原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

小室圭さん,またもや米国弁護士試験不合格、元々の能力が箸にも棒にも掛かかっていないんじゃないの?

2022年04月16日 | 時事論評
 冒頭から、当該ニュースに関するネット情報を以下に引用しよう。

 
 4月15日、小室圭さんが再受験した米・ニューヨーク州の司法試験の結果が、不合格だったとわかった。 
 NHKの報道によると、小室さんが日本でパラリーガルとして勤務していた奥野総合法律事務所の奧野善彦弁護士は、15日午前に小室さんから電話で試験結果を聞いたという。小室さんは合格点まであと5点足りなかったといい、今年7月に再々受験する意気込みを語ったと報じられている。
 小室さんが眞子さんと結婚後、渡米したのは昨年11月中旬。当初は眞子さんと笑いながら、仲睦まじく歩く姿がキャッチされていた。ところが、司法試験を再受験した今年2月22日、23日(現地時間)、試験会場に訪れた小室さんの姿は“激変”していたという。
 「圭さんはNYの弁護士事務所で法務助手として働きながら、試験に向けて準備をしてきたが仕事と勉強の両立はハードだったのか、試験会場に訪れた圭さんの表情はあまりにも暗く、髪の毛もボサボサ。そのような姿に、周囲からは“試験がうまくいかなかったのではないか”と心配の声が上がっていました」 
 次の司法試験まで、残すところ約3カ月。米国生活を続けるにあたって、最も気がかりなのは経済面だろう。小室さんと眞子さんが暮らす高級マンションの家賃は、月50万円前後とも報じられている。
 「法務助手である小室さんの現在の年収は600万円前後。小室さんは弁護士になることを前提に、現在勤務している弁護士事務所に雇用されています。ですが、2度目も試験に落ちてしまったことで、雇用が断ち切られてしまう可能性もあるかもしれません」(皇室担当記者)
 一方、眞子さんはすでに仕事(ボランティア)を始めているようで、世界三大美術館のメトロポリタン美術館で勤務していると複数の海外メディアが報じている。
 「現在はアシスタント・キュレーターとして働いているようで、インターン扱いの眞子さんに給料は支払われていないと聞いています。圭さんが解雇されてしまうと、収入がゼロになることもありえます。
 一方でビザの問題もあります。圭さんは学生ビザの延長である『OPTプログラム』を利用しているそうで、眞子さんはその配偶者ビザと見受けられます。そうであれば、今年5月にはビザが切れてしまうのです」(前出・NY在住ジャーナリスト)
 
 (以下略すが、以上ネット情報の一部を引用したもの。)



 原左都子の私事及び私見に入ろう。

 小室氏も眞子さんも現在は“一般人”の位置づけとの事のようなので、正直な我が怒りの感情をぶちまけると。
 まったくふざけた野郎どもだ!!

 そもそもねえ、二人の出身の国際基督教大学に法学部はあるの?? 
 いや、何処の大学とて一般教養科目で法学も多少は学ぶのだろうが。 一体どれ程の法学分野の学問に触れて、米国の弁護士試験にチャレンジしたいと言ってるのだろうか?!?

 この私は大学院修士課程で「経営法学修士」を取得している身にして、かなりまとまった法学を大学・大学院にて学んできているのだけど。
 その身にして一時国内の「司法試験」にチャレンジしようかと志したこともあった。 ただ、その難関度と長い道のりを思い、既に30代後半だった私はきっぱりとその思いを断念し、高校教師としてその知識を活かしたものだ。

 小室氏の英語力の方はどうなのよ?
 それに関しては、かの大学はある程度の勉学をさせているのかな? 
 ただ一般英語会話はともかく、弁護士になるための法学専門英語をマスターするのはどう考察しても並大抵のことではないだろう。
 聞くところによると、米国弁護士試験は問題の課題だけでも物凄い量の法学英文を読まねば解答できないそうではないか。 
 今回小室氏は、「後5点足りなくて不合格になった」と豪語しているらしいが、ホントかよ!?? と疑うしかない。
 私のアドバイスでは、もしもそれが真実だとすれば今後は米国弁護士試験合格を目指して、またもや3か月先の同弁護士試験受験を繰り返すのではなく。
 膨大な英文を読めるらしい(???)小室氏の実力を活かして、別のもう少しレベルを下げた英語分野の仕事にでもチャレンジする方が、お二人が米国マンハッタンで生き残るカギかとも思うのだけど。

 眞子さんに関しても、世界的に著名なメトロポリタン美術館に就職したと当初聞いていたが、その真実とは未だボランティアとのこと。😖 
 どうやら、眞子さん自身も元日本皇族の立場で米国セレブと渡り合うことを拒否しているらしく、あくまでも一般人として小室氏と2人で生き抜きたい意向の様子だ。

 二人の現在の生活費に関しては、眞子さんが持参している1億円と、秋篠宮家と宮内庁から援助が出ている計算だ。
 そんな中、現在は“半ば遊んで暮らしている”と表現してよさそうな二人の警護に年間8億円がかかっている事実を、本人達は承知しているのだろうか?


 とにもかくにも原左都子の見解としては。
 もうこれで、小室圭氏の米国弁護士試験チャレンジに終止符を打つべきだ!
 もしも7月に実施される当該試験に小室氏が合格したとの情報を得たとしても、私は(やっと皇室のコネ力に依存したか?)との不信感しか抱けないことだろう。


 後は秋篠宮家及び宮内庁の判断になるのかもしれないが。

 そろそろこの未だ未熟な二人に、国民が納得するべく“まっとうな人生”を送らせてあげませんか??