いつも使う訳ではないが、ないと困る
輪ゴム。
我が家では箱買いし、
茶ダンスの引き出しにしまってある。
だがしかし。
面倒くさがりな私は、
使いたい時に、パッと取りたく、
なんとなく座卓の上に、幾つか置きっぱなし…。
ふと気付くと、
オマケで貰った、ちびまる子ちゃんのおじいちゃん。
「ワシの腕に掛けんしゃい」
と、笑顔で腕を差し出しているではないか…。
「いいんですか?すみません。
お言葉に甘えさせて頂きます。」
という私の返事にも終始笑顔。
そんな訳で、
なんとなく、あると便利な輪ゴム掛けは
おじいちゃんに決定。
ある日、娘が
「なんで、輪ゴムここに掛けてるの?」
と、聞いてきた。
私は、おじいちゃんの了承を得ている旨を説明。
そして、娘に提案する。
「あのさ、もしお父さんがさ、
輪ゴムどこ~?って言ったらさ、
おじいちゃんが持ってるよ-って、言おうね。」
娘も面白がってノリノリ。
「うん!」
と快諾。
後日。
娘が「輪ゴムは?輪ゴムは?」と、
しつこいくらいに聞いてきた。
私は
「え?輪ゴムなんか何に使うの?」
と、聞き返す。
娘は
「おじー、ちゃん。」
と言うではないか…。
「???」だった私は「!!!」と閃く。
あーっ!
先日、娘と約束したボケではないか…。
自分で振っておきながら、
まんまと忘れるなんて。
娘に謝ると、
「フッ…。」と
鼻で笑われる始末…。
私もまだまだだなぁ…と
痛感したのである。
輪ゴム。
我が家では箱買いし、
茶ダンスの引き出しにしまってある。
だがしかし。
面倒くさがりな私は、
使いたい時に、パッと取りたく、
なんとなく座卓の上に、幾つか置きっぱなし…。
ふと気付くと、
オマケで貰った、ちびまる子ちゃんのおじいちゃん。
「ワシの腕に掛けんしゃい」
と、笑顔で腕を差し出しているではないか…。
「いいんですか?すみません。
お言葉に甘えさせて頂きます。」
という私の返事にも終始笑顔。
そんな訳で、
なんとなく、あると便利な輪ゴム掛けは
おじいちゃんに決定。
ある日、娘が
「なんで、輪ゴムここに掛けてるの?」
と、聞いてきた。
私は、おじいちゃんの了承を得ている旨を説明。
そして、娘に提案する。
「あのさ、もしお父さんがさ、
輪ゴムどこ~?って言ったらさ、
おじいちゃんが持ってるよ-って、言おうね。」
娘も面白がってノリノリ。
「うん!」
と快諾。
後日。
娘が「輪ゴムは?輪ゴムは?」と、
しつこいくらいに聞いてきた。
私は
「え?輪ゴムなんか何に使うの?」
と、聞き返す。
娘は
「おじー、ちゃん。」
と言うではないか…。
「???」だった私は「!!!」と閃く。
あーっ!
先日、娘と約束したボケではないか…。
自分で振っておきながら、
まんまと忘れるなんて。
娘に謝ると、
「フッ…。」と
鼻で笑われる始末…。
私もまだまだだなぁ…と
痛感したのである。