原左都子エッセイ集

時事等の社会問題から何気ない日常の出来事まで幅広くテーマを取り上げ、自己のオピニオンを綴り公開します。

3年ぶりの郷里旅行記 (藍住町歴史観「藍の館」 藍商屋敷編)

2020年02月03日 | 旅行・グルメ
 (冒頭写真は、阿波藍商を営んでいた 旧奥村家邸宅の一部。)


   
    逆光で醜態がバレず助かった…


   
    旧奥村家の母屋。


   
    旧奥村家室内。


   
    同上。


   
    同上。


   
     ここは台所。


   
    かまど。  


 当該「藍の館」は、旧奥村家のお屋敷を利用した博物館だ。

 そのお屋敷自体も見学コースに含まれているのだが、この風景、我が幼少時に住んでいた屋敷に酷似している感があった。

 私が住んでいた家はこれ程広くはないし、もっと汚れていた記憶があるが。
 土が土台の土間や、畳部屋の土間からの高さ、間取り等々を何だか懐かしく思い起こした。
 
 いや台所など、こんなレンガ造りのモダンな仕様ではなく、もっと古いタイプだった記憶がある。 


  藍の館編は、まだまだ続きます。