

2009-09-19 21:05:04 | Weblog
唯一、自分に自信が持てる事。

それは、
ゴールド免許証。(もちろん、車の免許証よ。)
もう、ずっとだ。
車通勤だから、ペーパーではなくてよ。

なので、
今年は5年振りの更新だった。
優良講習なので、最寄りの警察署でサクッとできるのだが、
その警察署まで行くのが、道も混みそうだし、かえって面倒。

嬉しい事に免許センターが混み混みの幕張以外に、
流山市に出来たので、専らそちらへ行っている。

ほぼ流れ作業のように進み、講習の30分くらいかな、長く感じるのは。
受付する事から、全て終了まで1時間弱。
流山に作ってくれて、ありがと~。


と、前置きが長くなってしまったが、
今回はその講習で学んだ事の話。


車を運転していると、
一時停止線に出会う事がある。
もちろん、一度車を止める訳だが、
そこに問題が。

よくあるのが、信号のない狭い道幅の交差点(十字路)
停止線があるので、ゆっくり進み、車が左右から来ないか確認出来る位置で一時停止。

コレ、正しいでしょうか?

答えは、ブッブー。間違いです。

あくまでも、停止線の所で止まらないと、止まった事にはならないのだ。
(コレだと、お巡りさんに交通違反を指摘される。)

そもそも停止線で止まった場合、
左右からの車は見えないらしい。
ようするに、一度車を止める事が重要だそうだ。
(十字路に入る前に、ワンクッションおく感じ、か?)

そして、次はゆっくり交差点に入って行くわけだが、
この時も、車体は道路に出るか出ないか位で止める。
この位置では、やはり左右の車は見えない。

ここで重要なのは、自分が車の往来を見る為ではなく、
往来している(?)車の運転手に、
自分の車がこれから出ていきますよ~というアピールだそうだ。

そうして、ようやくゆっくり交差点内に入って行き、
可能であれば、
進む、曲がる…をする。だそうだ。

相変わらず、説明下手なので分かりにくいかもしれないが…。

先にも述べたが、
私は停止線があれば、ちゃんと車を止める。
(当たり前なんだが、出来ていない人が多いのよ。危ない!)
しかし、いつも
「こんな所で止まったって、車が来るか見えないじゃん。」
と思っていた。
コレには別の意味があった事。
そしてたまに、前述のように停止線では止まらず、ゆっくり進む、車が来るか見える位置で止まる。をしていた。
コレでは一時停止した事にはならない事。
(ようするに、罰則になる)

勉強になったよ、ほんと。
いや~、今回は為になる講習だったなぁ。


ちなみに、
平成19年6月以前に普通免許を取得した人は、
「中型免許」という名称に変わるんだって。
現在の「普通免許」とは運転出来る車の内容が変わってくるので、要注意。

履歴書等で記入する、免許には「中型自動車免許」となるんだって~。

詳しくは↓。
中型自動車・中型免許の新設