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ビールをおいしく飲む

2007-10-10 | なんでも
今日は久しぶりに雑学だす。

お題は 「ビールをおいしく飲む」です。

ビールを飲むときに、ちょっとしたダンドリを加えるだけで一段とおいしくなるもの。面倒なことではないので、ぜひ実行してほしい。

 買うときは、賞味期限をチェックする。
「えっ、ビールに賞味期限なんかあったの?」という人が多いが、ビールの微妙な味わいが生きているうちに飲む方が、ぐっとおいしいのだ。

また、長時間冷やしすぎるのはよくない。味が落ちて、ビールの中にある蛋白(たんぱく)質が固まり、濁(にご)ってしまうこともある。いちばんおいしく飲めるのは、夏なら6~8度、冬なら8~10度といったところ。

家で飲むなら、その5~6時間ほど前から冷やし始めるのがちょうどいいだろう。 開ける前に振動させないのは、泡が吹き出るのを防ぐためだけではない。振動させると、ビールの中の炭酸ガスが抜けて、気の抜けたまずいビールになってしまうからだ。

グラスに油分がついているとビールの味を損なうので、よく洗って自然乾燥させておく。グラスも冷やしておくのがよいが、これも冷やしすぎないように。飲む10分ほど前に冷蔵庫に入れるくらいがいい。

注ぎ方によっても、味が違ってくる。横にしたグラスに注ぐ人がいるが、あれだとビールの魅力のひとつであるクリーミーな泡ができない。グラスを真っ直ぐに立てて、最初はゆっくり、それからだんだん勢いをつけて注ぐようにする。細かい泡が全体の2~3割の量になれば、じょうずな注ぎ方といえる。

さあ、あとは飲むばかり。泡を上唇で押しのけ、その下から喉に流し込むようなつもりで飲むと、よく味わうことができる。お代わりは、すっかり飲み干してから。温度差のあるビールが混じると、味が落ちてしまうからだ。

も奥が深い飲み物だったんだ・・・・・・・

でも レースで優勝 した時に 飲むは最高ですね!