(冒頭写真は、2021.11.06付パズル「絵むすび」に原左都子が解答したもの。)
朝日新聞 パズル「絵むすび」ファンの皆様、大変お待たせ致しました。
「絵むすび」解答を閲覧いただくべく、昨日より沢山の皆様が本エッセイ集へお越し下さっています。
にもかかわらず昨日中にどうしても解答が叶わず、本日まで持ち越しとなってしまいました。
原左都子として、解答に2日を要したのはこれが初めてのことでした。
その間、当該gooのお友達にも助けていただいたりつつ、昨日は解答を諦めまして。
とりあえず頭をまっさらにするために、一晩ぐっすり寝ることにしました。
そして気分をすっかり入れ替えて、先ほど9時半頃より解答を再開したところ。
20分ほどで解答完成です!!
少し休憩した後に、解説を付け加えます。
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それでは、解説に入りましょう。
と言うよりも、とにかく結んでみましょう。
今回の課題の場合、上部にある「キャンディ」は最上段を右から回して下へ結ぶしか方策がとれないかと予測しました。
そして最上段左の「鉛筆」に関しては、下が混みあっているので、上部で処理するべきと考えました。
それを終えて、下のアイテムを見ると。
かなりの混線が既に予想されます。
私め原左都子としましては、とにかく結んでみようと志し、まず左下の「ペンキ」を最下段を右に持ってきたのが、後で考えると大失敗でした。😖
この失敗が後々まで響き、昨日中の解答が叶いませんでした。
今朝は、大きく発想を変えて、この最下段の「ペンキ」を上に持ってくることにしました。
そうしたところ、「がちょう」をすんなりと下へ回せ。
昨日は手つかずだった、上から持ってきた「キャンディ」を結ぶことが叶いました。
こうなれば、もう完成が目の前です。
「ペンチ」と「木切れ」をその間を通すと、出来上がります。
とにかく解答に煮詰まってしまったならば、気分転換をするべきですね。
最初からコピーを複数枚取っておいて、1からやり直すのも解答の近道でしょう。😊